地銀・信金・証券等の金融機関向けに最適化したTLPTパッケージ「シナリオ選択式TLPT」を提供開始
実効性重視のシナリオ演習で、迅速なセキュリティ改善の実現を支援
株式会社SHIFT SECURITY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:金内 忍)のグループ会社である株式会社マスラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:武井 寿彦)は、金融庁やFISCのガイドラインを踏まえた、地銀・信金・証券等の金融機関向けTLPTパッケージ「シナリオ選択式TLPT」の提供を開始いたします。
リリースの背景
金融庁やFISC(金融情報システムセンター)のガイドラインでは、高度なサイバー攻撃への耐性を評価・強化する「TLPT(脅威ベースのペネトレーションテスト)」の実施が推奨されています。
「シナリオ選択式TLPT」は、同ガイドラインの要件を地銀・信金・証券等の組織体制に合わせて「本当に必要なプロセスだけを厳選・標準化」することで、コストと実施期間を最小限に抑えたパッケージとして開発いたしました。
本サービスの特長
① 導入しやすい
定額・短期導入を実現するパッケージ設計
■ 追加費用なしの定額パッケージ料金
実際に実施する攻撃手順については、マスラボの提供する代表的な脅威シナリオからご選択いただくことで、事前調整を最小化し、追加費用が発生しない定額での提供を実現します。これにより、予算化・稟議・契約手続きをスムーズに進めることができます。
■ 地銀・信金・証券等に最適化した短期導入パッケージ
金融庁やFISCのガイドラインを踏まえつつ、各金融機関に本当に必要なプロセスだけを厳選・標準化しました。これにより短期間での実施が可能となり、高度なセキュリティ演習の導入ハードルを大幅に下げます。
② 安全に実施できる
金融機関の安定稼働を最優先にした演習設計
■ リスクコントロール優先のハイブリッド演習
システムの安定稼働が至上命題である金融業界の特性を踏まえ、リスクコントロールを最優先した演習手法を採用。管理層には全手順を事前共有し、現場担当者には日程のみを通知するハイブリッド形式により、安全性と実効性を両立します。
③ 改善につながる
“実施して終わらない” 実効性重視のTLPT
■ 検知後の対応力まで評価するテスト手法
単なる検知能力の確認に留まらず、検知後のエスカレーションや意思決定を含めた組織的な対応プロセスまでを評価します。また、特定の攻撃がブロックされても演習管理者の統制下で演習を再開することで、多層防御全体の有効性を可視化し、実践的な改善につなげます。
■ 「投資判断」と「現場改善」を繋ぐ報告書
経営層向けには、次年度の投資判断を支援するため、テスト結果と課題のエッセンスを抽出したサマリを報告します。
現場向けには、事前計画から改善計画(Next Action)までを一枚のマトリクスに整理し、迅速な意思決定と具体的な改善活動を支援します。
今後の展望
マスラボは本サービスを通じて、コスト・人材・体制面の課題から高度なセキュリティ演習を断念していた地銀・信金・証券等の各金融機関に対し、現実的かつ持続可能なサイバーレジリエンスの強化を支援してまいります。
今後も、金融業界に求められる高度なセキュリティ対策を、より実践的かつ導入しやすい形で提供し、日本の金融インフラ全体の安全性向上に貢献してまいります。
価格
シナリオ選択式TLPT(一式) 1,085万円(税別)
株式会社マスラボについて
会社名: 株式会社マスラボ
所在地: 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル20階
代表者: 代表取締役 武井 寿彦
設立: 2021年4月
事業内容:ペネトレーションテスト、コンサルティング
URL:https://www.maslab.jp/company/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マスラボ 米田
Email: info@maslab.jp
