大会史上最長決勝を制し、バボラ契約選手カルロス・アルカラスが全仏オープン2連覇
バボラVSジャパン株式会社(本社:東京都新宿区､カントリーマネージャー:梅原 充史) が展開するテニス用具のリーディングブランド バボラの契約選手であるカルロス・アルカラス（スペイン）が、2025年の全仏オープンを連覇。アルカラスのグランドスラム勝利は5勝目（＊）となります。また女子ダブルスでも、バボラの契約選手のサラ・エラニ（イタリア）が優勝しています。
＊2022年全米オープン、2023年ウィンブルドン選手権、2024年全仏オープン、2024年ウィンブルドン選手権と今大会
カルロス・アルカラスは全仏オープンの決勝史上最長となる5時間29分の歴史に残る激闘を制し、大会を連覇。22歳のアルカラスは、この勝利でグランドスラム5勝目、そしてツアー通算20勝目を挙げ、クレー（全仏オープン）のみならずあらゆるサーフェスでの強さを証明しました。
アルカラスの優勝を支えたバボラ製品は、「PURE AERO 98」ラケットと「RPM Team」ストリングのコンビネーションです。アルカラスにとって、過去4回のグランドスラム優勝に導いた最高のパフォーマンスを引き出すラケットとストリングのコンビネーションです。
カルロス・アルカラスは、好調のまま、今月末に開催されるウィンブルドン選手権で3連覇を目指します。
【ラケット／PURE AERO 98】
【ストリング／RPM Team】
※バボラ契約選手はカスタマイズされたラケットや写真とは異なるモデルを使用している場合があります。
＜バボラについて＞
1875年、フランスのリヨンで誕生したバボラは、世界で最も歴史の古いラケットスポーツ専門メーカーで、2025年には創業150周年を迎えます。イノベーションをいち早く取り入れ1875年にテニスストリング、そして1994年にテニスラケットを発売しました。創業以来5世代に渡り同族経営を続けるバボラは、テニス、バドミントン、パデル用品（ラケット、ストリング、シューズ、ボール、シャトル、バッグ、アパレル、アクセサリー）を展開しています。バボラのラケットやストリングを使うプロも多く、それぞれのスポーツで活躍しています。伝統あるテニスブランドのウィンブルドンを含む、世界150カ国で20,000ものクラブとパートナーシップを築いています。詳しくは、こちらをご覧ください。
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