キーノートスピーカーとセッションテーマを発表!6/21に下北沢で開催 街中ゼブラ企業フェス『ZEBRAHOOD 2024』第2弾情報公開!
〜キーノートにはコペンハーゲンをイノベーティブな都市に変えた、公共イノベーションおよび社会トランジションにおける世界的権威、Christian Bason氏が決定〜
【第2弾情報でのアップデート】
1:KEYNOTEスピーカー
2:カンファレンスセッションテーマ
3:イベント会場の全体像
4:カンファレンスチケット種類の増加
5:実行員会メンバーの追加
KEYNOTEスピーカー
KEYNOTEは「Dazzle for futures」をテーマとし、コペンハーゲンの都市としてのトランジションに携わったメインメンバーのうちの1人であるクリスチャン・ベイソンさんに、これからの日本や世界が多様なステークホルダーと共にビジョンを作り、実現させていくためのヒントを伺います。
クリスチャン・ベイソン氏
Transition Collective 共同創業者
1998年から2006年までグローバルアドバイザリーグループのランボール・マネジメント・コンサルティングでビジネスマネージャー、2007年から2014年までデンマーク政府のイノベーションラボであるマインドラボのディレクター、2023年までデンマークデザインセンター(DDC)元CEOとして勤めたのち、2024年、世界が緊急に必要とするサステナブル・トランジションを実現するために世界中の主要な組織と協力している公共目的の企業、Transition Collectiveを共同創業。
デザイン、イノベーションとマネージメント、ガバメントイノベーションの専門家として9冊の著作がある。
トークセッションテーマ
続くメインセッションでは、100年後の未来の課題を、今現在生きる私達ができることに繋げるために、『動詞』を基軸にを2会場、合計8つの対談をご用意。
会場1「ADRIFT」では、150名のゼブラ企業の関係者や行政・自治体職員、アカデミア、アーティスト、クリエイター、エンジニアなど、様々な立場の参加者が集います。今後、ご自身の活動にどう生かすかのヒントと圧倒的な思考量を得て、次のアクションを考えたり、哲学を深めたりする機会を提供します。
会場2「北沢タウンホール」では、300名の参加者を対象に、同じく多様な立場の方々が集い、これから考えるべき観点を学び、自分自身の思いに気づくことを目的としたセッションを展開します。こちらは、社会性と経済性を両立する事業について、幅広く学びたい方、新たな知見とインスピレーションを得たい方を対象としています。
カンファレンスの全体像
トークセッションのほか、下北沢各地でイベントを展開していきます。
ワークショップ、マルシェ&ショーケース、サイドイベントに関する情報は、順次こちらのイベント特設サイトで更新していきます。
https://www.zebrasand.co.jp/events/20240621-zebrahood2024
カンファレンスチケット種類の増加
みなさまの声にお答えするかたちで、一般1DAYチケット(10,000円)の他に、学生向けチケット(1,000円)、20代社会人向けチケット(5,000円)、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の一都三県以外からの参加者向けのチケット(7,000円)を新しくご用意いたしました。
※ワークショップ参加チケットは企画発表出来次第募集開始いたします。
※マルシェ&ショーケースには無料で入場可能です。
▼チケットお申し込みはこちら
https://zebrahood-2024.peatix.com
◉実行員会メンバーの追加
今回、新たに実行委員(企画パートナー(GEKI、多摩美サーキュラーオフィス、ローカルスタートアップ協会)、メディアパートナー(inquire)が加わりました。
開催概要
社会的インパクトと経済性の両立を目指すゼブラ企業とそのエコシステムによるゼブラフェス『ZEBRAHOOD2024』
▼開催日時
2024年6月21日(金)9:00-19:00頃予定
▼開催場所
メイン会場A
北沢タウンホール 350名規模
東京都世田谷区北沢2-8-18
メイン会場B
下北沢ADRIFT 150名規模
東京都世田谷区北沢3-9-23
マルシェ&ショーケース会場
下北線路街 空き地
東京都世田谷区北沢2-33-12(付近)
ワークショップ会場
SHIMOKITA COLLEGE
東京都世田谷区代田5-20-16
案内所・ギャラリースペース
reload
東京都世田谷区北沢3-19-20
ギャラリースペース
BONUS TRACK LOUNGE
東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 中央棟テナント2F
▼会場動員規模
カンファレンスパート参加者 500名(予定)
▼チケット詳細
■カンファレンスパート参加1dayチケット(一般)
10,000円
■カンファレンスパート参加1dayチケット(学生)
1,000円(※受付で学生証提示必須となります)
■カンファレンスパート参加1dayチケット(20代社会人)
5,000円(※受付で身分証提示必須となります)
■カンファレンスパート参加1dayチケット(地域割)
※埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県の一都三県以外からの参加者
7,000円
※ワークショップ参加チケットは企画発表出来次第募集開始いたします。
※マルシェ&ショーケースには無料で入場可能です。
▼チケットお申し込みはこちら
https://zebrahood-2024.peatix.com
※ご参加にはチケット購入が必要です。ご参加なさる方の人数分チケットをお申込みください。
※チケットは全て税込料金となります。
※ご本人以外の譲渡はできませんのでご注意下さい。
開催の背景と意図
2019年より日本でも広まり始めたゼブラ企業のムーブメントも今年で足掛け5年となります。2023年には岸田政権における経済成長戦略である『骨太の方針』にもゼブラ企業の推進が明記され、2024年2月には経済産業省中小企業庁により、地域における社会課題解決をになうゼブラ企業(「ローカル・ゼブラ企業」)の創出・育成に向けた「地域課題解決推進事業育成に向けた基本指針」も公開されるまでに至りました。
私たちが「ゼブラ企業」を唱え始めた頃、「ゼブラ企業」を社会に実装するために考えたセオリー・オブ・チェンジの1つの過程として行政との協業も見据えていましたが、本当に形になるところまで来たことに感動しています。
しかし、「ゼブラ企業」を社会実装するにはここからが本番です。今私たちの周りに見える景色は、1つのセクターから見える身近なジャンルを超えた多様な人々から成り立っています。創業したての経営者から、地域を担う老舗企業、ゼブラ企業的な取り組みを行う大手企業などの大小様々なゼブラ企業群、彼らを支える行政/自治体、インパクト投資をはじめとして地域事業を支援する地銀/信用金庫、伝わりづらいゼブラ企業の活動を伝えるクリエイター、世の中に新しい価値をもたらす人文・科学・工学などのアカデミア、世に新しい価値観を気付かせるアーティストやシェフ、そして国内にとどまらない海外の仲間など世代を超えた様々な人々です。
頼もしい仲間に囲まれながらも、ふと未来を見据えると温暖化、人口減少、インフラ維持の困難化、食糧問題など、このままの延長線上では解決できない多数の複雑な社会課題が横たわっています。このような時代に、多様な仲間と共に、ビルの中や自然の中ではなく、あえて下北沢という街の中で未来を考え、これまで生まれ得なかった新しい繋がりや新しい未来を生み出したい。
そう考え、今回のイベントともフェスとも言えるような機会を考えました。6月21日を素晴らしい1日にしようと、実行委員会にも多様な仲間が集まってくれています。カンファレンスやワークショップだけでなく、アーティストによる展示やシェフとゼブラ的食材によるフードなど、頭だけではなく心と体で感じることのできるコンテンツをご用意しています。ぜひ、これを読んだみなさんも当日参加し一緒に未来を作っていきましょう。
▼ スポンサー、登壇、出展、ボランティアのいずれかに興味のある方はこちらからご連絡ください
https://forms.gle/AF1E7osWQ8Png4ro9
▼主催:ZEBRAHOOD2024実行委員会(Tokyo Zebras Unite、Zebras and Company、その愉快な仲間達)
▼実行委員会メンバー(敬称略、五十音順、他にも非公開で多数のメンバーが参加)
阿座上 陽平
Zebras and Company 共同創業者・共同代表石川 俊祐
KESIKI 共同創業者・共同代表
旭川市 最高デザイン責任者石塚 理博
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 マネジャー内倉 潤
KESIKI 共同創業者・共同代表江口晋太朗
TOKYObeta Ltd. / 編集者遠藤貴恵
Zebras and Company 広報、みつめる旅 代表理事
岡村 充泰
ウエダ本社 代表取締役社長、ローカルスタートアップ協会 会長理事九法 崇雄
KESIKI 共同創業者・共同代表国府田 淳
RIDE-biotope creative studio-founder&CEO、4P's JAPAN CEO、PHIVE TOKYO co founder、Forbes JAPANオフィシャルコラマー、四角大輔エグゼクティブマネージャー小林 味愛
陽と人 代表取締役、Zebras and Company 社外取締役五味 春佳
RASA JAPAN Inc. CBO阪本 菜
Zebras and Company陶山 祐司
Zebras and Company 共同創業者、Tokyo Zebras Unite 共同創設者・代表理事副島 弘輝
GEKI Bizdev / Creativedirector田中 苑子
Zebras and Company田淵 良敬
Zebras and Company 共同創業者・共同代表、米国Zebras Unite理事、Tokyo Zebras Unite 共同創設者・代表理事田村大
リ・パブリック 共同代表中村 寛
文化人類学者/デザイン人類学者、多摩美術大学リベラルアーツセンター教授、アトリエ・アンソロポロジー代表西村 勇哉
エッセンス 代表取締役、ミラツク代表理事、大阪大学SSI招聘教授藤本 あゆみ
スタートアップエコシステム協会 代表理事宮下 拓己
ひがしやま企画 代表、LURRA° 共同オーナー、Culturepreneur Collectives 理事山本 弦
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 専門職
▼企画パートナー
一般社団法人ベンチャー型事業承継(アトツギファースト)
株式会社UNERI
株式会社エッセンス
株式会社KESIKI
株式会社GEKI
多摩美術大学サーキュラーオフィス
NPO法人ミラツク
一般社団法人 Market Builder Japan
株式会社リ・パブリック
一般社団法人ローカルスタートアップ協会
▼メディアパートナー
Inquire
OCEANS
NewsPicks Re:gion
Business with Attitude by madame FIGARO japon
Forbes JAPAN
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■「ゼブラ企業」とは
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「ユニコーン企業」への行き過ぎた期待や過剰な資源の偏りへのリアクションとして、2016年に米国西海岸で生まれた概念です。
私たちZ&Cは、ゼブラ的経営者や企業の特徴として次の4点があると捉えています。
1. 事業成長を通じてより良い社会をつくることを目的としている
2. 時間、クリエイティブ、コミュニティなど、多様な力を組み合わせる必要がある
3. 長期的でインクルーシブな経営姿勢である
4. ビジョンが共有され、行動と一貫している
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▼株式会社Zebras and Company(ゼブラ アンド カンパニー)とは
「Different scale, Different future (新しいものさしがあれば、新しい成長が起こし、新しい未来が作れる)」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社です。投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業に実装され新たなビジネスモデルの可能性を広がる世界を目指しています。
▼株式会社Zebras and Company 会社概要
社 名:株式会社Zebras and Company
設 立:令和3年3月12日
事 業:「ゼブラ企業」という概念の認知拡大のためのムーブメント・コミュニティづくり、及び、社会実装のための投資や経営支援の実行
代表取締役:阿座上陽平、田淵良敬
社外取締役:小林味愛
監査役:三尾徹
公式サイト:https://www.zebrasand.co.jp
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/zebrasandco/
公式instagram:https://www.instagram.com/zebrasandco/
公式Twitter:https://twitter.com/zebrasandco
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【本件に関する報道関係お問い合わせ先】
本イベントに関してのお問い合わせは、下記のZ&Cウェブサイト お問い合わせページよりよろしくお願いします。
株式会社Zebras and Company
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