人とAIの両輪でシステムを運用「ANDGATE AIOps」提供開始

エンタープライズの現場で磨かれた運用力をあなたのチームにも

株式会社アンドゲート（本社：東京都、代表取締役：田村 謙介）は、エンタープライズ環境で蓄積したクラウド基盤構築および運用ノウハウを活かし、人とAIの両輪でシステム運用を変革するAIOpsサービス「ANDGATE AIOps」の提供を正式に開始いたしました。
▼ANDGATE AIOps サービスサイト▼

https://andgate.co.jp/aiops

本サービスは、従来のMSP（マネージド・サービス・プロバイダ）ではカバーしきれなかった“運用の隙間”に対応し、AIによる予兆検知・自動対応と、現場と専門家の技術支援を組み合わせることで、進化し続けるシステム運用の実現を支援します。

背景：クラウド運用の「誰に相談すれば？」に応える

DX推進に伴い、企業のITインフラは急速にクラウドへ移行しています。しかし一方で、以下のような課題が顕在化しています。

これらの課題に対し、アンドゲートは「仕事をなくす仕事」というパーパスでAIと人が連携する次世代のMSPのかたち＝AIOpsを提供します。

サービス概要：運用を“ただの管理”から“知的資産の形成”へ

「ANDGATE AIOps」は、単なる監視・障害対応にとどまらず、以下のような運用課題の解決を支援します。

主な提供価値

• 予兆検知と自動復旧：AIによる障害の兆候検出と即時対応により、システム停止リスクを最小化

• 属人性の排除と内製化支援：設計・運用ノウハウをチームに残すことで持続可能な運用体制へ

• ビジネスに合わせた運用設計：事業や組織やフェーズに応じて伴走支援を提供

• DevOps / IaC導入支援：再現性のある運用を推進

▼ANDGATE AIOps サービスサイト▼

https://andgate.co.jp/aiops

導入事例

株式会社ジャパネットホールディングス様
長崎スタジアムシティ開業に向けたAWS基盤構築と、内製運用体制への移行を支援

株式会社TBSホールディングス様
グループ横断マーケティング基盤「TBSIDプロジェクト」における顧客インフラ設計・内製化対応を実施

今後の展望

アンドゲートは、「クラウド運用の悩みに、もっと寄り添える存在」として、単なる“運用代行”ではなく、企業の運用能力そのものを強化するパートナーを目指します。

今後もAIOps領域の強化を進めながら、予測精度の向上、対話型運用支援AIの開発などを通じ、**進化するクラウド時代の“進化し続ける運用”を追求してまいります。

▼ANDGATE AIOps サービスサイト▼

https://andgate.co.jp/aiops

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