BS無料広告放送初！　 人気の海外ドラマ等登録不要・完全無料で楽しめる 「Dlife」アプリを本日1月14日(水)より提供開始

～米ABC最新ドラマ作品もアプリ上で先行・一挙配信～

　ブロードキャスト・サテライト・ディズニー株式会社（本社：東京都港区／代表取締役社長：小林信一、以下BSディズニー）は、全国無料のBSテレビ局・Dlife（ディーライフ／チャンネル番号：BS258）で放送した人気の海外ドラマ等を、放送後1週間無料でキャッチアップできる新しいアプリ「Dlife」（iOS・Android 対応／無料）を本日1月14日(水)より提供開始します。


「Dlife」アプリは、放送開始後1週間以内であれば無料でキャッチアップできるBS無料広告放送局で初の公式アプリです。App StoreとGoogle Playを通じて無料でダウンロードでき、認証に際しての一切の登録は不要です。Dlifeで放送した海外ドラマやバラエティ、韓流ドラマ、Dlifeオリジナルコンテンツ等が、提供開始時点で100エピソード以上ラインナップされる予定です。また、ディズニー傘下であるテレビ局ABCの最新ドラマ作品のアプリ上での1話先行配信や一挙配信も予定しています。この「Dlife」アプリをダウンロードすることにより、ご自身のスマートフォンやタブレットを通じて、見逃してしまったドラマ番組等を放送後1週間以内であれば無料でキャッチアップできます。「Dlife」アプリで視聴中の番組コンテンツにはCM枠も設定されており、タイムシフト視聴や携帯端末でのコンテンツ視聴などメディア視聴環境の変化に対応した広告メディアとしても活用いただけます。


Dlifeは、30代～40代の大人の女性とそのご家族にお楽しみいただける総合編成チャンネルとして、2012年3月に開局し、大人の女性層を中心とした生活パターンに寄り添った番組編成で、幅広い層に支持されています。BSディズニーは、テレビ番組の視聴ニーズの多様化に伴い、Dlifeで放送した番組をPC上でキャッチアップできる「Dlife Catch Up」サービスを2012年6月に開始しましたが、今回の「Dlife」アプリ提供により、放送番組を見逃した方でも1週間以内であればログインなしでマルチデバイス上簡単に見逃し視聴することができます。次エピソードからテレビで継続してご覧いただくため、番組放送をご案内するリマインダー機能や、番組表も搭載しています。


Dlifeは、視聴者の皆様が放送を見逃してもこのアプリ上で見逃し視聴し、次エピソードから放送でお楽しみいただけるような「リビングルームメディア」になることを目指しています。無料BSテレビ局としてのDlifeの訴求力を生かし、デジタルでも更なるコンテンツラインナップの充実を図るとともに、今後はリニア放送と動画視聴が連携した機能や、TVOD（作品毎にコンテンツを見られるVOD）サービス開始により有料課金モデルを視野に入れたマルチプラットフォーム戦略を推進してまいります。

※なお、Disney Mobile on docomo、Disney Mobile on SoftBankで提供されていた動画配信アプリ「Dlife」は新アプリ「Dlife」に統合され、今までのコンテンツに加え、見逃し配信もあわせて1つのアプリで利用可能になりました。

■「Dlife」アプリの概要
・アプリ名称：「Dlife」（ディーライフ）
・対応OS：iOS／Android、対応言語：日本語
・サービス開始日：2015年1月14日(水)より
・価格：無料（App Store／Google Playよりダウンロード）
　　　　App Store：http://itunes.apple.com/ja/app/id906219079
　　　　Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.disney.apps.gm.dlife
・アプリの特徴：
　　① 登録手続きなし、無料でDlifeが放送するドラマ作品等（一部）を1週間見逃し視聴可能
　　② アプリ提供開始時点で、100エピソード以上を配信予定
　　③ アプリ先行配信を含む限定コンテンツもラインナップ
　　④ テレビでの実視聴につなげるためのリマインダー機能や番組表の搭載


■「Dlife」アプリ画面イメージ

■「Dlife」アプリ先行配信例（開始時点）

 

■ブロードキャスト・サテライト・ディズニー株式会社について
ブロードキャスト・サテライト・ディズニー株式会社は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社（本社：東京都目黒区／代表取締役社長：ポール・キャンドランド）の100%子会社としてBS放送事業立ち上げのために2009年4月に設立されました。2010年10月にBSデジタル放送免許を取得し、2012年3月に外資系企業としては初となる広告モデルの無料BSチャンネル＜Dlife＞を開局いたしました。