大阪芸術大学×EXPOCITY（三井不動産）産学連携プロジェクト世界のサンタ大集合！！ サンタタウン大阪芸術大学デザイン学科学生がEXPOCITYのフォトスポットを企画、実施
会期：2020年11月27日(金)〜12月25日(金) 10:00〜23:00（ライトアップは17:00〜） 場所：EXPOCITY 空の広場（大阪府吹田市千里万博公園2-1）
大阪芸術大学（学校法人塚本学院／所在地：大阪府南河内郡／学長：塚本 邦彦）は、三井不動産株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：菰田正信）と、三井不動産グループが関西地方で運営する商業施設※において、包括的な連携協定を締結しています。
大阪芸術大学は、建学の精神にもとづき、芸術における狭義の創造性にとどまらず、科学技術・産業・交通・通信・政治・行政その他社会活動全般にわたり創造性を奨励し、柔軟に広義の創造性を発揮できる人材の育成に力を入れています。「まちづくり」を推進する三井不動産の関西商業施設において、大阪芸術大学の学生の創造力やアイデアを生かし、幅広い分野で協同し、地域の発展及び活性化を図っています。
※三井不動産グループが関西地方で運営する商業施設＝EXPOCITY、三井ショッピングパーク ららぽーと和泉、三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園、三井アウトレットパーク 滋賀竜王、三井アウトレットパーク マリンピア神戸、三井アウトレットパーク 大阪鶴見、
淀屋橋odona、ベルファ都島
大阪芸術大学は、建学の精神にもとづき、芸術における狭義の創造性にとどまらず、科学技術・産業・交通・通信・政治・行政その他社会活動全般にわたり創造性を奨励し、柔軟に広義の創造性を発揮できる人材の育成に力を入れています。「まちづくり」を推進する三井不動産の関西商業施設において、大阪芸術大学の学生の創造力やアイデアを生かし、幅広い分野で協同し、地域の発展及び活性化を図っています。
※三井不動産グループが関西地方で運営する商業施設＝EXPOCITY、三井ショッピングパーク ららぽーと和泉、三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園、三井アウトレットパーク 滋賀竜王、三井アウトレットパーク マリンピア神戸、三井アウトレットパーク 大阪鶴見、
淀屋橋odona、ベルファ都島
2020年のクリスマスは、各国の文化を取り入れた個性豊かな20体のサンタをデザインしました。
様々な国をイメージしたサンタクロースと一緒に写真を撮れる楽しいフォトスポットになっています。また、空の広場に毎年登場するクリスマスツリーに、ARアプリを連動させて装飾し、「さらに映えるツリー」を企画しました。
■2020年は特設WEBサイトでもサンタタウンが楽しめる
各国の文化を取り入れた個性豊かな20体のサンタは、プロジェクトにかかわるすべての学生が1人一体ずつデザインしたものです。サンタの背面に設置された専用のQRコードを読み込むと、特設サイト上の各サンタ紹介ページにて、ラフデザインやコンセプト、各国のクリスマス文化、デザイン担当者などを閲覧することができます。
■制作過程について
三井不動産との産学連携プロジェクト第二弾は、コロナウイルスによる出校自粛期間により、リモートワークにて始動しました。直接顔を合わせての進行が難しいなか、学生達は自主的にリモート会議を実施したり、オンラインツールを利用してやり取りを重ねました。
フォトスポットの人の流れ、ソーシャルディスタンスをどうとるか、特設サイト制作や、ツリーのAR連動など、本年度のプロジェクトを新しい生活様式のなかで完成に近づけていきました。
■制作学生コメント
・デザイン学科3回生 ARプログラミング担当
ほぼ1人でARのプログラミングを担当しました。ARプログラミング自体は単独の作業ですが、そこまでには、全体コンセプトやARデザインが確定しない限り、プログラミングすることができません。今回のプロジェクトを通じて、個人で作品制作する際には実感することができない「大きなプロジェクトを完成させるための横連携の重要さ」を学びました。
・デザイン学科3回生 全体レイアウト担当
各セクションで決定した制作物をどのように配置すれば、EXPOCITYにお越しいただいたお客様に一番楽しんでいただけるかを考え抜きました。写真に収めた際にいちばん綺麗に映るレイアウトを考えることはもちろんのこと、新しい生活様式の中での最適な配置についても考えを巡らせました。
具体的には、20体のサンタをそれぞれ距離を取って配置することで「ソーシャルディスタンス」を表し、各国のサンタと一緒に写真を撮る際も、来場者の方々同士の距離が近くならないことを意識しました。
・デザイン学科３回生 統括プロデュース担当
コロナ禍においてリモート会議のみで始動した本プロジェクトをどのように全体統括するのか、プロデュースという役割自体も初めての経験であったため、課題が多くありました。
各セクションのメンバーと頻繁に連絡を取ることはもちろん、セクション間での調整機会も多く、今回のプロジェクトで全体を管理する役割の重要さを痛感しました。
【開催概要】
デザイン学科の学生たちによる産学連携プロジェクト『世界のサンタ大集合!! サンタタウン』
■会期：2020.11.27（金）～ 2020.12.25（金）
■時間：10：00～23：00（ライトアップは17：00～)
■会場：EXPOCITY空の広場（大阪府吹田市千里万博公園2-1）
■入場料：無料
様々な国をイメージしたサンタクロースと一緒に写真を撮れる楽しいフォトスポットになっています。また、空の広場に毎年登場するクリスマスツリーに、ARアプリを連動させて装飾し、「さらに映えるツリー」を企画しました。
■2020年は特設WEBサイトでもサンタタウンが楽しめる
各国の文化を取り入れた個性豊かな20体のサンタは、プロジェクトにかかわるすべての学生が1人一体ずつデザインしたものです。サンタの背面に設置された専用のQRコードを読み込むと、特設サイト上の各サンタ紹介ページにて、ラフデザインやコンセプト、各国のクリスマス文化、デザイン担当者などを閲覧することができます。
■制作過程について
三井不動産との産学連携プロジェクト第二弾は、コロナウイルスによる出校自粛期間により、リモートワークにて始動しました。直接顔を合わせての進行が難しいなか、学生達は自主的にリモート会議を実施したり、オンラインツールを利用してやり取りを重ねました。
フォトスポットの人の流れ、ソーシャルディスタンスをどうとるか、特設サイト制作や、ツリーのAR連動など、本年度のプロジェクトを新しい生活様式のなかで完成に近づけていきました。
■制作学生コメント
・デザイン学科3回生 ARプログラミング担当
ほぼ1人でARのプログラミングを担当しました。ARプログラミング自体は単独の作業ですが、そこまでには、全体コンセプトやARデザインが確定しない限り、プログラミングすることができません。今回のプロジェクトを通じて、個人で作品制作する際には実感することができない「大きなプロジェクトを完成させるための横連携の重要さ」を学びました。
・デザイン学科3回生 全体レイアウト担当
各セクションで決定した制作物をどのように配置すれば、EXPOCITYにお越しいただいたお客様に一番楽しんでいただけるかを考え抜きました。写真に収めた際にいちばん綺麗に映るレイアウトを考えることはもちろんのこと、新しい生活様式の中での最適な配置についても考えを巡らせました。
具体的には、20体のサンタをそれぞれ距離を取って配置することで「ソーシャルディスタンス」を表し、各国のサンタと一緒に写真を撮る際も、来場者の方々同士の距離が近くならないことを意識しました。
・デザイン学科３回生 統括プロデュース担当
コロナ禍においてリモート会議のみで始動した本プロジェクトをどのように全体統括するのか、プロデュースという役割自体も初めての経験であったため、課題が多くありました。
各セクションのメンバーと頻繁に連絡を取ることはもちろん、セクション間での調整機会も多く、今回のプロジェクトで全体を管理する役割の重要さを痛感しました。
【開催概要】
デザイン学科の学生たちによる産学連携プロジェクト『世界のサンタ大集合!! サンタタウン』
■会期：2020.11.27（金）～ 2020.12.25（金）
■時間：10：00～23：00（ライトアップは17：00～)
■会場：EXPOCITY空の広場（大阪府吹田市千里万博公園2-1）
■入場料：無料
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