都営大江戸線「両国」駅徒歩５分に OZIO[オジオ] シリーズ 竣工

「ゆとり」が“居心地”の良さにつながる住まいの提案

株式会社アスコット（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中林毅、以下「アスコット」）が開発した「OZIO（オジオ）両国Ⅱ」が2022年9月28日に、JR「両国」駅徒歩６分、都営大江戸線「両国」駅徒歩５分の地に竣工しました。
OZIOシリーズは「暮らしを“たのしむ”上質な空間」をコンセプトに利便性の高い都心エリアで展開している中規模の賃貸マンションで、当社が注力している基幹ブランドの一つです。

• <NEST>＝居心地のよい住まい

本計画では、コンセプト<ＮＥＳＴ>  （安らげる場所/すみか）とし、“ 居心地 ”を重視した住まいを目指しました。
そのために、居室自体の居住性の高さ（広さや明るさなど）はもちろん、様々な生活シーンでのゆとりが必要であると考え、少し広めのキッチン、くつろげる浴室、十分な収納量など、機能面でもゆとりと使い心地の良さが感じられる仕掛けを用意しました。
 

• Elevation（外観）

外観は、周囲の景観を損なわずコンクリート打放しの力強さを強調するシンプルなデザインとしています。「自分だけの住まい」をシンボリックに表した“囲い”のダイアグラムをマリオンで表現しながら、透明度のあるガラス手摺によって開放感を強調しています。

OZIO[オジオ] 両国_外観

 

• 『和』のエントランス

エントランスは繊細な縦格子と和紙行燈をイメージした照明により、まるで暖簾をくぐるような体験をもたらし、ほっと安らげる『和』を感じながら、モダンな印象をも併せ持つ空間としています。

エントランスを抜けた正面には、金属を塗って仕上げられた大きな絵画のような壁面が来訪者を迎えます。職人の高度な技術と創造性が、空間に彩りを添えています。

OZIO[オジオ] 両国_エントランス

 

• Interior（空間）　

“ 住まいやすい ”  と “ 使いやすい ” を意識した室内。

ワンルーム住戸のキッチンや浴室は大きめのサイズを設定し、多用途カウンターも実装。在宅ワークや趣味のスペースに活用できるなど、“住まいやすい”を追求しました。
また、用途に合わせて使用できる局部収納を随所に配置し、“使いやすい”も実現しました。 
１LDK住戸は可動間仕切りを採用し、広いワンルームとしても使えるとともに、透過性のある建具とすることで、視覚的な境界をなくしています。※タイプにより異なります。

OZIO[オジオ] 両国_室内

OZIO[オジオ] 両国 可動間仕切り

   

• 物件概要

所在地　　東京都墨田区両国４丁目
交通　　　JR中央・総武線「両国」駅徒歩６分 / 都営大江戸線「両国」駅徒歩５分
構造規模　鉄筋コンクリート造／地上９階建
敷地面積　239.48m² （72.44坪）
延床面積　999.02m²（302.20坪）
住戸数　　28戸（1R×19戸、1LDK×9戸）
住戸面積　25.27～56.21m²
竣工　　　2022年9月
設計監理　株式会社四季建築設計事務所
施工　　　株式会社小野組
 

• 株式会社アスコットについて

アスコットは、創業以来20年以上にわたり培ってきたデザイン性と品質に優れた物件開発力と、国内外のネットワークを活用した総合不動産サービスプロバイダーです。

所在地　東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル5F
設立　　1999年4月
代表取締役社長　中林 毅
資本金　10,867百万円
事業内容
・不動産開発事業（ 賃貸マンション、分譲マンション、オフィス、ロジスティクス）
・不動産ファンド事業（ファンドマネジメント、アセットマネジメント）
・不動産ソリューション事業（バリューアップ、不動産コンサルティング、不動産仲介等）
・その他事業
主要株主
・中国平安保険グループ
・SBIホールディングス株式会社
ウェブサイト　https://www.ascotcorp.co.jp　<2022年9月リニューアルしました>