家庭教師マッチングサービス「スマートレーダー」、『首都圏中学受験塾カオスマップ』を公開

「スマートーダー」が関東圏の中学受験塾を比較することができる『首都圏中学受験塾カオスマップ』を公開しました。

株式会社prd

2024年8月26日 11時10分

スマートレーダー公式サイト(登録無料)：https://smartrador.com/

※当カオスマップ記載のロゴにつきましては、事前に各社様に事前許諾を得ていないものがございます。当マップへの掲載に問題がある場合や、次回更新時に掲載を希望する場合は、お手数ですがsupport@smartrador.comまでご連絡ください。速やかに修正させていただきます。

◆「首都圏中学受験塾カオスマップ」公開の背景

首都圏模試センターによると、2024年春の私立・国立中学校の中学受験者総数は首都圏合計で52,400名で、受験率は過去最高の18.21%となりました。公立中高一貫校のみの受験者約9,000名を足すとおよそ首都圏の小学生のおよそ4.7人に1人が中学受験をしていることになります。この少子化時代にあっても受験者数は依然増加傾向にあり、中学の入学定員に対して志望者が増加しているため、全体の合格率は年々低下し、難関校を中心に合格はますます狭き門となっております。

（出典）https://www.syutoken-mosi.co.jp/blog/entry/entry004298.php

中学受験をするにあたり、学習塾に通われて対策を行う家庭も多いでしょう。しかし、首都圏ではさまざまな塾が展開しており、それぞれの塾がどのような雰囲気なのか、どういったレベル向けなのかを実際に知ることは大変です。そこで「スマートレーダー」は、集団授業を行っている首都圏の中学受験向け学習塾のカオスマップを作成しました。

◆「首都圏中学受験塾カオスマップ」の概要

「首都圏中学受験塾カオスマップ」では、首都圏の中学受験における31の集団塾をマッピングしております。分類区分は、その塾がどういう雰囲気の塾であるかを知っていただくためにストイック系とマイペース系の2つに大きく分類しております。また、授業のレベル別にさらに分類することで、お子さまの志望校や実力に合わせた塾をお探しいただけるようにまとめております。

マップの見方を説明いたしますと、このマップの横軸は破線を境に左側がストイック系の塾、右側がマイペース系の塾の2つに分類しております。ストイックの方に分類されている塾は宿題や予習・復習といった家庭学習、授業内での演習量が多くなる傾向があります。一方、マイペースに分類されている塾は授業でも「楽しさ」を意識していたり、家庭学習の量がストイック系の塾に比べ比較的少なくなる傾向にあります。また、縦軸は授業レベルの目安となる偏差値帯を示しており、緑色の四角は授業のメインターゲットとなる層、縦の線はその塾の授業でカバーできる層を示しております。

中学受験を志望する場合、塾に入って指導を受けることを希望するご家庭も多いでしょう。それぞれの実力や性格にあった塾に入ることでお子様にあった指導を受けることができます。

「首都圏中学受験塾カオスマップ」をお読みになる方はこちら

首都圏中学受験の塾の勢力図が丸分かり！集団授業塾カオスマップ解説

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