【ISEKADO】東海イオン限定 ISEKADO×清水清三郎商店コラボのハードセルツァー「SAKEKASU Hard Seltzer 作」1月18日（土）から発売開始します

東海エリアの「イオンリテール」限定発売

有限会社二軒茶屋餅角屋本店

2025年1月17日 10時00分

ISEKADO（有限会社二軒茶屋餅角屋本店、三重県伊勢市）は、東海エリアのイオンリテール限定の、「SAKEKASU Hard Seltzer 作」を1月18日（土）より発売します。

【商品化の経緯】

■清水清三郎商店作とのコラボレーションでは、ビールと日本酒の異なるお酒同士の掛け合わせを模索してきました。今回のSAKEKASU Hard Seltzer 作では、さらにハードセルツァーとの掛け合わせに挑戦しました。ハードセルツァーは日本ではあまり馴染みのないアルコール飲料です。ハードセルツァーは低カロリーかつ低糖質な飲料として、特に健康志向の消費者に支持されるアルコール飲料の一つとしてアメリカを中心に成長しています。主に米や糖蜜を発酵させることでアルコールを生成し、それに炭酸とフルーツフレーバーを加えることで作られます。大きく捉えるとRTD（Ready To Drink）アルコール飲料の1種です。日本におけるRTDアルコール飲料の市場においては、チューハイという強力なライバルが存在するためになかなか浸透していかないようです。

■ラベルデザインには鈴鹿の伝統工芸品【伊勢型紙】を使用致しました。使用した型紙のオコシ型紙商店は1924年の創業以来永きにわたり『伊勢型紙』の意匠の充実に努め、数多くの価値ある型紙を製造し日本の文化を受け継いできました。三重県の豪華コラボレーションのビールを是非お楽しみください。

【こだわり】

■日本酒とセルツァーとIPAを掛け合わせて、"ホップが香る炭酸強めのローアルコール日本酒風スパークリング"を作り出しました。米、酒粕、日本酒酵母、糖類、麦芽、ホップを使用しています。この唯一無二の組み合わせにより、ローアルコールの日本酒というカテゴリーでは表現できない面白い味わいを表現できました。日本酒の"香り"を活かした新たなドリンクとして、日本酒の"味"が苦手な方にも楽しんでいただきたいです！

レシピ作成者: 山宮拓馬

【あじわい】

■薄く濁りのあるライトストロー・カラー。リンゴのような吟醸香と、シトラスやトロピカルなホップアロマが華やかに立ち上ります。

口に含むと、しゅわしゅわと感じられる炭酸が心地よく、柔らかな苦味とともに、フルーティな香りが喉奥から鼻へとすっと抜けていきます。後味はキリッとドライに仕上がっています。香りは強い吟醸のキャラクターに加え、ホップのフルーティでトロピカルな特徴が際立ち、非常にアロマティックです。一方で、味わいはスッキリとしたドライさが特徴で、チューハイやセルツァーのように飲みやすい一杯です。