【速報】CDP2023発表結果分析レポート大公開
気候変動開示の最前線を徹底調査
世界初のESG情報統合管理クラウドを運営する「estoma」(東京都千代田区、代表取締役:伊藤 総一郎、以下:estoma)は、2月7日に公開された2023年のCDPの結果をestomaが徹底調査を行い、回答結果への分析や業種毎の傾向などを調査したレポートを公開しました。
■ 背景と概要
ESG(環境、社会、ガバナンス)は、近年、企業運営の根幹に関わる重要な要素として認識されています。企業に求められる責任は、従来の財務面だけでなく、環境保全や社会貢献、透明性の高いガバナンス構造に拡大しています。こうした情報開示の背景には世界的に深刻化する環境問題、社会的公正に対する要求の高まり、そして企業ガバナンスに関する投資家や消費者の意識の向上といったことに起因しています。
こうしたESGの潮流により、投資家は企業のサステナビリティ開示をスコアリングを行い、投資判断を行っています。スコアリングの評価機関は多数存在しており、その中でもCDP(カーボン・ディスクロージャー・プログラム)は投資家・上場企業の中でも注目が多い評価機関となっている。
2月7日CDPの2023年の評価が公開されました。estomaは、この結果を集計・分析を行い調査レポートにまとめ公開しました。
■ レポートについて
本レポートでは、2月7日に公開された2023年のCDPの結果をestomaが徹底調査を行い、回答結果への分析や業種毎の傾向などを調査し、レポートにまとめました。
■ レポート内にて業界マッピングを公開
レポートでは、各業種のAB帯評価を獲得している企業の割合と業種毎の回答率をマッピングしました。マッピング結果から、製造業ほど解答率やAB帯評価を獲得している企業の割合が高いことがわかりました。
■ レポートを無料公開、レポートに関するウェビナーを開催
本レポートは、estomaのウェブサイトからダウンロード可能です。ご興味ある方は是非ホームページからダウンロードしてください。また、レポートに関してのウェビナーを開催いたします。合わせてご参加いただけると幸いです。
■ estomaについて
株式会社estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウドestomaでは、「ESGの学習」「ESG開示枠組み対応」「外部評価機関対応」「サプライヤー管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」など、ESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、 効率的かつ効果的に開示をサポートすることで、全ての企業がESGに取り組み地球にやさしい事業体制を 実現することを目指しています。
■ 連絡先
会社名 |
株式会社estoma |
会社所在地 |
東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス 13F |
設立 |
2022年1月 |
サービスURL |
|
担当者氏名 |
伊藤総一郎 |
連絡先 |
※1 2023年5月自社調べ世界におけるESGの学習・開示枠み開示・外部評価機関・サプライヤー管理・ESGデータ管理までESGにおける統合的な情報管理クラウドとして
すべての画像