株式会社ムーンスターと共に届ける！スクールシューズ123足を途上国の子どもたちへ

寄付を通して、子どもたちの心の成長を！

認定NPO法人REALE WORLD（本部：静岡県伊東市 / 以下レアーレワールド）は、世界中で子どもたちの健全育成のための活動を行なっています。

その活動のひとつが「ワールドフレンズプロジェクト」。サイズアウトなどの理由から、まだ十分使えるのに履けなくなってしまった日本の子どもたちのシューズを、経済的に厳しい状況にある途上国の子どもたちに届ける取り組みです。

このプロジェクトの本質は、「靴の寄付」ではありません。

日本の子どもたちには、ものを大切にする心、他人を思いやる気持ちを育んでもらい、途上国の子どもたちには「遠く離れた日本から自分を応援してくれる人がいる」ことを知ってもらい、希望を持って努力する力が湧くこと。それを感じる「きっかけ」を提供しています。

スクールシューズを途上国の子どもたちへ！

このようなレアーレワールドの理念に共感し、総合靴メーカーの株式会社ムーンスター（本社：福岡県久留米市）が、私どもの活動に協力してくれました。

2023年2月にローンチしたカジュアルシューズブランドb/m（ビーエム）のCSR活動として、途上国へシューズを届ける方法を模索していた同社が、レアーレワールドのプレスリリースを読んだことをきっかけにご連絡いただき、一緒に活動することになりました。

１回のご寄付は2024年2月で、キッズ向け運動靴80足。これらのシューズは、2024年の3月から5月にかけて、レアーレワールドのスタッフやボランティアの学生がネパールの子どもたちにお届けしました。
（その時の報告記事はこちら：

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000114937.html）

そして、2025年3月、「MOONSTARスクールシューズ」のうち、校庭での使用を想定したグラウンドシューズMS 3000GシリーズとSCアスレチックシリーズ合計123足を、２回目のご寄付としてお送りいただきたました。

これらのシューズは、2025年度内にネパールの子どもたちにお届けします。

子どもたちの未来を創造する活動を企業様と共に！

途上国では生まれた環境によって、努力してもその才能を開花させる機会を持てない子どもたちがたくさんいます。

レアーレワールドでは、単なる物の寄付以上に、「子どもたちが努力し、成長するチャンスを生む」環境づくりを重視し、靴を必要としている子どもたちへ、意味ある形で届けることを大切にしています。

多くの子どもたちに希望を届けるためにも、私たちは、一緒に活動していただけるパートナーを募集しています。

「社会貢献を企業活動の一環として取り入れたい」「海外の子どもたちの支援活動に興味がある」「社員参加型のCSR活動を考えたい」 という企業様は、ぜひ私たちと一緒に新しい可能性を探ってみませんか？

レアーレワールドは、現地スタッフと共に活動し、信頼できる現地団体との強いコネクションを活かして、現地に根付いた効果的で持続可能なCSRプログラムを提案し、より実効性のある社会貢献を形にしていきます。

 希望ある未来をつくるパートナーとして、世界中の子どもたちの可能性を広げる活動に参加しませんか？
ぜひ、お気軽にご相談ください。

【お問い合わせ先】

認定NPO法人REALE WORLD

事務局　宮本

静岡県伊東市富戸1317番地5030

TEL：[phone]

FAX：[phone]

MAIL：[e-mail]