研修DXプラットフォーム「manaable」が「こども家庭ソーシャルワーカー認定資格」の管理システムとして選定されました

manaable株式会社が提供する研修DXプラットフォーム「manaable」が、「こども家庭ソーシャルワーカー認定資格」の管理システムとして選定されました

manaable株式会社

2024年8月13日 13時00分

manaable株式会社（本社：日本/東京都、代表取締役：山田宏樹、以下「当社」）が提供する研修DXプラットフォーム「manaable（マナブル）」（URL: https://manaable.com/）が、「こども家庭ソーシャルワーカー認定資格」の管理システムとして選定されました。

研修DXプラットフォーム「manaable」が、一般財団法人日本ソーシャルワークセンター様で「こども家庭ソーシャルワーカー認定資格」の管理システムとして選定されました。

「こども家庭ソーシャルワーカー」とは、こども家庭庁が所管している認定資格で、こども家庭福祉実務者の専門性向上を目的に設立された認定資格です。一般財団法人日本ソーシャルワークセンター様が、研修認定・試験・資格登録機関として、試験の実施や研修実施団体の認定などを行っています。

当社としても、「こども家庭ソーシャルワーカー」が掲げる「こどもを真ん中に、こどもたちの権利を尊重し、こどもと家族を支え、すべてのこどもが将来にわたって、その人らしく、幸福な生活を送ることができる社会の実現」に貢献できるよう、研修認定等を行う団体様への提供価値を拡大させていくことを予定しています。

日本ソーシャルワークセンターからのコメント

認定資格および資格研修の管理に関する運用課題を解決するため、manaableの導入を決定しました。認定資格と資格研修の管理を一元化できるシステムは他になく、資格取得対象者の複雑な条件管理、申込時の多岐にわたる情報・証明書類の収集、さらに申込から決済、受講、修了証発行までの一連のプロセスを統合管理できる点を高く評価しました。これにより、業務効率の大幅な向上を期待しています。

■研修DXプラットフォーム「manaable」について

「manaable」は「すべての人の学びを可能に」をプロダクトビジョンに掲げた研修DXプラットフォームです。

オンライン/オフラインの研修体系に対応し、研修の申込みから支払い、受講管理、修了証発行まで、研修に関連する様々な業務を一元管理できます。受講者は過去の学習歴をmanaableに蓄積でき、自身の学びを振り返り、キャリアアップのための次の学びの計画をサポートします。