「エドノイチ~ポップアップストア横浜~」7月1日(金)11:00-横浜駅前Open! OMOモデル「オンライン決済」「生産地リアル配信」「V-Tuber販売」でアフターコロナの出口戦略を推進致します。
~相鉄アクセラレータープログラム2021採択後、協業でイノベーションエコシステム構築を目指します~
産地直送ECで一次生産者応援に取り組む株式会社3rd compass(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:木村幸太郎、以下「サードコンパス」)は、相鉄ホールディングス株式会社(本社:横浜市西区、社長・滝澤 秀之 以下、相鉄HLD)と株式会社相鉄ビルマネジメント(本社:横浜市西区、社長・森村 幹夫 以下、SBM)と相鉄アクセラレータープログラム2021(※1)を通して横浜駅前で「非接触型の次世代店舗構築」OMOモデルShop実証実験を行います。
「首都圏にいながら生産地とコミュニケーション」を取り、エドノイチが厳選した食材を産地生産者と共に発信しつつ、コロナ禍で観光客激減で販売が伸び悩んだ生産地支援を中心に期間限定ショップをOpen致します。
「首都圏にいながら生産地とコミュニケーション」を取り、エドノイチが厳選した食材を産地生産者と共に発信しつつ、コロナ禍で観光客激減で販売が伸び悩んだ生産地支援を中心に期間限定ショップをOpen致します。
- 「エドノイチ(※2) ポップアップストア横浜」概要
・相鉄線横浜駅1F改札口出てすぐ
1F・2Fを活⽤し、⾸都圏で⼿に⼊りづらい⾷材を限定販売。
・⽇替りや定常的に⽣産地とオンラインで接続
⾷材について作り⼿が地元にいながら来店者に向けてご案内。
・V-Tuberによるオンライン販売、ライブコマース配信
消費者と生産者の掛け合わせによる⾷材裏側等をご紹介。
・地⽅⾃治体出展や、地域団体をはじめとした協賛ブース
こだわり⾷材やこの店舗限定の販売コーナーも。その場でTakeOutできる食材等もご提案。
~体験型のポップアップストアでこれまでにない⽣産地と親近感ある商品販売をご提案致します~
POINT |
1. ⽣産地と消費地の垣根を「Online」で越え、販売のDX化へ(生産地とつながる)
2. 販売スタッフと購⼊者との購⼊体験の中に「⾮接触」を⽤いて全ての⼈に「安⼼」「安全」を
3. 販売スタッフを適正化(V-Tuberや販売ロボット、OMO(※3)システム導⼊し、店舗運営の効率に
4.決済システム導⼊で現⾦利⽤を『0』
住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目10-1相鉄南幸第16ビル
期間:7⽉1⽇〜9⽉30⽇
時間:
月-木:11:00~19:00
金:11:00~20:00
土:10:00~20:00
日:10:00~19:00
休⽇:⽕・⽔(ただし8⽉は無休を予定)
※販売状況やシステム改修により
展開期間・時間・休⽇等変動する場合がございます。
- OMOモデルで目指す姿
これまで「エドノイチD2C事業(※4)」を通して、お客様ニーズにあった商品選定し鮮度・付加情報を提供する事で神奈川県及び東京都を中⼼とした⾸都圏在住者向けにご提案してまいりました。
⼀⽅インターネット販売マーケットは全体の8%(※5)程度であり、 今後伸⻑が予想されながらもいまだ「品質」「⼤きさ」「鮮度」等に不安を抱え、思うように購⼊に結び付かないケースが散⾒されます。 またコロナ禍で遠距離旅⾏等を躊躇する⽅が多数存在する事から、コロナ前迄回復には⼀定期間が必要と想定しています。
同時に、スマホで新たなアプリをダウンロードせず簡単に注⽂・決済ができるサービスを導入する事で、並ばずに商品受取りを可能にする取り組みも推奨。便利さ・快適さの追求も同時に検証してまいります。
- 相鉄HLD及びSBMより:
※1 相鉄アクセラレータープログラム2021とは・・
本プログラムは、横浜市域を拠点に事業展開をする相鉄グループの多様かつ豊富な経営資源と、スタートアップ企業の持つ新しいアイデアやテクノロジーに加え、斬新なアプローチやノウハウを活⽤し、地域や社会課題の解決につながる新しい価値の提供やサービスの創出を⽬的に実施しております。
- 出店⽣産者様コメント
◆⻘森県 南部DOKI 様◆
新しいチャレンジに踏み出すのは正直なところ不安や怖さもありま したが、何より故郷の⻘森県南部町のことを⾸都圏でPRできることが魅⼒的でした。サードコンパスさんが丁寧に根気強くビジョンを語ってくれたり、先頭でチャレンジしている姿を⾒て、私たちのモチベーションにもつながりました。まずはやってみる事に今はワクワクしています。⻘森県南部町の魅⼒をしっかりと発信していきたいです!
◆岩⼿県 IWATEYAファーム 様◆
「⽣産者のリアル?」「どんな所で栽培?」
何となくでしか知らない農家のリアルな仕事⾵景、⽥舎の綺麗な⾵景を⾒て知って興味を持って頂きたいと思い出店する事を決めました。私⾃⾝農家の前⾝は神奈川県内で働いていました。だからこそ横浜の皆様にお届けしたいんです!
『ピーマン嫌いな私がピーマンを育てている理由‥』
岩⼿県⾦ヶ崎町から⼼を込めて配信してみますのでご声援よろしくお願いいたします!
◆島根県 株式会社桃翠園 様◆
弊社は島根県出雲市で100年以上に渡り、お茶の栽培から販売まで⼀貫して⾏っています。お茶には飲料⽤途の他に慶事需要や⼤切な⼈との空間(時間)創出など様々な利点があります。 しかし販路は地元が⼤部分を占め、多くの皆様に丹精込めて作った お茶を知っていただきたいと考えていました。
今回素敵なご縁からオンラインを通じ弊社取組みをはじめ製品や現場感お伝えできるまたとない機会に感謝しております。
◆佐賀県 旬菜舎 さと⼭ 様◆
コロナ禍で来客激減し苦しんでいる中でサードコンパスさんに素敵な機会を与えて頂き感謝しています。
お店と売場をライブ中継?地元佐賀県にいながら商品説明‥こんな事が出来るなんて想像できませんでした! だからこそ地元⾷材が⼤都市圏の評価をリアルに体感し、今後の店舗運営に繋げていければと期待しています。
商品味わったら佐賀県に遊びに来てください!
※他にも多数の生産地・生産者が参画致します。一度お店にご来店下さいませ。
相鉄HLDとSBM及びサードコンパスは、今後も「OMOモデルの実装化と適正化」実現を目指して、コロナ禍で需要が減った一次県産品や地方特産物事業者に対して積極的に本サービスの提供を図り、日本の優れた商品を多くの人にお届けするとともに、購入者へは「新しいサービスによる次世代の販売プラットフォームの確立」で販売力強化を推進してまいります。
- Open 記念キャンペーン
7月1日以降商品をエドノイチ店舗にてご購入頂きました先着1,000名様
「静岡県伊東市の一口干物」を粗品贈呈
※協賛:あさじまち地域振興公社
《広告動画》相鉄横浜駅改札デジタルサイネージにて放送中
https://www.youtube.com/watch?v=qSc_4A1ktaM
- ※2 エドノイチとは
(登録生産者も募集しております。詳細は弊社ホームページをご参照ください)
https://edono1.com/
*協力:店舗設営及び空間プロデュース*
株式会社RS BRANDING DESIGN 代表取締役
特定非営利活動法人R-Ship 理事長
梶山 俊樹 氏当事業において、店頭のゾーニングや、SDGs的視点での空間演出を実施。
企業・地方における、他との差別化を企画から、遂行まで行うという企業理念のもとに参画。
自身が理事長を含める、地域活性団体、特定非営利活動法人R-Shipのネットワークを使い、地域出店交渉・誘致を行った。期間中も参入地域を増やしていく予定。
お茶の文化再発信というテーマもあり、お茶農家と連携した茶店舗の出店も当事業内で実施。
- 会社概要
会社名 :株式会社3rdcompass
(https://edono1.com/profile/)
所在地 :東京都渋⾕区渋⾕3-5-16 スクエアビル2F
代表者:⽊村 幸太郎
設 ⽴:2020年4⽉
主な事業内容:
1:産地直送「エドノイチ」のサービス運営
2:ホームページ制作業
3:サイト運営代⾏
※3 OMO(Online Merges with Offline):
オンライン・オフラインを融合した顧客体験の向上を⽬的とするマーケティング⼿法
※4 D2C(Direct to Consumer):
事業者・企業が企画⽴案、⽣産した製品を消費者に直接販売する販売⽅式
※5 経済産業省「令和2年度電⼦商取引に関する市場調査」
https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210730010/20210730010.html
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