コロナ後の不動産仲介でオンライン相談や内見代行サービスを開始

不動産売買の仲介手数料をすべて割引、最大無料にするREDSが、コロナ後の新たな不動産仲介に対応

REDS

不動産売買の仲介手数料を「割引から最大無料」としながらも、高品質の仲介サービスを提供する株式会社「不動産流通システム(REDS、レッズ)」(東京都千代田区神田松永町 代表取締役:深谷 十三)は、「ポストコロナ」時代の不動産売買仲介のあるべき姿を目指し、オンライン相談やスマホを使っての内見代行、不動産相談に答えるYouTube動画の配信を始めました。また、弊社ウェブサイトで情報を入手し、ご相談していただけるお客様のために、少しでも見やすいサイトになるよう、6月1日からサイトの全面リニューアルを行いました。
プレスリリース

2020年6月1日
株式会社不動産流通システム

不動産売買の仲介手数料を「割引から最大無料」としながらも、高品質の仲介サービスを提供する株式会社「不動産流通システム(REDS、レッズ)」(東京都千代田区神田松永町 代表取締役:深谷 十三)は、「ポストコロナ」時代の不動産売買仲介のあるべき姿を目指し、ネットを使ったスマホ内見代行やオンライン相談、YouTubeでの不動産相談の配信を始めました。また、弊社ウェブサイトで情報を入手し、ご相談していただけるお客様のために、少しでも見やすいサイトになるよう、6月1日からサイトの全面リニューアルを行いました。

「今しなくてはいけないこと、今できること」を、REDSは全力で対応いたします。

(1)スマホ内見代行とオンライン相談

スマホ内見代行

「スマホ内見代行」とは、弊社の社員である宅建士のエージェントが、スマートフォンを持って現地に向かい、お客様はご自宅でパソコンやスマホの前で座っていながら、オンライン上で内見ができるというものです。エージェントはスマートフォンのカメラで動画撮影しながら実況中継する一方、お客様は気になる部分や不明な点をその場で質問できます。もちろん、室内だけでなくマンションの共用部分も細かくお伝えできます。

コロナウイルス感染拡大を受け、「他人の家にはあまり行きたくない」「他人を家にあまり入れたくない」などのニーズに応えて始めました。

実際にやってみたエージェントからは「現地でお客様とお話しをしながら、気になる箇所は重点的に解説する感覚はこれまでと変わらない印象です」と話しています。

これまでもインターネットサイトで360度カメラで撮影した画像をつなぎ合わせることで、実際に内見しているように確認することはできてはいたものの、細かい部分までは確認できませんでした。また、CG画像を見ているようでどこか無味乾燥であり、しかも人が住んでいない物件に限られるなど、限界もありました。

まだまだ実績が少なく、居住中の物件では売主様にご理解をいただくなど、ハードルはありますが、手軽に内見できるという点では今後、需要が増えると感じています。

オンライン相談

弊社では以前から弊社ウェブサイトのお問い合わせフォームhttps://www.reds.co.jp/inquiry/)やLINE(https://www.reds.co.jp/lp/line_info/)から売買のご相談をお受けし、返信してお答えしてきました。込み入った相談となると、そこから日時を決めて対面にてご相談をお受けしてきました。

このたびの環境変化を受け、対面でなくても、オンラインのコミュニケーションソフト(Microsoft社のTeamsなど)を介してエージェントと相談できるサービスを開始しました。パソコンだけでなく、タブレットやスマホで可能ですし、複数人がそれぞれの居場所からアクセスし、資料も共有しながらやりとりできます。

オンライン相談の問い合わせフォームhttps://www.reds.co.jp/online/)から相談内容を送っていただくと、REDSエージェントの中から専門性に適した担当者を選定します。その担当者がメールや電話を差し上げ、内容の確認とオンライン相談の日時を取り決めます。最終的に専用URLをお送りしますので、当日にアクセスいただければ相談開始となります。

お客様側にカメラは不要です。お客様の映像は不要で、音声だけのやりとりで問題ありません。

(2)エージェントによる解説動画をYouTube配信

昨今のYouTubeの普及を受け、弊社でも「REDSチャンネル」(https://www.reds.co.jp/real_cat/cate08/)にて、エージェント(宅建士・宅建マイスター)が不動産に関するさまざまな内容を解説した動画コンテンツの配信を始めました。これまでアクセスの多かった「エージェントブログ」や「不動産のリアル」の記事や、お客様からお問い合わせ・相談をいただいている内容について、配信しています。

弊社が「不動産業界の悪しき商習慣」として批判している「囲い込み」についてわかりやすく説明したものや、コロナウイルス感染拡大を受けて不動産業界や不動産市況がどう変化するかなどの話題を網羅しています。ポストコロナ時代での不動産仲介の対応はやはり多くのお客様の関心事のようで、多くの視聴をいただいています。

現在すでに公開済みの動画
●エージェント菅野洋充
・コロナショックが不動産市況に与える影響(https://www.reds.co.jp/real/p52461/
・コロナ禍で厳しくなる住宅ローン審査(https://www.reds.co.jp/real/p52560/
・新型コロナ感染症”COVID-19”の流行で変わる住宅の見方(https://www.reds.co.jp/real/p52563/
・コロナ禍でアパートローンの審査も厳格化!?(https://www.reds.co.jp/real/p52568/
・緊急事態宣言の下、不動産業者はどうするべきか(https://www.reds.co.jp/real/p52571/

●エージェント手塚竜也・坂爪潤
・コロナ禍に乗じた囲い込みの手口とは?(https://youtu.be/-nl-t1XcKzA

今後公開予定の動画
●エージェント津司義徳
・不動産仲介と手数料とは? REDSの仲介手数料無料の仕組みとは?
・コロナ禍後の不動産市場について
・中古マンション購入時に外せないチェックポイントとは?
・コロナショックと不動産価格

●エージェント手塚竜也
・コロナ禍後の不動産売却で注意すべきこと
・仲介もリフォームもできる宅建士

●エージェント坂爪潤
・不動産購入に関する諸費用とは?
・不動産売買でなぜ司法書士が必要なのか?
・赤道(赤地)・青道(青地)とは?
・民法大改正で不動産取引はどう変わる?

(3)REDSウェブサイトリニューアル

 

〈リニューアルされたサイトトップページ画像〉〈リニューアルされたサイトトップページ画像〉


今回のREDSサイト(https://www.reds.co.jp/)リニューアルは以下の内容を重点的に行いました。
・わかりやすいイラストを基調にしたデザインで統一感を持たせ、ユーザーインタフェースを改善する
・サイト内プログラムの書き換え、画像の軽量化などによりアクセス時の反応速度や操作性の改善を図る

弊社はウェブサイトに不動産売買についての有益な情報を掲載(「不動産のリアル」https://www.reds.co.jp/real/)し、お客様に売買にあたっての参考としていただいています。また、オンラインでのご相談にアクセスしていただけるお客様のために、少しでも見やすいサイトになれば幸いです。


不動産流通システム(REDS)の概要
(1)商号: 株式会社不動産流通システム
(2)代表者: 深谷 十三
(3)本社所在地        : 東京都千代田区神田松永町10番地 長谷川ビル702号室

   秋葉原オフィス:東京都千代田区神田松永町10番地 長谷川ビル202号室
   渋谷スタジオ   :東京都渋谷区渋谷3-10-14 8F
(4)設立年月日: 2008年10月28日
(5)資本金: 8,519万円 資本準備金7,519万円  
(6)事業内容: 不動産売買の仲介およびそれに付随する業務

●web :  http://www.reds.co.jp/
●Facebook:  https://business.facebook.com/REDSTokyo/
●Twitter:  https://twitter.com/Reds_Tokyo

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会社概要

株式会社不動産流通システム

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URL
http://www.reds.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区日本橋3-4-14 八重洲N3ビル8F
電話番号
03-6281-8401
代表者名
深谷十三
上場
未上場
資本金
8519万円
設立
2008年10月