【東洋大学】第3回 生体医工学研究センターシンポジウム 「ストレスの可視化に向けて ―ストレスマネージメントの可能性―」を2月17日(日)開催
第3回 生体医工学研究センターシンポジウム
「ストレスの可視化に向けて
―ストレスマネージメントの可能性―」を開催
日時:2013年2月17日(日)14:00~17:30
場所:東洋大学白山キャンパス 井上円了ホール
主催:東洋大学生体医工学研究センター
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東洋大学(文京区白山/学長・竹村牧男)では、2月17日(日)に、東洋大学生体医工学研究センター
主催シンポジウム「ストレスの可視化に向けて ―ストレスマネージメントの可能性―」を開催します。
生体医工学研究センターは、東洋大学大学院工学研究科での研究教育を基盤に「脳科学を基盤とした
ストレスの可視化によるヘルスサポートシステムの開発」をテーマに研究しています。
また、当研究はその社会的需要と先進性により、平成22年度文部科学省「私立大学戦略的研究基盤形成
支援事業」に採択されています。
3回目となる今回のシンポジウムでは,「ストレスの可視化に向けて ―ストレスマネージメントの可能性―」
をテーマに、ストレスと運動に着目し、脳科学的アプローチによりストレスの可視化を試みている本研究センター
の取り組みを紹介します。
【シンポジウム 「ストレスの可視化に向けて―ストレスマネージメントの可能性―」概要】
■日 時 :2013年2月17日(日)14:00~17:30
■場 所 :東洋大学白山キャンパス 井上円了ホール
〔東京都文京区白山5-28-20 http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html 〕
■主 催 :東洋大学生体医工学研究センター
■参 加 費 :無料 ※事前申し込み不要
【プログラム】
14:00~14:10 センター長挨拶 生体医工学研究センター長/東洋大学理工学部教授 寺田信幸
14:10~15:10 講演 1「バイオフィードバックトレーニングによるブラキシズムの治療」
明海大学歯学部教授 藤澤政紀
15:10~16:10 講演 2「筆跡の時間情報を用いたメンタルヘルス不調の予兆把握」
東洋大学生命科学部教授 川口英夫
16:10~16:30 休憩
16:30~17:30 講演3「日常生活で経験する様々なストレス反応は脳のどこで起こるのか?~特に脳幹部の役割について~」
メルボルン大学フローリー神経科学研究所 Dr.Robin M.McAllen
※英語講演 ( 同時通訳あり )
【一般からのお問い合わせ】
東洋大学生体医工学研究センター
URL http://www.toyo.ac.jp/rc/bme/
TEL:049-239-1943 MAIL:bme@toyo.jp
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