次世代の無線通信6G の重要な研究領域を支援するローデ・シュワルツが、技術ウェビナー「6G サブテラヘルツ通信テスト」を無料で開催

(サブ)THz 周波数の恩恵を受ける 6G のユースケース、Dバンドのコンポーネントの性能を確実に評価する方法とDバンドの電波伝搬に対する伝送媒体の影響を解説

ローデ・シュワルツは、来る2月3日に無料ウェビナー「6G サブテラヘルツ通信テスト」を開催します。本ウェビナーでは、(サブ)THz 周波数の恩恵を受ける 6G のユースケース、 Dバンドのコンポーネントの性能を確実に評価する方法、 および Dバンドの電波伝搬に対する伝送媒体の影響について詳しく説明します。

技術ウェビナー「6G サブテラヘルツ通信テスト」では、重要なユースケースの検討、ライブ デモンストレーションの他、Q＆Aセッションを予定

テラヘルツ (THz) 波は、マイクロ波と光波の間のスペクトルを占めています。 Tbit/sレンジの非常に高いデータ転送速度と、共同通信やセンシングなどの革新的なサービスの需要を満たすために、広範囲の連続した周波数帯域を確保できるこの周波数は、次世代の無線通信である 6G の重要な研究領域になっています。

本ウェビナーでは、重要なユースケースを検討し、また研究プロジェクトの例について説明し、Dバンドでコンポーネントをテストする際の課題を分析します。 加えて、さまざまな材料の伝播チャネルの動作と、その結果としてのデータ レート パフォーマンスへの影響を示すライブ デモンストレーションも行います。ウェビナーの最後には、講師によるライブQ＆Aセッションも予定しています。

多くの方のご参加をお待ち申し上げております。
 

• 技術ウェビナー「6G サブテラヘルツ通信テスト」
• 日時: 2023年2月2日(木) 17:00 (JST)
• 言語：英語
• 参加費：無料 
• ウェビナーの詳細／ご登録：https://event.on24.com/wcc/r/4050477/38BD22612B0B31732ADC3A3A43BC081C?partnerref=jp_prt___20230203