「よく聞こえると、もっと楽しい」高性能ステレオスピーカー搭載・天井取付け型クリアサウンドリアビジョンを発表

モニターから降りそそぐ音声・サウンドで、後席が独立したエンターテインメント空間に

アルパインマーケティング株式会社

2024年3月7日 18時00分

2024年3月7日
アルパインマーケティング株式会社

電子部品、カーエレクトロニクス関連製品の開発・製造・販売を行うアルプスアルパイン株式会社（東京都大田区、泉英男社長）の国内マーケティング部門であるアルパインマーケティング株式会社（東京都大田区、石田宗樹社長）は、後席モニター「リアビジョン」の新製品として、高性能ステレオスピーカーを搭載した「クリアサウンドリアビジョン」の2モデルを発表。5月より全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始いたします。

RXH12Z-LBS-B 12.8型ステレオスピーカー搭載 WXGAクリアサウンドリアビジョン

RSH10Z-LBS-B 10.1型ステレオスピーカー搭載 WSVGAクリアサウンドリアビジョン

品番	製品名	価格(税込取付費別)	発売予定日
RXH12Z‐LBS-B	12.8型ステレオスピーカー搭載クリアサウンドリアビジョン　※車両への装着には別売の車種専用取付けキットが必要です	オープン	5月
RSH10Z-LBS-B	10.1型ステレオスピーカー搭載クリアサウンドリアビジョン　※車両への装着には別売の車種専用取付けキットが必要です	オープン	5月
KCU-610RV-VOD	クリアサウンドリアビジョン用外部HDMI接続ボックス ※HDMI入力/USB充電に対応します　 ※サイズ：W66×H18.5×D78mm	9900円	5月

【新製品企画・開発の背景】
　2005年に発売した車種専用の取付けキットにより、アルパインはミニバンにおける天井取付け型モニターの市場を創造してまいりました。10型から始まった画面サイズは12.8型まで大型化を実現。さらにはプラズマクラスター技術を搭載するなど、「リアビジョン」は家族の楽しく快適なミニバンドライブへ貢献を続けております。
　ミニバン後席で映像コンテンツを楽しむときの悩みは、リアスピーカーの音が聞こえにくいことです。車両の構造上、スピーカーはドア下部に設置されているため下方に音がこもり聞こえにくく、お客様からはアニメや映画での台詞の聞き分けに苦労するなどの声が上がっていました。新製品の「クリアサウンドリアビジョン」はモニター本体に高性能のステレオスピーカーを搭載。天井に取り付けたリアビジョンから音が降りそそぐことで、はっきりとした音声やサウンドを聞くことができます。
　また「クリアサウンドリアビジョン」は後席だけで独立のコンテンツ再生が可能。別売の外部HDMI接続ボックスにストリーミングデバイスやスマートフォンを接続すれば、モニターのステレオスピーカーから音声やサウンドをダイレクトに出力。後席だけのエンターテインメント空間を生み出します。

【新製品の主な特長：クリアサウンドリアビジョン】

1．高性能ステレオスピーカー搭載。天井から音声・サウンドが降りそそぐ

5cmの高性能スピーカーを2個搭載。ハイエース専用OPTMサウンドシステムにも採用のスピーカーからクリアな音声やサウンドを出力することで、後席でもエンターテインメントコンテンツがはっきりと聴こえて快適なドライブが楽しめます。

天井から音声・サウンドが降りそそぐ