デジタルものづくり協議会、Microsoftと教育版マインクラフトの学習プログラム「Build Challenge」のライセンシー契約を締結

全国24ブロックで地区大会を開催中のMinecraftカップを起点に、教育版マインクラフトの学びを全国へ広げます

NPO法人デジタルものづくり協議会

特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会(東京都文京区、代表理事:土井隆、以下「当協議会」)は、教育版マインクラフト(Minecraft Education)を開発・提供するMicrosoft Corporation(本社:米国ワシントン州、以下「マイクロソフト」)と、「Build Challenge」プログラムを日本で展開するためのライセンシー契約を締結しました。Build Challengeは、マイクロソフトが世界各地のパートナーに向けて提供する、教育版マインクラフトを活用した子ども向け探究的・課題解決型学習プログラムの枠組みです。当協議会は、本契約の下、Minecraftカップ(マイクラカップ)の運営、教員研修、地域ワークショップ等を通じて、Build Challengeの理念に基づく学びを日本全国へ展開する役割を担います。 

◼︎締結の背景 

当協議会は、「どの地域にいても、子どもたちが思いきりデジタルものづくりに取り組める環境をつくる」ことを目的に、教育版マインクラフトを活用した作品コンテストMinecraftカップを全国で運営してまいりました。子どもたちが自ら課題を見つけ、仲間と力を合わせてアイデアをカタチにしていく力(主体的に探究する力・創造する力・協働する力)を、実際に「つくる」経験を通して育むことができると考えています。 

教育版マインクラフトを単なるゲームで遊ぶ機会に留めず、子どもたちが夢中になる学びに接続するツールとして活用を進め、Minecraftカップを通じ、未来に役立つ学びを日本全国のどの地域にも届ける使命をより大きく前進させるための一歩です。 

◼︎当協議会が取り組む3つのこと 

1. Minecraftカップの全国47都道府県への展開 

Minecraftカップは、Build Challengeの理念と枠組みに基づき、日本の子どもたちが地域や社会の課題に向き合い、教育版マインクラフトを活用して創造的な解決策を提案する学習プログラムとして位置付け、開催してまいります。 

今後、全国47都道府県での地区大会(予選)開催を目指し、どの地域に住んでいても参加できる環境をつくります。教育版マインクラフトで形にした作品を地域で称え合う文化と、それを支える運営の仕組みを、47都道府県それぞれに根づかせていきます。 

2.  教育者向け研修による学校や学びへの普及 

「教育版マインクラフトを使った学びを設計できる先生・指導者」を増やし、地域間の学びの差を埋め、子どもたちの機会提供につなげます。教室での実践的な使い方やカリキュラムへの統合方法などを研修会として開催し、教育者が安心して教育版マインクラフトを学びに取り入れられるよう支援します。 

  

3. 教育版マインクラフトの教育利用の普及 

学校・教育機関をはじめ、教育版マインクラフトを授業や地域の活動に取り入れたい方に向けて、ライセンスを含めた活用の案内・普及に取り組みます。 

教育版マインクラフトで作品づくりに取り組む子どもたち
教育者向け研修でマインクラフトを学ぶ先生・指導者

◼︎これまでの実績 

当協議会が運営するMinecraftカップは、小学生から高校生(7歳から18歳まで)の子どもたちが、毎年変わる社会課題のテーマに沿って自ら課題を見つけ、その解決のアイデアを教育版マインクラフトで形にする作品コンテストです。2019年より全国で開催され、これまでに延べ1万3,000人を超える子どもたちが参加し、累計4,332作品の応募がありました(2026年10月20日時点)。毎年9月上旬までに作品を受け付け、10月から11月に全国各地のブロックで地区大会(予選)を、翌年2月に全国大会を開催しています。全国の教育関係者・保護者、自治体、企業パートナーなど、多くの方々に支えられながら成長してまいりました。 

  • 作品募集テーマ例:β世代の未来のまち(第8回・2026年度)、防災・レジリエンス(第7回・2025年度)、well-being(第6回・2024年度)、持続可能・クリーンエネルギー(第5回・2023年度) 

  • 企業との連携:社会課題解決を題材にしたワークショップ教材の開発・開催(エネルギーミックスや発電の仕組み/持続可能な家づくりなど)、特別賞の設置 

  • 自治体・教育委員会との連携:特別賞の設置、自治体や学校を経由した広報協力、教育版マインクラフト体験会の共催 

第7回Minecraftカップ 全国大会・表彰式(2026年2月、東京大学)

◼︎各ステークホルダーとの連携、ネットワークづくりを加速 

当協議会は本契約を機に、自治体・教育委員会、企業、教育現場との連携をさらに広げていきます。学校のICT・GIGAスクール施策と連携した授業づくりや教員研修、地域のまちづくりをテーマにしたワークショップ、企業との地区大会の共催や社員ボランティアの受け入れなどを進めます。連携・協賛・寄付に関するご相談は、本リリース末尾のお問い合わせ先で受け付けています。 

■代表理事コメント 

特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会 代表理事 土井 隆 

「8年続けてきたMinecraftカップは、全国の自治体や学校、企業、指導者、保護者の皆さまに支えられ、全国24ブロックまで広がりました。一方で、デジタルものづくりに出会える機会には、まだ地域による差があると感じています。このたびマイクロソフトとライセンシー契約を締結し、教育版マインクラフトの学習プログラムを、日本国内で展開していくこととなりました。これにより、応援の輪をさらに広げ、どの地域の子どもたちにもこの学びを届けられると信じています」 

■特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会について 

「すべての子どもたちが、場所や環境に関係なく未来を切り拓く力を育み、協働しながらより良い社会を創る世界」をビジョンに掲げ、教育・研究・普及活動を行うNPO法人です。 

教育版マインクラフトを活用した全国規模の作品コンテストMinecraftカップの運営をはじめ、教材開発、教員研修、地域ワークショップ、企業・自治体との連携事業などを展開しています。学校・地域・企業をつなぎながら、子どもたちの創造力と協働力を育む学びの環境づくりを推進しています。 

団体概要

設立 : 2025年1月24日 

代表 : 代表理事 土井隆
本部所在地 :東京都文京区千駄木2-10-17-102
事業内容 :デジタルものづくりコミュニティ形成・地域づくり支援事業/教育普及・教材開発・研修事業/ Minecraftカップ事業 

URL:https://dmcouncil.or.jp/ 
Minecraftカップ:https://minecraftcup.com/ 

  

本件に関するお問い合わせ 

特定非営利活動法人デジタルものづくり協議会 

TEL:03-6820-6782 

E-mail:press@dmcouncil.or.jp (担当:長澤/栗原) 

連携・協業・協賛・寄付・ボランティアに関するお問い合わせも上記までお願いいたします。 

※ Microsoft、Minecraftは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です

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会社概要

URL
https://dmcouncil.or.jp
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都文京区千駄木 2−10−17−102
電話番号
03-6820-6782
代表者名
土井隆
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年01月