最短3ヶ月でARエンタメの企画・開発を行う「Graffity AR Studio」を発表、パートナー募集を開始
〜これまでの開発力を活かし、“心動かす”ARエンタメのDX化を支援〜
Graffity株式会社(代表取締役社長:森本俊亨、本社:東京都渋谷区、以下「Graffity」)は、最短3ヶ月でARエンタメの企画・開発を行う「Graffity AR Studio」を発表いたします。また、本日より企画・開発のご相談パートナーを募集いたします。
■ 背景
2020年の調査(※)によると、国内のライブ・エンターテインメント市場は前年から82.4%減り、1,106億円にまで落ち込んでいます。また、2023年には6,330億円まで市場が回復すると予測されているものの、開催時の人数制限や感染対策等の必要性から、新たなビジネスモデルの構築が求められています。
そのため、Graffityはこれまでに培ったAR技術を活用し、オフラインとオンラインを融合させたエンタメのDX化を支援する「Graffity AR Studio」を開始する決定をいたしました。
※ぴあ総合研究所(2020)「ライブ・エンタテインメント市場がコロナ前の水準に回復するのは、最短で2023年」https://corporate.pia.jp/news/detail_live_enta20210928.html
■ ARエンタメの企画・開発を行う「Graffity AR Studio」とは
「Graffity AR Studio」は、「最短3ヶ月で“心動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化したエンタメの企画・開発と、DX化を支援するスタジオです。
Graffityでは、これまで累計23万ダウンロードを突破したARシューティングバトル「ペチャバト」や、グローバルに展開しているARシューティングバトル「Leap Trigger」など、ARゲームを開発・運営してまいりました。これらの知見を活かし、スピード感を持ってARを活用した“心動かす”エンタメの企画から運用までを、ワンストップでサポートいたします。
■資料請求・問い合わせについて
本日より、ARエンタメを共に開発するパートナーを募集いたします。これまでのARゲーム開発実績から、当社は以下の点を強みとしています。
- スタートアップの柔軟性を生かしたスピード感のある開発
- ユーザーインタビュー実施によるユーザーの“心動かす”AR企画の提案
- 採算に合わせたコスト調整と、保守・運用までを見据えたオペレーションの構築
- 企業のニーズに合わせたARの技術選定
「Graffity AR Studio」を活用した“心動かす”エンタメの企画・開発・運用に興味のある皆さまからのお問い合わせを、心よりお待ちしております。
▼お問い合わせはこちら
https://ar-studio.graffity.jp
なお、すでに試験導入されているパートナー企業様からは、以下のようなお声をいただいております。
- 見積もりを依頼した際、短期間で精緻な見積書をいただきました。スピード感があり、かつ透明性の高い見積もり内容が印象的です。
- 企画進行の際には迅速さが求められます。Graffityはテンポ良く進行する点がよいと思っています。
- エンタメ領域は特にお互いのシナジーが重要です。その「ノリ」が合う企業として、Graffityは貴重だと考えています。
■参考情報:「Nreal Air」を活用した、プロ野球観戦のデモ
Graffityでは、ARエンタメのデモンストレーションとして、ARグラス「Nreal Air」を活用したプロ野球観戦のエンタメ企画を制作いたしました。
詳細につきましては、以下の記事をご確認ください。
https://note.com/graffity/n/n4436ebfba418
以上
【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計22万ダウンロードを突破するなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」の企画・開発とARを活用したARエンタメDX事業を進めています。
会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.
所在地:東京都渋谷区神宮前4-23-12 表参道101 3F
設立:2017年8月
代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)
事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発
ウェブサイト:http://graffity.jp/
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