暑い日、快眠するために使っている方法は？男女100人にアンケート

Fumat株式会社(茨城県結城市)は、男女100人を対象に「暑い日、快眠するために使っている方法」について調査を実施しました。

夏の暑い日は寝苦しくてエアコンを使ったり、扇風機を回したり、窓を開けたりと寝やすくなる方法をあれこれ検討する方は多いと思います。そこで今回は男女100名に「暑い日、快眠するために使っている方法」について調査を行いました。

【調査概要】

調査対象：男女

調査期間：2024年10月14日

調査機関：自社調査

有効回答数：100人

＊本アンケート結果を引用する場合は以下のURL（https://nachtwaechter.fumat.co.jp/column/kaimin-anketo/）を使用してください。

男女100人に「暑い日、快眠するために使っている方法」について聞きました

男女100人に「暑い日に快眠するために使っている方法」についてアンケートをとってみると、１位はエアコン、２位は扇風機、3位は冷感の寝具、4位は冷やし枕という結果となりました。

エアコンを使っている意見は？

• エアコンで、ある程度冷やした後に、除湿にすることで、朝まで快適に過ごせます。

• エアコンで『少しひんやり感じる』くらいの温度に設定し、少し厚めの布団などにくるまるのが、一番寝やすいと感じているから。

• エアコンと扇風機の併用が一番涼しくなり、快眠できます。

• クーラーで涼しくするのが1番早いので、タイマーつけてなるべく低すぎない設定温度でクーラーをつけていました。

エアコンを使っている人の意見としては、ある程度寝室を冷やした後に除湿する、エアコンと厚めの布団で睡眠する、扇風機を併用しているなどの意見が多い結果となりました。

扇風機を使っている意見は？

• 風を顔に当てて寝ると快適になる。

• エアコンは喉が痛くなってしまうので、扇風機をタイマーでかけて快適に寝れるようにしている

• クーラーは、喉を痛めるし冷やす系の物も時間がたつとぬるくなって不快なので自然と扇風機になる

• 色々な方法を試した中で、冷えすぎず安全で手軽な方法が扇風機だった事が理由です。

扇風機を使う人の意見としては、エアコンを使うと電気代が高く、乾燥してのどが痛くなるので、その対策として扇風機を使っている人が多かったです。

冷感の寝具を使っている意見は？

• クーラーも良いですが、冷たいシーツの方が背中や足を温めないので気持ちよく寝れます。

• 体の火照りが取れ、全身が涼しく感じ、寝やすいです。

• 寝具がひんやりするとそれだけでリラックスできるから。

• 冷感シーツは冷たさを維持してくれるのでとても寝やすいです

冷感の寝具を使う人の意見としては、体と直接接触するので気持ちよく眠れるという意見が多い結果となりました。

男女に差はあるのか？

男女で「暑い日、快眠するために使っている方法」をまとめてみると、女性はエアコンを使う人が多い結果となりました。男性はエアコンが多いですが、扇風機や冷感の寝具を使う人もいてバランスよく使っている感じです。

年齢別の差は？

年齢別に差を見てみると、20代はエアコンを使っている人が多く、40代はエアコンと扇風機で80％という結果になっています。

まとめ

100人にアンケートを実施したところ、エアコンを使う人が多い結果となりました。

■Fumat株式会社について

当社は、寝具の輸入代理店を10年続けた経験からおすすめの寝具をお伝えするメディア　SINGOOD(シングー)「（ https://nachtwaechter.fumat.co.jp/column/ ）」を運営しています。

■会社概要

社名　　 ： Fumat株式会社

所在地　 ： 茨城県結城市結城556-1メゾン白銀ビル105

代表者　 ： 代表取締役　中山大輔

設立　　 ： 2015年11月2日

資本金　 ： 100万円

事業内容 ： 輸出入業、WEBメディアの運営

URL 　　： https://fumat.co.jp/