イーティックスデータファームが「福岡おもちゃ美術館」の無料団体来館招待の応募を開始いたしました

福岡県内の幼稚園や保育園のほか、児童養護施設や難病支援施設などの施設・団体・グループの方々、３００名を無料招待いたします

株式会社イーティックスデータファーム

2024年5月14日 15時00分

株式会社イーティックスデータファーム（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：原田栄二　以下、当社）は、特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会（本部：東京都新宿区、理事長：多田千尋　以下、芸術と遊び創造協会）が運営する「福岡おもちゃ美術館」に、公式オンラインチケットサービスを提供しております。
当社は、芸術と遊び創造協会の理念と活動に賛同しており、昨年に続いて、福岡県内の施設・団体・グループの方々を無料でご招待いたします。

「福岡おもちゃ美術館」は、子どもたちに豊かな遊びの時間を、大人たちには人と人との心のつながりの場を提供する多世代交流ミュージアムとして2022年4月にオープンし、この度2周年を迎えました。

当社は、2022年のオープン時より、同美術館の公式オンラインチケットサービスを提供しております。

当社は、芸術と遊び創造協会の理念と活動に賛同しており、昨年に続いて本年も、福岡県内の施設・団体・グループの方々、約300名を無料でご招待いたします（昨年は、19団体・435名様をご招待いたしました）。

無料招待の対象団体は、福岡県内の幼稚園や保育園のほか、児童養護施設や難病支援施設など、年齢やハンディキャップの有無にかかわらず、どのような団体の方も歓迎いたします。

当社は、この招待制度を毎年継続して行うことで、日本の未来を担う子どもたちの健やかな成長を支援するとともに、子どもたちの遊びの時間を通じて、福岡の街の活性化にも貢献してまいります。

招待制度概要

・対象団体：福岡県内の団体・グループ 1団体あたり20名～100名まで
　保育園、幼稚園、小学校、中学高校、大学短大専門学校、児童館、放課後等デイサービス事業所、
　児童養護施設、難病児支援施設、高齢者福祉施設、子育てサークルなど、どのような団体の方も歓迎します。
・招待人数：合計300名ほどを想定（団体数は未定）
・来館期間：2024年6月後半～2025年2月28日（土日祝・夏休み冬休み期間・9/8を除く）
・応募〆切：2024年5月31日(金)

「2024年度団体来館招待制度　応募受付開始」より、ご応募できます。

　https://art-play.or.jp/ftm/news/news-2949/

福岡おもちゃ美術館について

おもちゃ学芸員と一口館長が支える多世代交流型の木育ミュージアム。

所在地　：〒812-0893 福岡県福岡市博多区那珂6-23　ららぽーと福岡オーバルパーク内
設立運営：認定NPO法人芸術と遊び創造協会（https://art-play.or.jp/）
開館　　：2022年4月

URL:https://art-play.or.jp/ftm/

ボランティア数：約350名（おもちゃ学芸員登録者）
寄付者数：800名

イーティックスについて

2000年に創業したイーティックスが提供するetixシステムは、世界最大級のオンラインチケットサービスです。特徴は、面倒なアプリのダウンロードや、会員登録などの事前作業が一切不要で、スマホやWebサイトから、購入者はいつでもどこでも世界各地の美術館や博物館、観光施設ならびに音楽・スポーツ等のイベントの公式サイトより簡単に入場券を予約、購入することができます。

システム提供のジャンルは多岐にわたり、テーマパークやツアー、交通機関、有名ミュージシャンのワールドツアー、プロ野球球団、歌舞伎公演、ミュージカルなど、世界70か国以上、イベント数では100万件以上の販売実績があります。

「etix」サイトURL：https://etix.co.jp

日本での実績

2003年9月に日本法人を設立し、様々なジャンルの興行主催者に対して、自社の公式サイトからチケット直販を可能とするASPサービス事業を開始しました。日本の主要新聞社、テレビ局、劇場、スポーツチーム、セブン-イレブンジャパンほか多数のパートナーと提携し日本語版サービスを展開。

2006年には、美術館・博物館などミュージアムの入場券をオンラインで事前予約、購入できるシステムを日本初となるサービスとして開始。美術館のオンラインチケット販売シェアは約90％を占めております。

国立西洋美術館、国立新美術館など日本を代表する国立系施設のほか、大塚国際美術館、地中美術館、草間彌生美術館、MOA美術館など世界的にも評価の高い有力美術館のインバウンド対応にも貢献しています。また、博多座、御園座などの劇場など、幅広い世代の利用者で賑わう施設、イベントで利用されているチケッティングシステムです。

昨今では、地方の経済・観光の活性化支援事業として、アートフェア、芸術祭などへのシステム提供、データ活用にも注力し、横浜トリエンナーレ、ART OSAKA、Art Collaboration Kyoto、札幌国際芸術祭など全国で活動の幅を広げております。