Foo Tokyoが鈴木えみ氏が手掛けるLautashiと子供服を軸にコラボレーションアイテムを発売
テーマは、“Feel the Timeless Comfortー様々な感覚を超えた心地よさー”。9月27日より伊勢丹新宿店にて先行発売
「子どもに着せるなら、徹底して肌触りにこだわった着心地の良いアイテムを作りたい」という鈴木えみ氏の想いからスタートしたこの企画。
その強いこだわりを実現すべくタッグを組んだのが、“Soak in the daydreamsー空想に浸ろうー”をブランドコンセプトに掲げ、リラックスタイムにふさわしいものづくりを目指してきたFoo Tokyoです。
2つのブランドのこだわりや技術、マインドを掛け合わせて生み出す本コレクションのテーマは“Feel the Timeless Comfortー様々な感覚を超えた心地よさー”。
大人も子どもも安心してリラックスできる着心地にこだわったアイテムが完成しました。
――親子が繋がりを感じる服を。
コレクションのもう一つのテーマ。それは“親子が繋がりを感じる服”です。
今コレクションでは、親子でペアルックやリンクコーデをお楽しみいただきたいという想いから、大人服と子供服に同じ生地を使用しました。
暮らしの中でお揃いを楽しみながら、心の繋がりを感じてほしいというデザイナーの願いが込められています。
キッズラインを展開するにあたって、子どもの感性を取り入れたいという鈴木えみ氏の考えから、限定の刺繍ロゴおよびシルクアイテムのテキスタイルデザインは、鈴木えみ氏と彼女の実娘の共同作となっています。
本コラボレーションコレクションは、9月27日(水)~10月3日(火)の期間、伊勢丹新宿店本館5階にて開催するFoo Tokyoのポップアップショップにて先行発売。10月4日(水)からはFoo Tokyo公式オンラインストア(https://footokyo.jp/)で展開します。
――Foo Tokyo × Lautashi コラボレーション展開店舗
POP-UP
9月27日(水)~10月3日(火) 伊勢丹新宿店5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
10月12日(木)~10月18日(水) リステア
ONLINE SHOP
10月4日(水)~ Foo Tokyo公式オンラインストア(https://footokyo.jp/)
ーーFoo Tokyo × Lautashi シルクコレクション
空想の旅へと誘う、2種類のマーブリング柄
子どもの純粋な夢を映し出したような生地は、オレンジとグリーンの2色展開。子どもならではの感性から生まれた色と色の重なりや混ざり合いによって、自由で豊かなデザインのシルク生地に仕上がっています。
眺めるだけで創造性を掻き立てられるマーブリング柄は、私たちを心躍る空想の旅へと誘います。
特別なシルクを100%使用、日本職人の繊細な感性で仕立てあげたシルクパジャマ
世界最高峰「6A / 5Aランク」に位置づけられる特別なシルクを100%使用し、独自の工夫を随所に施すことにより、素肌に吸い付くような着心地やエレガントなデザインを実現。見ているだけでも幸せな気持ちになれる逸品です。
例えばデザインの脇役になりがちだったパイピングは細く柔らかい素材を使用し、それぞれの生地を引き立てる重要な差し色として、細部までこだわりぬきました。ボタンは美しく輝く貝ボタンを採用し、さりげないジュエリーのようにパジャマを飾ります。
さらにシルクは繊細な生地ゆえに股部分が裂けやすいという弱点がありましたが、縫製を工夫することで柔らかさはそのままに強度をアップし耐久性を向上させています。
シルクパジャマを手に取ったら、ぜひ一度裏返してみてください。布の端を隠す“袋縫い”を採用しており、布の端が肌に触れることなくストレスを与えないため、どこに触れても滑らかで、素肌に吸い付くような着心地を実現しています。
柔らかく繊細な生地であるシルクは、こうした細やかな縫製にも高度な技術が求められます。Foo Tokyo × Lautashiのパジャマはトップメゾンを支える日本の縫製職人の熟練した技術に支えられ作られています。
「上質な安らぎの中で“美しさ”を育む」最高峰の着る美容液
着る美容液とも言われるシルク。シルクは「素肌を美しく整える作用」があり、人々から愛されてきた特別な天然繊維です。アミノ酸を豊富に含む組成は人肌に限りなく近く、敏感肌やアトピー肌の人でも着られる肌に優しい素材です。
そのシルクの中でも「最高峰の“生”シルク」だけを100%使用し完成したのが、Foo Tokyo × Lautashiのシルクパジャマです。眠りに費やす1日8時間。人生の1/3を占める夜の時間が「心と身体を慈しみながら“美しさ”を育む」特別な時間に変わります。
<商品ラインナップ>
ウェア: シルクパジャマ セット、キッズシルクパジャマ セット、シルクドレス、シルクカーディガン。
雑貨: シルクヘアキャップ、シルクアイマスク、シルクピローケース
各アイテム、オレンジ・グリーンの2色展開。
シルクパジャマ セット ¥88,000 (左からカラー:オレンジ、グリーン)
キッズシルクパジャマ セット ¥46,200 (左からカラー:オレンジ、グリーン)
シルクカーディガン ¥41,800(左からカラー:オレンジ、グリーン)
シルクドレス ¥52,800(左からカラー:オレンジ、グリーン)
シルクヘアキャップ ¥22,000(左からカラー:オレンジ、グリーン)
シルクアイマスク ¥22,000(左からカラー:オレンジ、グリーン)
――Foo Tokyo × Lautashi コットンカシミヤパイルコレクション
<商品ラインナップ>
セット:コットンカシミヤパイル セット(プルオーバー × パンツ)、キッズコットンカシミヤパイル セット(プルオーバー ×パンツ)、コットンカシミヤパイル セット(ビスチェ×パンツ)。ブラウン・ピンク・グレーの3色で展開。
雑貨:キッズ オーガニックコットンパイルポンチョ。
ホワイト・グレー・ピンクの3色展開。
カシミヤ混の柔らかなコットン生地。楽で着心地よく、でも可愛く。
肌触りと着心地に徹底的にこだわりながらも、女性がキュンとくるようなデザインのルームウェアを作りたい。
そんな鈴木えみ氏が選んだのが、コットンカシミヤパイル生地。
吸水性に優れたコットンに、保温性のあるカシミヤを少量ブレンドすることにより、暖かいのに蒸れないバランスの良さを実現。
ずっと触っていたくなるような滑らかでふわふわとした感触が身体を包み込み、やすらぎをもたらします。軽くてストレッチ性のある素材のため、活動的な昼のリラックスウェアや、いつも元気いっぱいなお子様のルームウェアとしてもぴったりです。
プルオーバーとロングパンツのセットアップは、全体をシンプルにまとめつつ、トップスは少しゆったりと、パンツにはレギンスデザインを採用することで、リラックスムードの中、女性が美しく見えるようにデザインしました。
プルオーバーの後ろ襟には、猫の顔をモチーフにしたコレクションの限定ロゴが刺繍されています。
コットンカシミヤパイル セット(プルオーバー×パンツ) ¥48,510(左からカラー:ブラウン、グレー、ピンク)
プルオーバーとロングパンツのセットアップは全体をシンプルにまとめつつ、トップスは少しゆったりと、パンツにはレギンスデザインを採用することで女性が美しく見えるようにデザインしました。
キッズ コットンカシミヤパイル セット(プルオーバー × パンツ) ¥28,600(左からカラー:ブラウン、グレー、ピンク)
バストを優しく包むビスチェ
ビスチェは、締めつけ感を無くすためにノンワイヤータイプを採用。抜き出し可能なカップがついているため、着け心地のお好みで調整が可能です。肩紐はアジャスターで調節することができ、多くの方の身体に寄り添う設計となっています。
生地自体にもストレッチ性があるため、お部屋の中でのインナーとしてや、アクティブに活動したい時にもおすすめです。ビスチェの背面には、猫の顔をモチーフにしたコレクションの限定ロゴが刺繍されています。
コットンカシミヤパイル セット(ビスチェ × パンツ) ¥40,700(左からカラー:ブラウン、グレー、ピンク)
キッズ オーガニックコットンパイルポンチョ ¥31,350
Foo Tokyoで人気のタオルアイテムと同じオーガニックコットンのパイル生地を使用したポンチョ。フリーサイズで2歳から10歳までの身長90から130cmのお子様を対象に制作しました。
生地は極細毛の超長綿のため軽い肌触りを感じていただけます。お風呂上がりのタオル代わりにも、アウターとしてもご使用いただけます。
鈴木えみ氏より、このコラボレーションについてのメッセージ
最初は「徹底して肌触りにこだわった着心地の良いアイテムを作ろう」というところから始まって、大人も着られるアイテムにも派生していき、結果的にAW(秋冬)とSS(春夏)の2シーズンのコラボレーションになりました。
プロジェクトが進む中でどんどんアイデアが膨らんでいき、Foo Tokyoの看板アイテムであるシルクアイテムシリーズも作ることになり…気付けばすごく豪華で賑やかなラインナップに。今期のAWは、大きめだけれどだらしなく見えないようにシルエットや切り替えしのポイントを工夫しました。
ボトムスのレギンスは細身にして、セットアップにして着たときに楽で気持ちが良く、可愛く見えるシルエットやサイズ感にこだわりました。SSは外でも着られるアイテムが中心ですね。シルクの品質がとても良いので、外でもぜひ着てもらいたいです。
――娘さんとの共作について
当初からキッズラインの制作のアイデアがあったので、子どもの意見や感性を取り入れたいなと思っていました。Foo Tokyoの刺繍ロゴをデザインしたり、彼女(娘)に生地の絵柄を考えてもらって、一緒にやっていて私も楽しかったです。「こんな色の使い方をするんだ」とか新しい発見もありました。彼女自身も出来上がった生地を見て、すごくテンションが上がって喜んでいました。
――Lautashiとして初めての子供服の制作
子供服って大人服とは縫製やディテールなど違う部分あり、やりたいなと思いつつもなかなか手が出せなかったジャンルだったので、今回Foo Tokyoとご一緒できて、本当に良いきっかけとなりました。
――今コレクションのテーマ“Feel the Timeless Comfortー様々な感覚を超えた心地よさー”に感じるイメージ
Foo Tokyoはもともと五感を大切にしたものづくりやテーマを置かれてますよね。コロナ禍を経て、自分1人でいる時にこそ贅沢なものや肌触りの良いものを身につけて自分をいたわることだったり、1人で過ごすおうち時間に対する考え方や重要度は上がったと思います。
私自身もインテリアや身につけるもの、肌に塗るものなどすべてを整えてあげることで、外に出るときにもっと頑張れるのを感じていて。リラックスしたうえでさらにパワーチャージできる日々を過ごせたら良いと思います。
今コレクションは、親子で着られるものや大人向けのアイテムも充実させました。ワンマイルアイテムも揃っているので、大人も日中にも着てほしいですね。特にマーブリング柄は、好きな柄の部分を見つける楽しさもあるので、おすすすめです。
――お気に入りアイテム
部屋で着るのが楽しみなのは、セットアップアイテム。子どもと色違いで着ても可愛いですよね。
お泊まりに行くときに持っていくだけでもテンションが上がるので、皆さんの生活にも取り入れてもらえたら嬉しいです。
セットアップで着るのももちろん可愛いけれど、セットアップの大人のパジャマを羽織として使ったり、ボトムスをドレスの下からのぞかせたり、コーディネート次第で印象を変えられるので、色々な着方を楽しんでもらいたいです。
<Foo Tokyo/フートウキョウ>
Foo Tokyoはおうち時間をデザインするライフスタイルブランドとして2017年に誕生。“The luxury of doing nothing(なにもしない贅沢)”をテーマに、「なにもしない時間」こそが「今」を私らしく豊かに生きることに必要不可欠という思いから、“なにもしない時間を取ることへの肯定”をブランドステートメントとして投げかけている。もうひとつのテーマとして“Soak in the daydreams(空想に浸る)”も掲げ、空想に浸りたくなるようなリラックスタイムを約束するアイテムを展開している。
<Lautashi/ラウタシー>
Lautashiは日本のファッションブランド。
人気モデルとして数々のファッション誌に登場するだけでなく、様々なプロダクトのデザイナーやプロデューサーを務めるなど、幅広い分野でクリエイションをしながら活躍し続けている鈴木えみ氏が手掛けています。「求めるものは奥行きのある佇まいと存在感、そして内面から湧き出るしなやかさ。存分に力を発揮できるように、鎧となろう」がLautashiのコンセプト。
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