舞台『泥人魚』「Bunkamura STREAMING」にて12月15日(水)ライブ配信!
唐 十郎の集大成!演劇賞を総ナメにした伝説の戯曲が18年ぶりに上演。現代のアングラ演劇界のミューズ・宮沢りえ、唐作品初参加の磯村勇斗、愛希れいか、そして重鎮・風間杜夫など豪華キャストが集結!
株式会社東急文化村(所在地:東京都渋谷区)のサービス「Bunkamura STREAMING(ブンカムラ ストリーミング)」にて、12月にシアターコクーンで上演する唐 十郎作・金 守珍演出による『泥人魚』のライブ配信を12月15日(水)に行います。
2003年に発表され、演劇界を席巻した唐 十郎の伝説的戯曲『泥人魚』が、劇団・新宿梁山泊主宰の金 守珍の演出により18年ぶりによみがえります。本作が舞台では4作目の唐作品への出演であり、現代のアングラ演劇界のミューズと呼び声の高い宮沢りえを筆頭に、唐作品に初挑戦となる若手実力派俳優の磯村勇斗、宝塚歌劇団退団後、初のストレートプレイに挑む愛希れいかが共に挑みます。また、飽くなき探求心の持ち主・風間杜夫が初演時に唐十郎が演じた役で出演。強力な布陣で挑む舞台『泥人魚』をライブ配信で鑑賞できる貴重な機会にどうぞご期待ください!
作:唐 十郎 演出:金 守珍
出演:宮沢りえ、磯村勇斗、愛希れいか、岡田義徳、
大鶴美仁音、渡会久美子、広島 光、島本和人、八代定治、
宮原奨伍、板倉武志、奈良原大泰、キンタカオ、趙 博、
石井愃一、金 守珍、六平直政、風間杜夫
主催/企画・製作:Bunkamura
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/21_doroningyo/
●配信日時:12月15日(水) 18:30~ ※アーカイブ配信はございません。
●配信プラットフォーム:Bunkamura STREAMING
●チケット発売日:12月1日(水)10:00よりMY Bunkamuraにて販売開始
●配信チケット料金:3,200円(税込) [Go Toイベント対象]
※料金はGo Toイベント適用価格。別途配信手数料220円がかかります。
◆ Bunkamura STREAMING:https://www.bunkamura.co.jp/streaming/
<STORY>
港の町を去って、今は都会の片隅にあるブリキ店で暮らす蛍一(磯村勇斗)。店主の静雄(風間杜夫)は、まだらボケの詩人だ。陽が落ちると急にダンディな夜の詩人と化す。ある時店に現れたのは、詩人を「先生」と呼ぶ男、しらない二郎(岡田義徳)。二郎は詩人静雄の元門下生であり、蛍一とは、長崎の諫早漁港で共に働いた仲だった。干拓事業の賛否に揺れる漁港では、湾を分断する「ギロチン堤防」が内側の調整池の水を腐らせ不漁が続き、池の埋め立てに反対だった仲間の漁師が、次々と土建屋に鞍替えしていく。そんな現実に絶望した蛍一は、港の町を去ったのだ。一方の二郎は、実は港に派遣された「さぐり屋」だった。依頼主は、月の裏側を熟知しているとのたまう女、月影小夜子(愛希れいか)。二郎の裏切りを蛍一がなじっていると、蛍一を探して、やすみ(宮沢りえ)という女が現れる。少女時代、ガンさんという漁師に海で助けられ、その養女となった娘だ。「ヒトか魚か分からぬコ」と呼ばれるやすみは、ある約束を果たしに来たと言う。「人の海の貯水池で、言ったとおりの人魚になれ」と。蛍一の前で見せた片方の足には、一条のきらめくものがはりついていて──。
『選べる!ハッピーホリデーチケット』 最大2,000円もお得!
料金(税込):
S席セット券12,500円
例:『泥人魚』配信チケットと通常購入の場合…14,200円(S席 劇場チケット11,000円+配信チケット3,200円)
A席セット券10,500円
例:『物語なき、この世界。』配信チケットと通常購入の場合…12,500円(A席 劇場チケット9,000円+配信チケット3,500円)
◆劇場チケット:『泥人魚』夜公演<S席・A席>限定
◆配信チケット: ※下記2つの配信公演からお選びください。
・『泥人魚』ライブ配信 <配信日:12月15日(水)>※12月15日(水)公演の[劇場チケット]は対象外。
販売期間:12月1日(水)10:00~12月13日(月)23:59
・『物語なき、この世界。』オンデマンド配信<配信日程:12月10日(金)~23日(木)>
※早割視聴券・プログラム付き視聴券は対象外。
販売期間:12月1日(水)10:00~12月21日(火)23:59
※「配信チケット」の購入手続きは、12月10日(金)の一般視聴券販売開始後となります。
※本チケットの詳細、注意事項はホームページにてご確認ください。
詳細・購入はこちら⇒https://www.bunkamura.co.jp/sp/holidays_tickets/
Bunkamura公式Twitterをフォロー後、該当ツイートをリツイートしていただいた方から抽選で10名様に『泥人魚』の公演パンフレットをプレゼントいたします。
Bunkamura公式Twitter⇒https://twitter.com/Bunkamura_info
インターネットを通じて、Bunkamuraの様々なコンテンツをいつでもどこでも動画で愉しんでいただけます。上演中の作品のライブ配信をはじめとしたBunkamuraならではの作品の配信に加え、音楽、演劇、美術、文学等、 文化芸術の幅広い分野での学びになるようなコンテンツも随時配信していく予定です。
「Bunkamura STREAMING」公式サイト
https://www.bunkamura.co.jp/streaming/
COCOON PRODUCTION 2021『泥人魚』配信概要
作:唐 十郎 演出:金 守珍
出演:宮沢りえ、磯村勇斗、愛希れいか、岡田義徳、
大鶴美仁音、渡会久美子、広島 光、島本和人、八代定治、
宮原奨伍、板倉武志、奈良原大泰、キンタカオ、趙 博、
石井愃一、金 守珍、六平直政、風間杜夫
主催/企画・製作:Bunkamura
https://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/21_doroningyo/
●配信日時:12月15日(水) 18:30~ ※アーカイブ配信はございません。
●配信プラットフォーム:Bunkamura STREAMING
●チケット発売日:12月1日(水)10:00よりMY Bunkamuraにて販売開始
●配信チケット料金:3,200円(税込) [Go Toイベント対象]
※料金はGo Toイベント適用価格。別途配信手数料220円がかかります。
◆ Bunkamura STREAMING:https://www.bunkamura.co.jp/streaming/
<STORY>
港の町を去って、今は都会の片隅にあるブリキ店で暮らす蛍一(磯村勇斗)。店主の静雄(風間杜夫)は、まだらボケの詩人だ。陽が落ちると急にダンディな夜の詩人と化す。ある時店に現れたのは、詩人を「先生」と呼ぶ男、しらない二郎(岡田義徳)。二郎は詩人静雄の元門下生であり、蛍一とは、長崎の諫早漁港で共に働いた仲だった。干拓事業の賛否に揺れる漁港では、湾を分断する「ギロチン堤防」が内側の調整池の水を腐らせ不漁が続き、池の埋め立てに反対だった仲間の漁師が、次々と土建屋に鞍替えしていく。そんな現実に絶望した蛍一は、港の町を去ったのだ。一方の二郎は、実は港に派遣された「さぐり屋」だった。依頼主は、月の裏側を熟知しているとのたまう女、月影小夜子(愛希れいか)。二郎の裏切りを蛍一がなじっていると、蛍一を探して、やすみ(宮沢りえ)という女が現れる。少女時代、ガンさんという漁師に海で助けられ、その養女となった娘だ。「ヒトか魚か分からぬコ」と呼ばれるやすみは、ある約束を果たしに来たと言う。「人の海の貯水池で、言ったとおりの人魚になれ」と。蛍一の前で見せた片方の足には、一条のきらめくものがはりついていて──。
- 劇場チケットとセットでお得!【配信チケット購入クーポン付き】セット券が『選べる!ハッピーホリデーチケット』として12月1日(水)より販売開始!
『選べる!ハッピーホリデーチケット』 最大2,000円もお得!
料金(税込):
S席セット券12,500円
例:『泥人魚』配信チケットと通常購入の場合…14,200円(S席 劇場チケット11,000円+配信チケット3,200円)
A席セット券10,500円
例:『物語なき、この世界。』配信チケットと通常購入の場合…12,500円(A席 劇場チケット9,000円+配信チケット3,500円)
◆劇場チケット:『泥人魚』夜公演<S席・A席>限定
◆配信チケット: ※下記2つの配信公演からお選びください。
・『泥人魚』ライブ配信 <配信日:12月15日(水)>※12月15日(水)公演の[劇場チケット]は対象外。
販売期間:12月1日(水)10:00~12月13日(月)23:59
・『物語なき、この世界。』オンデマンド配信<配信日程:12月10日(金)~23日(木)>
※早割視聴券・プログラム付き視聴券は対象外。
販売期間:12月1日(水)10:00~12月21日(火)23:59
※「配信チケット」の購入手続きは、12月10日(金)の一般視聴券販売開始後となります。
※本チケットの詳細、注意事項はホームページにてご確認ください。
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- 「Bunkamura STREAMING」の特徴
インターネットを通じて、Bunkamuraの様々なコンテンツをいつでもどこでも動画で愉しんでいただけます。上演中の作品のライブ配信をはじめとしたBunkamuraならではの作品の配信に加え、音楽、演劇、美術、文学等、 文化芸術の幅広い分野での学びになるようなコンテンツも随時配信していく予定です。
「Bunkamura STREAMING」公式サイト
https://www.bunkamura.co.jp/streaming/
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