中国向けウェブサービスのこれからを左右する「新サイバーセキュリティ法」、ホワイトペーパーを発表

CDNetworks Japan Co., Ltd.

新しいルールをより深く解釈し、これがビジネスに与える影響をよく理解した上で、中国でのウェブビジネスを進めることが重要
グローバルCDNプロバイダの株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(東京都新宿区、以下CDNetworks)は、中国向け高速配信サービス「チャイナ・アクセラレーション」に関連し、先ごろ中国で発表された「新サイバーセキュリティ法」に則り、今後中国向けウェブビジネスを進めるにあたり確認をしておくべきポイントをまとめた新たなホワイトペーパー(以下 本資料)を本日発表しました。

2017年6月1日に中国政府より「新サイバーセキュリティ法」が発表され、中国内のインフラを介してウェブサービスを提供するドメインに関するルールが改正されました。

本資料は、中国市場を目指す企業と、すでに進出している企業のために、現段階で明らかになっている「新サイバーセキュリティ法」の詳細をまとめたものです。従来からの変化点、どのように対策すべきなのか、また、中国における課題を解決するCDNetworksの「チャイナ・アクセラレーション」についても解説します。ご一読の上、貴社のウェブサービスにぜひお役立てください。

ホワイトペーパー:中国向けウェブサービスのこれからを左右する「新サイバーセキュリティ法」


目次(抜粋):
1.中国「新サイバーセキュリティ法」について
2.中国の特殊なインターネット事情
3.中国でのCDNプロバイダ選定で考慮すべき条件
4.CDNetworksの中国向け配信「チャイナ・アクセラレーション」

資料ダウンロード:
https://www.cdnetworks.co.jp/data/whitepaper.html#wp-24




■中国向け高速ウェブ配信「チャイナ・アクセラレーション」
https://www.cdnetworks.co.jp/service/china.html
グレート・ファイアウォールと称されるほどウェブパフォーマンスが低い中国向け配信をサポートするCDNです。グローバルCDNプロバイダとしては、唯一中国で自社の配信プラットフォームを展開しており、現地法人が最新動向をウォッチしてお客様の事業への影響を最小化します

以上

About CDNetworks
CDNetworksは、コンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)サービス専門企業として、世界中に分散配置する200を超える配信拠点(PoP)において日々40,000以上のウェブを高速化しています。独自開発のグローバル高速配信プラットフォームを活用した大規模なサービス力で、エンタープライアドテク・ソフトウェア・eコマース・ハイテク・メディアおよびゲームなど幅広い業界のお客様へサービスを提供しています。中国や東南アジア、そしてインド、中東、ロシア、アフリカ、中南米などの新興市場においても自社PoPによって企業のグローバルな配信をサポートしている、唯一の、そしてアジア最大級のグローバル企業です。2000年に設立されたCDNetworksは、日本・韓国・中国・シンガポール・英国、独国、そして米国にオフィスを構えています。詳細については、https://www.cdnetworks.co.jpをご覧ください。

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会社概要

URL
http://www.cdnetworks.com/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング10階
電話番号
03-5843-5487
代表者名
李 安明(リ アンミン)
上場
未上場
資本金
3億3000万円
設立
2005年01月