明治安田生命保険相互会社発行の米ドル建劣後社債(既発債)を外国債券のJTG証券が取扱い開始!(9/12~)
JTG証券(正式名称:Jトラストグローバル証券株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢田耕一)は、明治安田生命保険相互会社が発行した米ドル建劣後特約付社債2銘柄の取扱いを開始いたしました。
明治安田生命保険相互会社は、総資産・保険料収入共に業界トップクラスの高い収益性と健全性を持つ優良企業であり、海外市場で機関投資家中心に起債された債券(払込期日2024年9月11日)を含めた同社の米ドル建て既発債券の取扱い開始は、個人投資家に対する多様な投資機会の提供になると考えております。今回、JTG証券では同社の債券を初めて取り扱い銘柄のラインナップとして採用し、あわせて明治安田生命の概要と投資評価ポイントについて解説する動画も公開いたしましたことお知らせいたします。
個人向け債券ビジネスのトップハウスを目指すJTG証券は、引き続き、債券ラインナップの拡充と債券関連情報の動画・レポート配信を通じてお客さまに多様な投資先と運用機会を提供して参ります。
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新規取扱い2銘柄(既発債)
商品 |
明治安田生命保険相互会社 米ドル建劣後特約付社債 |
発行体 |
明治安田生命保険相互会社 |
① |
② |
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格付 |
【証券格付】 (Moody's)A3/(S&P)A- 【発行体格付】 (Moody's)A1/(S&P)A+ ※2024年9月5日現在 |
【証券格付】 (Moody's)A3/(S&P)A- 【発行体格付】 (Moody's)A1/(S&P)A+ ※2024年9月5日現在 |
払込期日 |
2018年4月26日 |
2024年9月11日 |
発行額 |
10億米ドル(2024年9月5日現在) |
17.5億米ドル(2024年9月5日現在) |
利率 |
2028年4月25日まで 年率:5.10%(税引前) 2028年4月26日以降 変動利率(米ドル5年ミッド・スワップ・レート+3.150% ※5年毎に利率改定) |
2034年9月10日まで 年率:5.80%(税引前) 2034年9月11日以降 変動利率(5年米国国債利回り+3.033% ※5年毎に利率改定) |
利払日 |
年2回(4月26日、10月26日) |
年2回(3月11日、9月11日) |
償還日 |
2048年4月26日 ※初回コール:2028年4月26日 |
2054年9月11日 ※初回コール:2034年9月11日 |
外国証券情報リンクページ:
① https://bb.jtg-sec.co.jp/confirm2/pdf/my_0510.pdf
② https://bb.jtg-sec.co.jp/confirm2/pdf/my_0580.pdf
JTG証券 債券ウェブサイト:https://www.jtg-sec.co.jp/bond/index.htm
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解説動画『明治安田生命保険相互会社』について
動画タイトル |
【発行体概要】明治安田生命の概要と投資評価ポイント |
動画ページ |
グローバル債券マーケット情報 https://www.jtg-sec.co.jp/bond/market_report/movie.htm?m_id=20 |
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お取引にあたってのご留意事項
劣後債を当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみお支払いいただきます。劣後債の売買等にあたり円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向を踏まえて当社が決定した為替レートによるものとします。劣後債のお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の適用はありません。従って、クーリング・オフの対象になりません。お取引にあたりましては、契約締結前交付書面、外国証券情報および投資確認書にて、商品性及びリスク等をよくご確認の上、投資家ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。劣後債の購入に当たっては、経過利子をご負担いただきます。
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劣後社債投資に関してのリスクについて
【価格変動リスク】本劣後債券の価格は、取引市場における需給関係、発行者の財務・経営・信用状況の変化、金融市場(金利およびクレジット市場等)の動向、その他の要因等により変動することから、投資元本を割り込む可能性があります。
【為替変動リスク】本劣後債券は、外国為替相場の変動により、円に換算した利金の受取金額は変動します。また、売却時あるいは繰上償還時の円に換算した受取金額が、外国為替相場の変動の影響を受けることにより変動し、投資元本を割り込む可能性があります。
【信用リスク】本劣後債券は発行者の経営・財務・信用状況の変化、あるいはこれらに対する外部評価の変化等によって価格が変動することにより、投資元本を割り込む可能性があります。なお、本債券の(付与されている場合の)証券格付または発行体格付が投機的格付(投資不適格債券)である場合(格付の見直しに伴い該当した場合を含む。)、投資適格債券と比較して信用リスクが高いといえます。
【利率変動リスク】本債券の利率は、当初一定の期間については固定利率となっていますが、それ以降は変動利率の適用期間となり、利率が市場金利の水準に連動して変動します。
【流動性リスク】本劣後債券の中途換金をご希望の際には、原則として当社を相手方として店頭市場における相対取引でご売却いただくことになります。売却するにあたり、市況動向や売却金額によっては売却を希望する際に必ずしも換金できないこと、また、それにより損失拡大の回避ができずに不利益を被る可能性があります。また、売却できた場合でも、売却価格によっては、投資元本を割り込む可能性があります。
【利払繰延条項に関するリスク】本劣後債券は、あらかじめ固定利率および変動利率が示されていますが、それら利率の通りに支払われることが保証されているものではなく、発行者の業績をはじめとした財務・経営・信用状況等の変化等によっては、利払繰延条項に従い、発行者の任意で利金が支払われないことがあります。
【発行者による繰上償還リスク】本劣後債券は、発行者が、初回コール日以降のあらかじめ決められたコールの権利行使可能日においていつでも、発行者の任意で償還させる権利を有しています。また、本劣後債券は、税制が変更された場合、法制度が変更されたなどには、発行者の任意で償還させる権利を有しています。繰上償還価格は、発行価格(額面価格100%。買付価格とは異なります。)となりますので、オーバーパーの価格で買付している場合、償還金額(外貨ベース)が投資元本(同)を割り込む可能性があります。
【カウンターパーティーリスク】発行体、支払代理人、預託機関、販売会社等に何らかの事由が生じることにより、利払金支払いの遅延、もしくは証券の中途売却に支障が生じる場合がございます。
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無登録格付について
本リリースで使用されている格付について、信用格付付与者である「ムーディーズ・レーティングス(Moody’s)」、「S&Pグローバル・レーティング(S&P)」は金融商品取引法第66条の27の登録を受けておりません。無登録格付に関するご留意点につきましては、無登録格付に関する説明書をご覧ください。
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JTG証券について
JTG証券は、創業から60年を超え、2022年にはJトラスト株式会社(東証スタンダード上場 証券コード:8508)グループの一員として新体制でリスタートした、歴史と革新が共存する証券会社です。
「お客さまをはじめとするすべてのステークホルダーから信頼され、金融機関として持続的に社会に貢献できる会社を目指す」という理念のもと、外部環境がどのように変化してもその変化に適切に対応し、既成概念にとらわれない質の高いサービスと革新的なアプローチを通じて、お客さまへ新しい付加価値を提供することを使命としています。
「海外投資のJTG証券」「ベンチャー企業を応援するJTG証券」「ウェルスマネジメントのJTG証券」という3つのコア領域において付加価値創造に取り組んでまいります。
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会社概要
会社名:Jトラストグローバル証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第35号、貸金業者登録番号 東京都知事(1)第31946号
Jトラスト株式会社〔東証スタンダード 8508〕の子会社
加入協会:日本証券業協会、日本貸金業協会会員 第006278号
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー7階
代表者:矢田耕一
ホームページ:https://www.jtg-sec.co.jp/
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