英会話メタバースアプリ『fondi（フォンディ）』が『Classy英会話スクール』と業務提携、日本人生徒向けに、外国人との英会話の実践機会を提供へ

Classyの生徒一人ひとりに対して、fondiの厳選ユーザーを専属パートナーとして付けることで、外国人との実践練習機会を提供し、「講師とのレッスンで終わらない、実践を伴った学習機会」を創出します。

株式会社fondi

2024年11月27日 10時00分

世界196カ国で200万人以上のユーザーを抱え、海外ユーザー比率98%の英会話メタバースアプリ『fondi』を提供する株式会社fondi（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：野原樹斗）は、初心者向けの英会話サービスを提供するClassy英会話スクール（本社：大阪府大阪市、代表取締役CEO：森田紘司）の、メタバースキャンパスを設立し、講師によるレッスンで学んだ後に、英会話の機会を提供することで、より実践的な英会話スキルの学習サイクルを実現します。

■メタバースキャンパス設立の背景

近年、円安や物価高を背景として、留学はもちろんのこと、外国人講師の採用コストが高騰しています。一方、今後のさらなるインバウンド市場の広がりを見据え、国内でも実践的な英会話能力の必要性は高まるばかりです。

Classy英会話スクールでは、「外国人講師がいないため、外国人との実践的な英会話の機会を提供できない」という課題を抱えていました。
これに対し、fondi上にメタバースキャンパスを構えることで、世界196カ国から集まる、さまざまな国籍のユーザーとの “生” の英会話環境を提供し、課題を解決できることから、設立に至りました。

■メタバースキャンパスの役割について

このキャンパスは、「Confidence Driven Learning（自信ドリブンな学習）」というfondi独自の学習アプローチを基に設計されており、

講師から学び
外国人と実践練習をする

という学習サイクルが「挑戦することへの心理的安全性」と「小さな成功体験によって得た "自信" 」によって支えられ、成立する仕組みになっています。

コンテンツの要：Buddy（バディ）セッション

生徒一人ひとりに専属パートナー「Buddy」がつき、外国人との英会話の実践練習に取り組みます。この「Buddy」は、数百人単位のfondiの初心者ユーザーが、自信を持って英会話ができるまでの期間をサポートしてきた「英会話をリードするプロ」で、厳選されたfondiのコアユーザーでもあります。生徒は、この「Buddy」との信頼関係を構築することで心理的安全性が高い状態で、英会話の実践練習に挑戦できます。

サポートコンテンツ：AIロールプレイング

AIを相手に、気軽に・いつでも・何度でも英会話の実践トレーニングをすることができます。ロールプレイング形式で実際の英会話シーンにマッチした空間に没入することで、臨場感のある英会話の実践練習を実現します。いきなり外国人との英会話はハードルが高いと感じる生徒が、本コンテンツで「自信」をつけ、Buddyとの英会話に挑戦するサポートをします。