ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ、サステナブル投資部門のグローバル責任者にナタリー・ウォレスを任命
*本文書はロンドンとパリにて2021年8月2日に発表されたプレスリリースの和訳です。
世界最大級の資産運用会社で、1兆1530億ユーロ*の運用資産総額を有するナティクシス・インベストメント・マネージャーズ(以下「ナティクシスIM」)は、9月1日付でナタリー・ウォレス(Nathalie Wallace)をサステナブル投資部門のグローバル責任者に任命します。
ウォレスは、販売ネットワーク、グループ運用会社、および業界全体のイニシアチブへの参加を通じて、ナティクシスIMのESGへの取り組みを推進する責任を担います。ESGはナティクシスIMの戦略的な目標の中核をなしており、ナティクシスIMは、2024年までに運用資産総額の約5割に相当する6000億ユーロをサステナブルまたはインパクト投資分野に投資することを目標としています。
ウォレスは、グローバルに最も顧客中心主義な資産運用会社になることを目指すナティクシスIMの取組の一環として、ESGへの対応力を強化し、革新的でサステナブルなソリューション提供を推進していく上で重要な役割を果たします。ウォレスは、ナティクシスIMの欧州、中南米、中東、アジア太平洋地域のディストリビューション責任者であるジョセフ・ピント(Joseph Pinto)にレポートし、ボストンを拠点に活動します。
ウォレスは、グループ運用会社と密接に協力しながら、サステナブル投資のすべての領域でナティクシスIMの成長を主導し、全グループ運用会社が2024年までに国連責任投資原則(UNPRI)の署名機関となるようにします。また、お客様のESG取組についても、初期段階でのESG統合からインパクト投資への資産配分に至るまでのサポートに注力します。
ナティクシスIMのCEOであるティム・ライアンは次のように述べています。「直近までサステナブル投資に特化したグループ運用会社のミローバ(米国)に勤務していたナタリーは、深い知識と豊富な業界の経験を有しており、当社の戦略である、お客様がESGにおける考え方をその投資目標に合致させていくことのサポート、および、当社がよりサステナブルな世界経済への移行に向けての貢献を行う上で、それらの取組を主導する理想的な人物であります。」
ウォレスは、ミローバ(米国)のESG(環境・社会・ガバナンス)戦略・開発責任者を経て、ナティクシスIMに入社します。フランス・パリのISG経営大学院にて学士号を取得し、公認国際投資アナリスト(CIIA)の資格も有しています。2014年から2020年まではフランス政府対外貿易委員会(CCE)の委員を務めた他、CFAインスティテュートのESGテクニカル・コミッティーの委員も務めています。
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズについて
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズは、マルチ・アフィリエイトのアプローチにより、20社を超えるアクティブ運用の独立した思考と集中した専門知識をお客様に提供しています。ナティシス・インベストメント・マネージャーズは、世界最大級の資産運用会社1 (運用総資産額:1 兆 1,530億ユーロ)であり、資産クラス、スタイル、ビークルを問わず、多様なソリューションを提供しています。また、サステナブル・ファイナンスの推進と革新的なESG(環境・社会・ガバナンス)商品の開発に取り組んでいます。ナティシス・インベストメント・マネージャーズは、お客様のパートナーとして、市場環境や見通しに関する洞察を提供するとともに、長期的な目標に沿った戦略を提供します。ナティクシス・インベストメント・マネージャーズは、ナティクシスの完全子会社であり、パリとボストンに本社を置いています。ナティクシスは、フランス第2位の銀行グループBPCEの子会社です。ナティクシス・インベストメント・マネージャーズの関連資産運用会社は次の会社が含まれます。AEW; Alliance Entreprendre; AlphaSimplex Group; DNCA Investments;2 Dorval Asset Management; Flexstone Partners; Gateway Investment Advisers; Harris Associates; Investors Mutual Limited; Loomis, Sayles & Company; Mirova; MV Credit; Naxicap Partners; Ossiam; Ostrum Asset Management; Seeyond; Seventure Partners; Thematics Asset Management; Vauban Infrastructure Partners; Vaughan Nelson Investment Management; Vega Investment Managers;3 and WCM Investment Management。投資ソリューションは、ナティクシス・アドバイザーズおよびナティクシス・インベスト・ソリューションを通じても提供されます。管轄地区によりご提供できない運用戦略もございます。詳細は、当社ウェブサイト(im.natixis.com )およびLinkedIn(linkedin.com/company/natixis-investment-managers)をご覧ください。
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズは、ナティクシス・ディストリビューションL.P.ならびにナティクシス・インベストメント・マネージャーズS.A.(ルクセンブルク)、ナティクシス・インベストメント・マネジャーズ・インターナショナル(フランス)、およびその傘下の欧州およびアジアにおけるすべての販売関連のサービス会社を含みます。ナティクシス・ディストリビューションL.P.は、ナティクシス・インベストメント・マネージャーズの関連会社がアドバイザリー・サービスを提供するさまざまな米国登録投資運用会社のための限定目的のブローカー・ディーラーおよび関連サービス会社です。
*運用資産総額は2021年3月31日現在のもの。
本文書に含まれる情報は情報提供のみを目的とするものであり、金融商品やサービスの販売および勧誘を目的とするものではありません。本文書の記載内容、データ等は作成時点等のものであり、今後予告なしに変更することがあります。また、本文書は翻訳、作成された資料であり、内容については原文(英語)が優先します。
ウォレスは、販売ネットワーク、グループ運用会社、および業界全体のイニシアチブへの参加を通じて、ナティクシスIMのESGへの取り組みを推進する責任を担います。ESGはナティクシスIMの戦略的な目標の中核をなしており、ナティクシスIMは、2024年までに運用資産総額の約5割に相当する6000億ユーロをサステナブルまたはインパクト投資分野に投資することを目標としています。
ウォレスは、グローバルに最も顧客中心主義な資産運用会社になることを目指すナティクシスIMの取組の一環として、ESGへの対応力を強化し、革新的でサステナブルなソリューション提供を推進していく上で重要な役割を果たします。ウォレスは、ナティクシスIMの欧州、中南米、中東、アジア太平洋地域のディストリビューション責任者であるジョセフ・ピント(Joseph Pinto)にレポートし、ボストンを拠点に活動します。
ウォレスは、グループ運用会社と密接に協力しながら、サステナブル投資のすべての領域でナティクシスIMの成長を主導し、全グループ運用会社が2024年までに国連責任投資原則(UNPRI)の署名機関となるようにします。また、お客様のESG取組についても、初期段階でのESG統合からインパクト投資への資産配分に至るまでのサポートに注力します。
ナティクシスIMのCEOであるティム・ライアンは次のように述べています。「直近までサステナブル投資に特化したグループ運用会社のミローバ(米国)に勤務していたナタリーは、深い知識と豊富な業界の経験を有しており、当社の戦略である、お客様がESGにおける考え方をその投資目標に合致させていくことのサポート、および、当社がよりサステナブルな世界経済への移行に向けての貢献を行う上で、それらの取組を主導する理想的な人物であります。」
ウォレスは、ミローバ(米国)のESG(環境・社会・ガバナンス)戦略・開発責任者を経て、ナティクシスIMに入社します。フランス・パリのISG経営大学院にて学士号を取得し、公認国際投資アナリスト(CIIA)の資格も有しています。2014年から2020年まではフランス政府対外貿易委員会(CCE)の委員を務めた他、CFAインスティテュートのESGテクニカル・コミッティーの委員も務めています。
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズについて
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズは、マルチ・アフィリエイトのアプローチにより、20社を超えるアクティブ運用の独立した思考と集中した専門知識をお客様に提供しています。ナティシス・インベストメント・マネージャーズは、世界最大級の資産運用会社1 (運用総資産額:1 兆 1,530億ユーロ)であり、資産クラス、スタイル、ビークルを問わず、多様なソリューションを提供しています。また、サステナブル・ファイナンスの推進と革新的なESG(環境・社会・ガバナンス)商品の開発に取り組んでいます。ナティシス・インベストメント・マネージャーズは、お客様のパートナーとして、市場環境や見通しに関する洞察を提供するとともに、長期的な目標に沿った戦略を提供します。ナティクシス・インベストメント・マネージャーズは、ナティクシスの完全子会社であり、パリとボストンに本社を置いています。ナティクシスは、フランス第2位の銀行グループBPCEの子会社です。ナティクシス・インベストメント・マネージャーズの関連資産運用会社は次の会社が含まれます。AEW; Alliance Entreprendre; AlphaSimplex Group; DNCA Investments;2 Dorval Asset Management; Flexstone Partners; Gateway Investment Advisers; Harris Associates; Investors Mutual Limited; Loomis, Sayles & Company; Mirova; MV Credit; Naxicap Partners; Ossiam; Ostrum Asset Management; Seeyond; Seventure Partners; Thematics Asset Management; Vauban Infrastructure Partners; Vaughan Nelson Investment Management; Vega Investment Managers;3 and WCM Investment Management。投資ソリューションは、ナティクシス・アドバイザーズおよびナティクシス・インベスト・ソリューションを通じても提供されます。管轄地区によりご提供できない運用戦略もございます。詳細は、当社ウェブサイト(im.natixis.com )およびLinkedIn(linkedin.com/company/natixis-investment-managers)をご覧ください。
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズは、ナティクシス・ディストリビューションL.P.ならびにナティクシス・インベストメント・マネージャーズS.A.(ルクセンブルク)、ナティクシス・インベストメント・マネジャーズ・インターナショナル(フランス)、およびその傘下の欧州およびアジアにおけるすべての販売関連のサービス会社を含みます。ナティクシス・ディストリビューションL.P.は、ナティクシス・インベストメント・マネージャーズの関連会社がアドバイザリー・サービスを提供するさまざまな米国登録投資運用会社のための限定目的のブローカー・ディーラーおよび関連サービス会社です。
*運用資産総額は2021年3月31日現在のもの。
- Cerulli Quantitative Update: Global Markets 2020によれば、ナティクシス・インベストメント・マネージャーズは2019年12月末時点の受託運用資産(AUM)規模で世界第17位となっています。
- DNCA Financeのブランド。
- ナティクシス・ウェルス・マネジメントの完全子会社。
本文書に含まれる情報は情報提供のみを目的とするものであり、金融商品やサービスの販売および勧誘を目的とするものではありません。本文書の記載内容、データ等は作成時点等のものであり、今後予告なしに変更することがあります。また、本文書は翻訳、作成された資料であり、内容については原文(英語)が優先します。
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