「青森Uターンプレ就活イベント in 東京」開催

“青森モデル”を全国へ 官民連携で実現するふるさと就職支援

Japan Navi Group（本社：シンガポール、代表取締役：飯田広助）は、2025年9月6日（土）に東京都有楽町のビジョンセンターにて、昨年度に引き続き「青森Uターンプレ就活イベント in 東京（青森キャリア説明会＆青森県人懇親会）」を開催しました。

本イベントは、首都圏在住の青森県出身学生や若手社会人に向けて、自治体および地元企業との直接交流の場を設けたものです。自治体・金融機関・企業・メディアが連携して開催されました。

官民が一体となって若者と地域をつなぐこの取り組みは、地域還流の新たなモデルとして注目を集めています。

＜イベント概要＞

開催日：2025年9月6日（土）17:00〜18:30

会場：ビジョンセンター有楽町（東京都千代田区有楽町1-5-1 日比谷マリンビル3階）

主催：株式会社Japan Navi 青森／株式会社青森みちのく銀行

後援：青森県

参加者：大学生・大学院生・若手社会人 計11名

参加費：無料

＜プログラム内容＞

・開会挨拶・趣旨説明

・青森県若者定着還流促進課によるUIターン支援制度紹介

・登壇企業によるショートプレゼン（5分×5社）

　- 青森県庁

　- 青森みちのく銀行

　- オカムラ食品工業

　- 株式会社Japan Navi 青森

　- 青森放送株式会社

・トークセッション「青森で働くリアル」

　（ファシリテーター：青森みちのく銀行 泉山氏）

・少人数座談会（15分×2回）

参加者100％がUターン・地元就職への関心アップ
-首都圏で“ふるさとで働く”を体感-

イベントには、青森県出身の学生・社会人計11名が参加しました。青森県と県内企業4社が登壇し、プレゼンテーションやトークセッションを実施。青森県 若者定着還流促進課の協力のもと、青森県のUIターン支援制度も紹介しました。

座談会では、参加学生から「青森県内での就職イメージが具体化した」「首都圏にいながら地元企業を知る機会を増やしてほしい」といった声が寄せられました。

また、参加者全員（100％）が青森での就職やUターンへの関心が高まったと回答しており、ふるさとで働くことに対する意識の向上および関心の促進につながる成果が得られました。

地域活性化×就職支援の先進モデル　メディア掲載も

本イベントはメディアからも注目を集め、地域活性化やUターン、地元就職支援の新たな取り組みとして、2025年9月8日放送のRAB「ニュースレーダー」で紹介されました。

参加者からは、「ふるさとで働く」「ふるさとで挑戦する」といったキャリア形成を考える実践的な機会として、高い評価を得ています。

▶︎ 2025年9月8日放送／RABニュースレーダー

今後も、若者の地元就職支援や地域とのつながりを促進する取り組みを全国の地方自治体や地域の皆さまと共に、全国規模で支援いたします。

自治体・企業の皆さまへ
若者と地域をつなぐ仕組みを全国へ　Japan Naviが伴走支援

「第2回 青森Uターンプレ就活イベント in 東京」は、全国の自治体や企業が直面する、若者の地域離れや地元企業との接点づくり、地元就職における人材確保といった課題に対応する、再現性の高いモデルケースとなっています。

株式会社Japan Naviは、青森県をはじめ長野県・秋田県などでの実績を持ち、地域特性に応じた柔軟な支援が可能です。企画・設計から運営まで一貫してサポートいたします。「自らの地域でも展開したい」とお考えの際には、ぜひ株式会社Japan Naviまでお気軽にご相談ください。

【会社概要】

Japan Navi Group

所在地：Twenty Anson #11-01 20 Anson Rd Singapore 079912

アメリカ拠点：ロサンゼルス

日本本社：東京都渋谷区

青森拠点：青森県青森市

福岡拠点：福岡県福岡市

長野拠点（インバウンド事業部）：長野県佐久市

長野県知事登録旅行業第2-717号 全国旅行業協会（ANTA）正会員

代表取締役：飯田 広助

設立：2016年

事業内容： 海外マーケティング支援事業・地方創生事業、教育事業、インバウンド事業、地域商社事業

HP：https://japan-navi-group.co.jp/

Japan Navi Journey HP：https://japan-navi-journey.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社Japan Navi 広報担当：小園

電話：[phone]

ケータイ：090-5921-6129

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