7月9日(金) AndTech 「バイオミメティクス・生物多様性からの技術移転・インフォマティクス~構造模倣技術から環境技術へ~」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
公立千歳科学技術大学 特任教授/特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会 下村 政嗣 氏、特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会 平坂 雅男 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるバイオミメティクスの活用、課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「バイオミメティクス」講座を開講いたします。
バイオミメティクスの歴史的背景と生物多様性からの技術移転について、造模倣技術から環境技術への展開とビジネス機会の応用事例を解説します。
本講座は、2021年7月9日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7432
バイオミメティクスの歴史的背景と生物多様性からの技術移転について、造模倣技術から環境技術への展開とビジネス機会の応用事例を解説します。
本講座は、2021年7月9日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7432
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:バイオミメティクス・生物多様性からの技術移転・インフォマティクス ~ 構造模倣技術から環境技術へ ~
開催日時:2021年07月09日(金) 13:30-16:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=7432
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
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第1部 バイオミメティクス:人新世における循環型経済へのパラダイムシフト
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講師 公立千歳科学技術大学 特任教授/特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会 工学博士 下村 政嗣 氏
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第2部 持続可能な社会を実現するためのバイオミメティクスとビジネスチャンス
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講師 公益社団法人高分子学会 元 常務理事・事務局長/特定非営利活動法人バイオミメティクス推進協議会 工学博士 平坂 雅男 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
講演では、これらのバイオミメティクスの可能性を探り、国際動向を踏まえながら持続可能な社会の実現に向けたビジネスチャンスを考える。
- 本セミナーの受講形式
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1部 バイオミメティクス:人新世における循環型経済へのパラダイムシフト
【講演主旨】
ナノテクノロジーの世界的な展開と相俟って新しい展開を迎えたバイオミメティクスは、分子レベルの材料設計からロボティクスの分野を超えた、建築、都市設計、に至る“生態系バイオミメティクス”と称すべき幅広い分野に広がっている。人新世における循環型経済へのパラダイムシフトを踏まえ、バイオミメティクスの歴史的展開と現代的意義、生物多様性からの技術移転やエコミメティクスなどについて解説する
【プログラム】
1.人新世とは?
1-1 人新世とプラネタリー・バウンダリー
1-2 循環型経済に向けた世界動向
1-3 生態系サービスとバイオミメティクス
2.バイオミメティクスの歴史と動向
2-1 身の回りにあるバイオミメティクス
2-2 分子系バイオミメティクス
2-3 機械系バイオミメティクス
2-4 材料系バイオミメティクス
2-5 生態系バイオミメティクス
3.バイオミメティクス ・インフォマティクス
3-1 国際標準化
3-2 博物館と情報科学の融合
3-3 生物規範工学の成果と課題
4.バイオミメティクスからエコミメティクスへ
4-1 バイオミメティクスの現代的意義
4-2 蟲瞰学という考え方
5. まとめ
【質疑応答】
第2部 持続可能な社会を実現するためのバイオミメティクスとビジネスチャンス
【講演主旨】
バイオミメティクスは、単なる構造模倣技術から脱して環境技術として認識され、産業展開の期待が高まっている。未来社会に向けて社会環境が大きく変化しようとしているなかで、バイオミメティクスがどのような役割を果たすか、産業面のみならず社会意識の変化まで関心が高い。講演では、これらのバイオミメティクスの可能性を探り、国際動向を踏まえながら持続可能な社会の実現に向けたビジネスチャンスを考える
【プログラム】
1.バイオミメティクスの動向
1-1 持続可能な社会を実現する技術
1-2 国際標準化
1-3 専門家およびビジネスクリエータの育成
2.世界動向
2-1 バイオミメティクスの世界地図
2-2 欧米の状況(米国、ドイツ、フランス)
2-3 アジアの状況(韓国、中国、日本)
3.研究開発と産業化の課題
3-1 製品開発
3-2 市場規模
3-3 アイデアの創出
4.ビジネスチャンスを探る
4-1 マテリアル
4-2 ヘルスケア
4-3 都市設計
4-4 海洋業・農業
5. まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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