【2024年版メンテナンス業界DX事例集】国内外の最新事例を網羅的に調査した結果を公開

メンテンナンス業界におけるDX事例36

株式会社東京ファクトリー

現場向けSaaS「Proceedクラウド」の開発および運営を行う株式会社東京ファクトリー(本社:東京都文京区、代表:池 実、以下東京ファクトリー)は、2022年に公開をしたメンテナンス現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)事例に対して、最新の事例を調査した加えた結果をまとめ公開いたしました。
事例集の無料ダウンロードはこちら:https://doc.proceed-cloud.com/maintenance-ebook

日本の多くのプラントでは建設から数十年が経過し老朽化進むほか、保守、安全管理の実務を担ってきたベテランが引退の時期を迎え、設備トラブルや事故のリスクが増加しています。一方、プラントの生産性維持、向上のためには、事故発生による操業停止や修繕費用発生を抑制し、安定的に運転をしていくことが求められます。

今後もメンテナンスの担い手が減少する中で、メンテナンス業務の効率化-高度化が大きな課題になっています。そんな中でメンテナンスにおけるDX(先端技術の活用)が担う役割は大きく、①効率化(業務や稼働率)、②安定稼働(予知保全等)、③安全性向上が期待されています。

そのような状況の中、東京ファクトリーでは現場で行われている様々な取り組みをまとめ「メンテナンス業界事例集」を2022年9月に公開を行いました。この度2022年~2024に行われている最新の事例の追加および入替えを行い改めて「メンテナンス業界事例36」として公開いたしました。

本事例集をもとに、是非自社のメンテナンス現場と比較いただき、デジタル化の検討材料にしていただければ幸いです。

■事例集の目次
1. ドローン

2. ロボット

3. IoT/スマートデバイス
4. AI
5. SaaS/新しい情報通信技術
6. 3Dスキャナー/プリンター
7. デジタルツイン


■Proceedクラウドについて
「Proceedクラウド」は現場写真を基にメンテナンス情報データベースを構築することで、分散していた情報を集約し、現場状況の可視化を行うサービスです。モバイル端末での写真整理・保存機能、写真一覧画面への工程情報の表示機能、写真への書込み機能などにより、業務効率化、遠隔での製作進捗状況の把握、技能継承の基になるデータベースの構築を実現いたします。


化学プラントのメンテナンス現場をはじめ、大手重工メーカー、EPC、船舶メンテナンスの現場での活用が進んできております。Proceedクラウドにご関心のある方は是非サービスサイトをご確認ください。

Proceedクラウド:https://proceed-cloud.com/


■株式会社東京ファクトリー
本社所在地:東京都文京区本郷3-40-3 SKビル202
代表者  :代表取締役 池 実
設立   :2020年4月1日
会社サイト:https://tokyofactory.co.jp/

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会社概要

株式会社東京ファクトリー

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URL
https://tokyofactory.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷3-40-3 SKビル202
電話番号
03-4530-0450
代表者名
池 実
上場
未上場
資本金
1億8300万円
設立
2020年04月