ZAC 管理会計に関するアンケート調査を実施
経営者・役員の79%が、ある日突然プロジェクトが赤字になっている「いきなり!赤字」を経験。コロナ以前に比べて増加傾向に!?
株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社⻑:川田 篤、以下「オロ」)は、2021年6月7日、経営者・役員492名に対して、「管理会計」に関するアンケート調査を実施しました。
「いきなり!赤字」について質問したところ、「よくある」8% 、「たまにある」22%、「昔はよくあった」10% 、「昔はたまにあった」9%と回答。「ほとんどない(なくはない)」30%を加えると、およそ79%の経営者・役員の方が「いきなり!赤字」を経験していることがわかりました。
「いきなり!赤字」が「よくある」「たまにある」と答えた方に、コロナ以前と比べて「いきなり!赤字」の案件は増えましたか?と質問したところ、1.5倍(19%)、2倍(23%)、3倍(12%)、4倍(3%)、5倍以上(1%)、10倍以上(5%)とコロナ禍で、「いきなり!赤字」になる案件が増加傾向にあることが分かりました。
管理会計の分析に注力できている企業( 「注力している」122社、「やや注力している」168社)では、コロナ禍でも59%がプラス成長を達成していることがわかりました。
オロの常務取締役・藤崎邦生はメイン商材であるクラウドERP「ZAC」を活用し、独自の管理会計を実践。オロの創業時から参画し、2017年に東証マザーズ上場、翌年、東証一部上場実現。現在も「ガラス張りの経営」を目指して精度の高い管理会計を追求しています。管理会計で「安定的成長」を実現するための具体的実践例を紹介するインタビュー記事を公開中です。ぜひご覧ください。
https://www.oro.com/zac/blog/zac-column-management-accounting/
「上場企業の経営者が実践!ケースで学ぶ管理会計」(ZAC BLOG内、藤崎/インタビュー記事)
https://www.oro.com/zac/blog/zac-column-management-accounting/
ZAC BLOGではクラウドERP開発・導入の知見をもとに、ERP・管理会計から業務効率化まで、
役立つ情報を随時、発信しております。合わせてご覧ください。
ZAC BLOG:https://www.oro.com/zac/blog/
■調査概要
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
調査対象:経営者・役員 492名
調査実施日:2021年6月7日~10日
<クラウドERP 『ZAC』に関するお問合せ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:武田
TEL:03-5843-0653 / Mail:zac@jp.oro.com
<報道に関するお問い合わせ>
株式会社オロ 広報担当 齊藤・橋口
TEL:03-5843-0836 / Mail:info@jp.oro.com
- 経営者・役員の79%が、順調に推移していた案件が、ある日突然、赤字になっている「いきなり!赤字」を経験
- コロナ以前に比べて「いきなり!赤字」案件が増加傾向に
- 一方で、管理会計に注力できている企業の59%がコロナ禍でもプラス成長を達成
- 管理会計に注力できている企業の75%が、適切な経営の意思決定(リソース配分、資金調達、市場開拓など)をスピード感を持って実行できていると回答
- 「いきなり!赤字」問題解消のために、管理会計の精度を上げることが急務!
「いきなり!赤字」について質問したところ、「よくある」8% 、「たまにある」22%、「昔はよくあった」10% 、「昔はたまにあった」9%と回答。「ほとんどない(なくはない)」30%を加えると、およそ79%の経営者・役員の方が「いきなり!赤字」を経験していることがわかりました。
「いきなり!赤字」が「よくある」「たまにある」と答えた方に、コロナ以前と比べて「いきなり!赤字」の案件は増えましたか?と質問したところ、1.5倍(19%)、2倍(23%)、3倍(12%)、4倍(3%)、5倍以上(1%)、10倍以上(5%)とコロナ禍で、「いきなり!赤字」になる案件が増加傾向にあることが分かりました。
管理会計の分析に注力できている企業( 「注力している」122社、「やや注力している」168社)では、コロナ禍でも59%がプラス成長を達成していることがわかりました。
■「いきなり!赤字」問題の解消のために、管理会計の精度を上げることが急務!
「いきなり!赤字」の一番の原因は「営業利益ベースの損益管理ができていないから」。次いで「リアルタイムな損益管理による、利益の見える化を行っていないから」との回答も多く集まりました。
「いきなり!赤字」解消のために、管理会計の重要性について質問したところ、「重要だと思う」33%、「どちらかと言えばそう思う」42%。およそ75%の方が、管理会計の精度を上げることが重要だと思っているという結果になりました。
■クラウドERP「ZAC」を活用し、独自の管理会計で、創業から22年間連続で黒字を実現!
オロの常務取締役・藤崎邦生はメイン商材であるクラウドERP「ZAC」を活用し、独自の管理会計を実践。オロの創業時から参画し、2017年に東証マザーズ上場、翌年、東証一部上場実現。現在も「ガラス張りの経営」を目指して精度の高い管理会計を追求しています。管理会計で「安定的成長」を実現するための具体的実践例を紹介するインタビュー記事を公開中です。ぜひご覧ください。
https://www.oro.com/zac/blog/zac-column-management-accounting/
- 今は未曽有のコロナ禍。リモートワークにより、実態が見えづらく、「いきなり!赤字」案件が起きやすい。
- 「売上総利益ベースでの損益管理」ではなく、「営業利益ベースでの案件管理」こそが重要。
- しかしながら、「数字」を意識しすぎてしまい、目先の利益を追求するための利己的な思惑が働いてしまうなどのリスクもつきまとう。
- 管理会計では、「自分たちがどうありたいか」そのために、どのような数値を管理していくかをしっかりと社員に伝えていくことが大事。
- これまで社内での数字管理を工夫してこなかった場合、コロナ禍以前の数字管理をそのまま行っていては、いずれ大きな損失を出すことになる。
- 危機であるからこそ平時に戻ったときの経営をよりよくするための”意味ある管理会計”が必至。
「上場企業の経営者が実践!ケースで学ぶ管理会計」(ZAC BLOG内、藤崎/インタビュー記事)
https://www.oro.com/zac/blog/zac-column-management-accounting/
ZAC BLOGではクラウドERP開発・導入の知見をもとに、ERP・管理会計から業務効率化まで、
役立つ情報を随時、発信しております。合わせてご覧ください。
ZAC BLOG:https://www.oro.com/zac/blog/
■調査概要
調査方法:インターネット上でのアンケート調査
調査対象:経営者・役員 492名
調査実施日:2021年6月7日~10日
<クラウドERP 『ZAC』に関するお問合せ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:武田
TEL:03-5843-0653 / Mail:zac@jp.oro.com
<報道に関するお問い合わせ>
株式会社オロ 広報担当 齊藤・橋口
TEL:03-5843-0836 / Mail:info@jp.oro.com
すべての画像