Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7サポート終了に伴う最新のLinuxディストリビューションへの入れ替え作業半額キャンペーンを開始!
古くなったLinuxのディストリビューションを最新バージョンに入れ替えることで事業存続危機を回避!小規模〜大規模まで多種多様なシステムに対応します。
キャンペーンの背景
Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7のサポートには、新機能の追加やセキュリティ対策用の修正パッケージのリリースが行われる「Full Updates」と、最低限必要とされるセキュリティ対策用の修正パッケージのリリースを想定した「Maintenance Updates」の2種類がありますが、すでに「Full Updates」は2020年8月6日に終了し、「Maintenance Updates」も2024年6月30日に終了される見込みです。
Full Updates サポート終了日 | Maintenance Updates サポート終了日 | |
Red Hat Enterprise Linux 7 CentOS 7 | 2020年8月6日 | 2024年6月30日 |
Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7のサポートが終了するとどうなる?
サポート終了期限を迎えたLinuxディストリビューションでは、新たな脆弱性に対応する修正パッケージが提供されなくなります。重大な影響を及ぼすセキュリティホールが発見されたとしても、これまで提供されていた脆弱性などのセキュリティリスクに対応するための修正パッケージは提供されません。
Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7のサポート終了に伴うリスクとは?
修正パッケージを適用しないままにしていると、セキュリティリスクが高まります。システムが脆弱性にさらされ、悪意ある攻撃者からの攻撃の影響を受けやすくなり、結果、サービス停止やサーバー乗っ取りなどの危険性が増します。
リスクを回避する方法は?
基本的に最新のLinuxディストリビューションへ入れ替えるなどの対策が必要となります。場合によっては、サードパーティー製のCentOS 7延長サポートサービスを活用する場合もありますが、あくまで延命策となります。
どちらがよいかは事業やシステムの特性によるところが大きいため、当社で特性を把握した後、最新のLinuxディストリビューションに入れ替えるのがよいのか、サードパーティー製のCentOS 7延長サポートサービスを活用するのがよいのかを無料でアドバイスいたします。なお、最新のLinuxディストリビューションへの入れ替え作業については半額で提供いたします。
よくあるご質問
Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7のサポートが終了しても、ファイアウォールやWAFを導入しているから大丈夫?
ファイアウォールを導入していても、サーバーが提供する特定サービスについては外部からの接続を許可しますので、サーバーに攻撃が到達する可能性があります。
WAFを導入していても、最新の脆弱性を突いた攻撃に対応していることを保証されるとは限りません。当社としてはLinuxのディストリビューションを最新に保つことをお勧めしております。
そもそも自社で対応する必要があるのかよくわからない
構築時の担当者が退職され状況を正確に把握している人がいない、開発会社との契約が切れてしまってシステムを把握できる担当者がいない、など様々な理由から状況が把握できず危険な状態のままになっている場合があります。対応の必要性については、当社において無料で確認させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
キャンペーンの概要
期間 | 2023年7月20日(木)~2023年8月15日(火) |
内容 | ・Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7サポート終了に伴う最新のLinuxのディストリビューションへの入れ替え作業半額キャンペーン ・対応の必要性調査は無料 |
適用条件 | 2023年8月15日(火)までにお問い合わせいただいたお客様(先着5社まで) |
お問い合わせ |
本件に関するお問合せ先
株式会社ハートビーツ クラウド・アクセラレーション事業部
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-28-11 小杉ビル5F
代表番号 03-3356-1236
お問合せフォーム https://heartbeats.jp/contact/
株式会社ハートビーツについて
株式会社ハートビーツは、ITの技術力をもって、顧客事業の確実で最速な成長を推進する「クラウド・アクセラレーション事業」を展開。「クラウド・アクセラレーション事業部」では、ハートビーツの強みでもあるITインフラ設計・構築・運用・監視・障害対応などを基盤に、クラウド技術の更なる推進とお客様の事業発展を見据え、企画、アドバイザリーから開発、運用まで一貫したサービスを提供しています。新規事業として、脱パスワード付きZIPファイルを推進する 重要ファイル転送プラットフォーム「Kozutumi(コヅツミ)」https://kozutumi.com も展開中。IT業界全体の成長を支えるため、新進の才能を育て、業界全体の持続的な発展に貢献していきます。
会社名:株式会社ハートビーツ
代表者:代表取締役 藤崎 正範
所在地:東京都新宿区新宿1-28-11 小杉ビル5F
設立:2005年4月15日
オフィシャルサイト: https://heartbeats.jp/
Kozutumi: https://kozutumi.com/
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