パンダスタジオのスタジオ構築部門が白ホリ施工の新規受注を再開
株式会社 PANDASTUDIO.TV(代表:西村正宏 東京都中央区)は、新規受付を一時中断していたスタジオのホリゾント工事に対し、多くのクライアントからの要望を受けて受注を再開した。
東京と大阪の7拠点で動画撮影用スタジオを運営するパンダスタジオは、自社スタジオの構築とメンテナンスのノウハウを一般企業のお客様にも享受いただけるよう、国内外でスタジオ構築事業を展開している。
これまで動画撮影に特化した防音やクロマキー(グリーンバック)対応のスタジオを手掛けていたが、スチール撮影専用としたスタジオ構築の要望が多く寄せられているため、これまでに培ったノウハウと経験を活かして熟練のスタッフによるホリゾント施工の新規受注業務を再開した。
一般的に白ホリゾント(通称:白ホリ)スタジオは、床と壁面のつなぎ目が緩やかな曲線(R:Radius)でつながっており、前後の奥行きを広く表現できるので、シンプルでありながら被写体の魅力をしっかり引き出せるとともに照明のライティングで創作の幅が広げられる。
施工に当たっては床面の水平を確認をしながら凹凸が出ないようにすべて手作業で行い、強度と滑面度を高めるために何層もの下地塗りと研磨を繰り返した後に仕上げ塗りを行う。アール部分が床と正面のみの1Rを基本とし、それに側面の壁も加えてR施工することがある。
<メイキング動画(タイムラプス)>
● 実績一覧
https://www.pandastudio.tv/sakuhin_category/studio-construction/
■ PANDASTUDIO.TVについて
「最高の映像体験をすべての人に!」を合言葉として、東京を中心に国内10事業所から拠点を拡大、取り扱いアイテムの拡充、サービスの向上に努めております。機材レンタル、スタジオレンタル、ライブ配信代行、スタジオ構築の4つの事業を展開し、映像業界に旋風を巻き起こしております。
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