お片づけ習慣化コンサルタント西崎彩智が思春期の子どもをもつ保護者向けに「家族が幸せになる片づけ」をテーマに講演

世田谷区立芦花中学校にて

　ママだけが頑張らないを合言葉に、自ら片づけられる人を育てごきげんな暮らしに導く
株式会社Homeport（本社：東京・港区、代表：西崎彩智）は、9月24日(土)、世田谷区立芦花中学校にて「家族が幸せになる片づけ」をテーマに講演しました。
 

　「片づけはコミュニケーション」をキーワードに、全国累計1500名以上の方が参加している「家庭力アッププロジェクトⓇ」を主宰する西崎は、講座や執筆活動の傍ら塾や学校でも子ども達や保護者に向けて積極的に講演活動を行っています。今回は、世田谷区立芦花中学のPTAより保護者向けの講演の依頼をいただき、思春期の子どもを巻き込むコミュニケーションや片づけで育まれる「生きる力」について、約1時間にわたり講演しました。
成長とともに管理する物が増え、部活や塾等で忙しく時間がない思春期の子ども達は、そもそも片づけの目的がわからないと片づけるモチベーションはあがりません。
コミュニケーションが難しいこの時期だからこそ、保護者が片づけの目的を家族と共有しながら一緒にやること、そして見守ることの大切さをお伝えしました。

　
〜実施概要〜

■日時
令和4年9月24日　13時半～14時半

■対象
世田谷区立芦花中学校PTA会員

■講演内容
「家族が幸せになる片づけ」　講師：（株）Homeport代表　西崎彩智
・片づけの目的を考える
・思春期のお子さんに起こっていること
・子ども達にとっての「片づける」とは
・思春期のお子さんの保護者ができることは
・最後に（幸せな家族のために）


■保護者から寄せられた感想の一部
・家族を巻き込むポイントを教えていただきとてもためになった。是非実践してみたい。
・物を片づけるということだけでなく気持ちの整理につながり、コミュニケーションや自分と　大切な人を守るということにもつながっていくということがわかった。
・「子供は片づけの目的がわからない」というのは目からウロコだった。家に帰ったら子供た　ちと話し合いをしてみたい。
・片づけることが「生きる力」につながるというお話が目からウロコだった。確かにその通り　だと実感した。
・中学生の子どもには対1人の人間として対応していくこと、未来の子供の自立、自律を見据え　た目標を持っていくことが片づけの目的になっていくことを今日から心に留めたい。
・決断力と段取り力は子供と一緒に練習が必要だと思った。
・「家が片づいていると、家族の本音が聞こえるようになる」というお話にハッとさせられ 　　た。思春期の大切な時期に家族のコミュニケーションを大切にしていきたい。
・「まずは自分から！」を念頭に少しずつ実践していこうと思う。
・自分のタイミングで片づけを始めるのではなく片づけて欲しいのが息子の部屋なら息子のス　ケジュールを確認した上で声掛けをし、一緒に片づけていこうと思う。
・片づけが子育て(教育)につながるというお話で大変有意義だった。片づけがお祭りになって　しまっている我が家なので少しずつ日常的にやっていきたい。
・保護者として大切な「子供に生きる力をつけてあげる」ということを頑張りたい。ぜひ中学　生の子供たちにも同様の講演をして欲しい。

■講演の様子

 

 

Homeportはこれからも、すべての家族が「毎日笑顔で、毎日"ごきげんな暮らし"」を送れるようなサービスを皆さまにお届けしてまいります。

Homeport 会社概要
会社名：株式会社Homeport
所在地：東京都港区芝大門1丁目1-23　Axon HAMAMATSUCHO 201
代表者：西崎 彩智
設立：2019年
URL：https://nishizakisachi.com/
事業内容：家庭力アッププロジェクト®️をベースにした研修・コンサルタント