Wano株式会社、エンジニア採用にコーディング試験サービス『HireRoo』を導入

他社からの乗り換えで開発環境の変化に対応

株式会社ハイヤールー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：葛岡宏祐）は、Wano株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：野田威一郎）がコーディング試験サービス『HireRoo（ハイヤールー）』（https://hireroo.io）を導入したことをお知らせいたします。

 

• HireRoo導入に至った背景

Wano株式会社は「Cultivate your dream」をミッションに、クリエイターを支援するWeb事業を行う会社です。オリジナル楽曲を一括配信できる「TuneCore Japan」や映像の一括配信サービス「Video Kicks」などの自社事業から大手企業向けのシステム開発、企画・運用までをグループ全体で展開しています。元々他社ツールを使っていたのですが、近年の開発環境の変化により新しい言語や開発手法のキャッチアップが遅いと感じるようになりました。とくに業務で使うTypeScriptへの対応が必要となり、新しいツールを探して見つけたのがHireRooでした。
 

• 導入効果

■新しい言語・開発手法へのキャッチアップの速さ
希望していたTypeScriptだけでなく、最新言語のキャッチアップが早いので開発環境の変化にも対応できるようになりました。

■技術特化形式問題、システム設計問題により即戦力人材の採用が可能に
より実務に近いアプリ画面の実装やシステムデザインの設問によって、候補者の経験値や知見を詳細に見られるようになりました。

■スコアによるスクリーニングが可能、また業界全体のレベル感がわかる
自動採点機能によりスクリーニングが簡単にできます。また、同じ問題を解いた他の候補者と比較できる相対評価が自動算出されるため、自社だけでなく他社の候補者も含む業界全体でのレベル感がわかります。

■プレイバック機能で候補者の思考プロセスが見られる
コーディング過程を動画で再生できるプレイバック機能は、候補者のコーディングスタイルを理解するのに役立ちます。解く過程から思考のプロセスがわかるので、候補者を深堀りする材料となります。

▼導入事例記事はこちら
https://hireroo.io/cases/wano
 

• HireRoo（ハイヤールー）概要

『HireRoo（ハイヤールー）』は、エンジニア採用時のコーディング試験サービスです。リモート下での技術評価に必要なツールをすべて兼ね備え、AIによる自動採点やスクリーニングなどでスキルを可視化し、採用ミスマッチを防ぎます。

アルゴリズムを問うものから選択式の知識問題、システムデザイン形式まで幅広い設問から選択可能。豊富な問題数と直感的なUIで試験作成のコストを大幅に削減し、求めるエンジニア層や測りたいスキルに合わせて最適な試験を作成できます。

2021年3月末よりβ版として提供を始め、2022年1月に正式版を公開。スタートアップから上場企業まで幅広い企業様にお使いいただき、現在導入企業数は約70社、累計選考数は5,000件を突破しました。今後もさらなる利用者層拡大をめざして機能追加、サービス拡充を行ってまいります。

【会社概要】
会社名：株式会社ハイヤールー
所在地：東京都渋谷区代々木１丁目７－３マノアール３階３０２号室
代表者：代表取締役 葛岡 宏祐
設立：2020年12月10日
事業内容：インターネットサービスの企画・開発
運営URL：https://hireroo.io

【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
[e-mail] （担当：葛岡・高柴）