April Dream Project

【6年後にIPO！】多様な失敗を集めた会社で上場します！

スタートアップの多様なしくじりを集め、国内スタートアップの創出を加速させます！

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

合同会社4U

2024年4月1日 08時20分

「イノベーション。誰かのために社会を面白くする！」をミッションに経営者のしくじりエピソードや社内ラジオ、企業オウンドメディア制作などを行う合同会社４U≪フォーユー≫（本社：兵庫県西宮市、代表：蛯沢渉）は、多様な経営者の失敗・しくじりを集め、先進国最低水準のスタートアップの創出を加速させ、６年後にIPOします！

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

このプレスリリースは合同会社４Uの夢です。

●国内スタートアップ企業数とは？

2022年時点での国内スタートアップ3062社による資金調達額が9459億円と過去10年で最高を記録したものの、欧米など諸外国とスタートアップ数を比較すると1/10程度で依然として低い水準です。

また評価額10億ドル超の非上場スタートアップのユニコーン企業は世界（2022年9月時点）で1,400社以上が存在しますが日本ではまだ7社と数が少ないのが現状です。

起業についてのイメージも10年前やそれ以上と比較すると確実に変わってきていますが、まだまだ起業環境が整っていない、社会的な認識が乏しく、安定しないことなども要因として挙げられます。

また起業について学生・若手社会人向けのアンケートでも約40％が「失敗した時のリスクが高い」とネガティブなイメージを持っている統計データもあります。

●なぜ多様な失敗を集めるのか？

スタートアップを含めて日本で起業が少ない原因として「失敗に対する危惧」37.6％、「⾝近に起業家がいない」19.5％、「学校教育」15％が上位に挙げられ、特に「失敗に対する危惧」についての内訳は資金面についてネガティブな意見が多いのが特徴です。
2021年にジャフコグループ株式会社が調査した「起業の失敗に関する実態調査」によると、他の起業家の「失敗」に関する情報を知りたい起業家が91.7％もおり、誰かの失敗には非常に価値があると感じています。
そんな起業家などの失敗体験を集約しデータベース化することで起業することへの不安の軽減やリスクヘッジになり、先進国最低水準のスタートアップ企業の増加、さらにはユニコーン企業の創出の足掛かりに繋がるからです。