T&G、アーククラブ迎賓館の料理人「赤井顕治」の監修が決定！全席レストラン車両の西武 旅するレストラン「52席の至福」～2018年7～9月の運行のブランチ・ディナーコースメニュー～

全国でウェディングプロデュースを手がける婚礼大手の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ（本社：東京都品川区 代表取締役社長：岩瀬 賢治 以下T&G）は、当社が運営するアーククラブ迎賓館 広島で料理人を務める赤井顕治が、全席レストラン車両の西武 旅するレストラン「52席の至福」（以下、「52席の至福」）のブランチ・ディナーコースのメニューを監修することが決まりましたのでご報告いたします。

西武鉄道株式会社が運行する「52席の至福」は、52席限定で極上の料理と四季が味わえる優雅な旅として人気を集めています。この度、赤井は2018年7～9月期のブランチ・ディナーコースについてメニュー監修することとなりました。赤井は、若手料理人コンペティション「RED U-35」2017年度において448名の応募者からグランプリ“レッドエッグ”を受賞しており、活動の幅を広げています。なお、 “岸朝子賞”を受賞した藤木千夏氏（「Restaurant Sola」元副料理長）も同様にブランチ・ディナーコース監修することとなります。

<赤井顕治プロフィール>

フランス料理　アーククラブ迎賓館 広島　料理人

1983年4月広島県広島市出身。高校卒業後、広島と福岡のイタリア料理店で勤務。その後、広島のワインバーで厨房の責任者を務めた際、フランス料理に目覚める。渡航費用を捻出するため仕事を掛け持ちして働き、2012年～2017年まで断続的に3回渡仏。パリの「ル・ルレルイ・トレーズ」で約1年半、ヴァランスの三ツ星レストラン「メゾンピック」で1年、それぞれ修行。2017年秋より、アーククラブ迎賓館 広島にて従事。
若手料理人コンペ「RED U-35」2017年度において448名の応募からグランプリ“レッドエッグ”を受賞。

 
＜RED U-35＞

2013年に幕を開けた、新時代の若き才能を発掘する日本最大級の料理人コンペティションRED U-35 (RYORININ’s　EMERGING　DREAM)。夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人（クリエイター）を見いだし、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催する料理人コンペティションです。

URL：http://www.redu35.jp/index.html

 
＜赤井が監修する「52席の至福」の概要＞

名称：西武 旅するレストラン「52席の至福」
運行期間：2018年7月～9月
運行コース：ブランチコース：池袋～西武秩父／西武新宿～西武秩父
ディナーコース：西武秩父～池袋／西武秩父～西武新宿
料理内容：ブランチコース：前菜、スープ、メイン、デザート
ディナーコース：前菜、前菜2、メイン、ご飯もの、デザート　※変更の可能性有
料金：ブランチコース：10,000円　ディナーコース：15,000円
申込方法：Web受付・電話受付
申込期間：
2018年7月分：現在受付中／8月分：5月10日（木）14時～／9月分：6月14日（木）14時～
専用Webサイトにて開始予定です。

URL：https://www.seiburailway.jp/railways/seibu52-shifuku/