パーソルホールディングス、持続的成長のためのコンテンツ共有基盤としてBoxを採用
パーソルホールディングスでは、グループビジョンである「はたらいて、笑おう。」の実現に向けて「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を目指し、グループ全体のテクノロジー人材・組織の拡充とともに、事業・サービスでの実装・活用強化に取り組んでいます。グループ内外のコラボレーションの加速によりコンテンツ資産を最大限に活用するために、クラウドシフトが急務となるなかで、セキュリティと利便性を兼ね備えるインフラの構築が求められていました。そこで、マルウェアや不正アクセスの自動検知とコンテンツ保護などの充実したセキュリティ機能や高い拡張性により、安全で柔軟なコンテンツ基盤を実現できることからBoxの導入を決定しました。
パーソルホールディングスでは、Boxを活用して以下のことを実現します。
グループ内外のスマートなコンテンツ共有基盤の構築
場所や端末を選ばない統一されたコンテンツ活用体験
PPAP撲滅によるセキュリティリスク軽減とファイル送受信の効率化
容量無制限によるユーザー利用制限の解消と肥大化するストレージコストからの脱却
Box RelayやBox Signの活用による一部の業務プロセスの自動化
データガバナンスの強化
パーソルホールディングス グループIT本部 本部長の渡辺 良夫氏は次のように述べています。
「パーソルグループでは、「テクノロジードリブンの人材サービス企業」への進化を目指し、様々な取り組みを推進しております。その中でも、本件は、はたらく環境のデジタル化の一環として、まずは今夏にかけてパーソルホールディングスにBoxの導入を開始します。その後、2026年にかけて順次、国内主要グループ会社にも導入を進め、持続的成長を支える基盤を強化してまいります。また、生成AIの活用においてもコンテンツをBoxに一元管理することで、より質の高いアウトプットや業務効率改善を実現していくことを期待しています。」
「PERSOL(パーソル)」について < https://www.persol-group.co.jp/ >
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム「ミイダス」や、スキマバイトアプリ「シェアフル」などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
Boxについて
コンテンツクラウドをリードするBox (NYSE: BOX)は、コンテンツのライフサイクル全体を管理し、場所を問わずセキュアな作業を実現する単一のプラットフォームで、ベスト・オブ・ブリードで多くのソリューションと統合しています。2005年に設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約17,000社および日経225の73%の企業の業務効率化を支援しています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。
Boxについて詳しくは、https://www.box.com/ja-jp/home をご覧ください。株式会社 Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
日本国内の情報については、下記のサイト「Box Square」で随時更新しています。
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