フルラ 2017年上半期売上報告 昨対比+23.5%躍進止まらず、日本は引き続き売上シェア1位
最高売上を達成した2016年度からさらに拍車をかけ、フルラは2017年上半期、売上高238百万ユーロ(約309億円 換算レート1ユーロ=129.63円 2017年9月6日現在)を記録しました。2016年上半期売上高193百万ユーロと比べ、23.5%増となり、7年連続2ケタ成長へ向けて好調に推移しています。
APAC(日本以外のアジアパシフィック地域)の売上成長が著しく、63%増を記録し、特に中国は既存店ベースでも2ケタ成長となりました。韓国とオーストラリアも売上を急増させ、日本、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ地域)は16%増で引き続き堅調な伸び率を示しています。
今や100カ国以上で展開するグローバルブランドとなり、全体で444店舗の直営店を展開し、セレクトショップや百貨店での展開は1,200店舗にも及びます。
フルラは昨今の継続的な快進撃により、競争率の高いロケーションである、ロンドンのブロンプトン通り、アムステルダムのペーセー ホーフト通りのメインスポットでの出店にも成功しました。2017年下半期も引き続き、香港、北京、東京近郊、プラハを中心に出店を計画しています。また、免税店を中心とするトラベルリテール事業においても、売上を47%増に伸ばし、52カ国292箇所で展開しています。
この業績結果は、フルラのグローバル化による各国の販路開拓の強化戦略の成果であり、効果的にブランド価値、および市場における認知度を上げ、確固たる地位を築きました。フルラは引き続き事業改革、販路拡大、人事面を含めた組織強化(現在従業員数は全世界で2000人以上)、マーケティングPRへの投資、デジタルやe-commerceへの注力を続けます。
フルラ本社CEO アルベルト・カメルレンゴのコメント
「この上半期の結果を大変誇りに思っています。ここ3年で売上が2倍にすることができました。これも販路の改善やそれぞれの分野でのパートナーシップ向上の成果だと感じています。私たちは、メンズカテゴリーを含め商品開発をブランド価値と共に向上して いくことによってさらなるチャレンジを進め、時代に合ったニーズに素早く答えることを続けていきたいと思います。」
■フルラ オフィシャルサイト
http://www.furla.com/
この好業績を牽引したのは、直営店の既存店ベースでの2ケタ成長でした。
APAC(日本以外のアジアパシフィック地域)の売上成長が著しく、63%増を記録し、特に中国は既存店ベースでも2ケタ成長となりました。韓国とオーストラリアも売上を急増させ、日本、EMEA(ヨーロッパ、中東、アフリカ地域)は16%増で引き続き堅調な伸び率を示しています。
全世界で好調を推移している中、引き続き日本が売上シェアの1位を誇り、売上の24%のシェアを占めました。EMEAでは45%、APACでは24%、アメリカ合衆国で7%の結果となりました。
今や100カ国以上で展開するグローバルブランドとなり、全体で444店舗の直営店を展開し、セレクトショップや百貨店での展開は1,200店舗にも及びます。
フルラは昨今の継続的な快進撃により、競争率の高いロケーションである、ロンドンのブロンプトン通り、アムステルダムのペーセー ホーフト通りのメインスポットでの出店にも成功しました。2017年下半期も引き続き、香港、北京、東京近郊、プラハを中心に出店を計画しています。また、免税店を中心とするトラベルリテール事業においても、売上を47%増に伸ばし、52カ国292箇所で展開しています。
この業績結果は、フルラのグローバル化による各国の販路開拓の強化戦略の成果であり、効果的にブランド価値、および市場における認知度を上げ、確固たる地位を築きました。フルラは引き続き事業改革、販路拡大、人事面を含めた組織強化(現在従業員数は全世界で2000人以上)、マーケティングPRへの投資、デジタルやe-commerceへの注力を続けます。
フルラ本社CEO アルベルト・カメルレンゴのコメント
「この上半期の結果を大変誇りに思っています。ここ3年で売上が2倍にすることができました。これも販路の改善やそれぞれの分野でのパートナーシップ向上の成果だと感じています。私たちは、メンズカテゴリーを含め商品開発をブランド価値と共に向上して いくことによってさらなるチャレンジを進め、時代に合ったニーズに素早く答えることを続けていきたいと思います。」
■フルラ オフィシャルサイト
http://www.furla.com/
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