佐賀県が取り組む糖尿病の子どもたちを助ける優しいプロジェクトへブックサプライも支援。

ブックサプライが佐賀県の糖尿病患者支援プロジェクトに社会貢献。

株式会社ブックサプライ

2024年2月12日 15時30分

株式会社ブックサプライ（本社：大阪府吹田市、代表：藪田真吾）は、社会貢献の一環として、2024年1月30日に「糖尿病患者・家族を“救う”-佐賀から日本、世界基準へ-」プロジェクトへ10万円を寄付しました。
この取り組みでは、糖尿病の早期発見、適切な治療、そして日常生活での管理支援を重視しています。さらに、患者とその家族に対する教育とサポートを強化することで、彼らが病気と共生できるよう支援します。

寄附の背景

ブックサプライは、子どもたちの支援に注力しています。
「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会（JCV）」への支援では、世界中のワクチンが届きにくい地域の子どもたちに、生命を救うワクチンを提供することに貢献し、また「メイク・ア・ウィッシュオブジャパン」では、重病を持つ子どもたちの夢を叶えるプロジェクトを支えています。そして子どもたちの未来をより明るく、希望に満ちたものにすることを目指して社会貢献への取り組みを強化したいと考え、ブックサプライは支援を決定しました。

佐賀県「糖尿病患者・家族を“救う”-佐賀から日本、世界基準へ-」について

糖尿病患者とその家族への支援は、必要とする情報の提供、心理的なサポート、生活習慣の改善に関する具体的な支援を受けることが可能となります。この多角的なアプローチによって、糖尿病の管理と患者のQOL（生活の質）の向上が目指されています。

詳細な情報は佐賀県町の公式HPにてご確認いただけます。

https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00382603/index.html

ブックサプライについて

当社は、2000年創業以来、宅配買取サービスを提供しており、100万人以上の利用者を持っています。このサービスは書籍買取に限らず、多様なニーズに応えるため、複数のサイトを運営しています。特にユニオンブックスでは、「ほんのきもち」事業を通じて障がい者の就労支援を実施しており、寄付された本は仕分けや梱包の作業に役立てられ、雇用創出と賃金向上に貢献しています。こうした活動は、社会での活躍機会を増やす目的も果たしています。