地域企業の生産性向上に向けた「AI活用・業務変革プロジェクト」を開始
~ 産学連携による高度DX人材の育成と伴走型AIコンサルティングの事業化 ~
株式会社北日本銀行(頭取:石塚恭路)と学校法人龍澤学館(理事長:龍澤尚孝)は、岩手県内中小企業の生産性向上および地域経済の活性化を目的として、AI(人工知能)を活用した業務変革の実証・研究を行う協業プロジェクトの開始について、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.背景・目的
「豊かな人間力と創造的開発力で、未来をデザインする“ユニークバンク”」を10年ビジョンに掲げる当行と「岩手の未来を創造し、リードする人材育成」を使命とし、高い専門性と確かな実績を誇る教育機関の龍澤学館グループは、持続可能な「人づくり」のプラットフォーム構築と地域への還元を目指し、2024年10月21日付「共同事業に向けた包括連携協定」を締結しました。
本協働プロジェクトは、2025年10月に実施した「生成AIを活用する社内インストラクター養成プログラム」開発に続く実証第2弾です。
当行が有する「経営・実務的知見」と、龍澤学館が有する「IT専門性・教育スキル」を融合させ、AIを活用して、人材不足に直面する中小企業の業務課題を迅速かつ具体的に解決することを目的としています。岩手県内の中小企業が抱える課題の解決につながるよう、実証で得られた知見を磨き上げていきます。
2.協働プロジェクトの開始日
2026年2月25日(水)
3.協働プロジェクトの概要
(1)テーマ
高度DX人材の育成と伴走型AIコンサルティングの事業化
(2)取組内容
① 高度DX人材の育成
当行より選抜された若手行員を対象に、龍澤学館の専門講師による短期集中型のDX・AI研究プロ
グラムを行います。
期間中は既存業務から一時的に業務を離れ、生成AI等の先端技術を学びながら、実際の業務を題材
に、業務が特定の人に依存する状態や、日々の運営に過度な負担がかかる状況を見直し、業務を持続
的に運営していくために必要な知識や進め方を整理・共有することを目的とした検討・実証を行いま
す。こうした学びと実証を通じて、中小企業の業務の悩みにも寄り添って一緒に考えられる人材の育
成を目指します。
② ビジネスモデルの構築
第1フェーズでは、当行の営業部門やバックオフィス業務のうち、中小企業の業務改善にも活かし
やすいテーマを選び、AI活用による業務変革を小規模に実証し業務代替モデルの構築を目指します。
続く第2フェーズでは、第1フェーズで得られた気づき(課題・成果)を踏まえて、実証範囲を取
引先企業へ拡大し、最終的には地域の中小企業が抱える悩みの解決に貢献する「伴走型AIコンサルテ
ィング事業」としてのビジネス化を目指します。
(3)期待される効果
・生産性向上と業務高度化による組織力の強化
・人材育成の加速と若手人材の定着・確保につながる環境づくり
・地域企業の競争力向上と地域経済の活性化への波及
以 上
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