『EMLink』ヒヤリハット起票から修繕・是正措置管理まで ~ 設備保全と一体化するリスク管理機能を追加
~ EMLink内のデジタル台帳と連動し、現場の”ヒヤリハット”や、"気になる"を組織の安全・競争力に変える ~
株式会社設備保全総合研究所(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:相原章吾、以下EML)は、工場・プラント・インフラ向けアセットマネジメント・クラウド『EMLink』に、現場設備のヒヤリハット(懸念点)起票から是正措置の優先度付け、およびクローズ管理までを一元化する統合型リスク管理機能を追加しました。
製造現場のリスク管理における課題
製造業やインフラ事業者の現場では日々多くの設備に関するヒヤリハットや懸念事項(気になる)が発生しています。しかし、こうした懸念事項の管理ツールと、設備保全ツールが別々に運用されているため、以下の課題が発生しています。
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情報の散逸とデータ紐付けの断絶:ヒヤリハット情報と設備の点検記録・修繕履歴が連動せず、根本原因分析ができない
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再発の見逃し:同一設備で繰り返し発生するヒヤリハットに気づけず、重大事故につながるリスクがある
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是正措置の未完了:起票後の原因分析・措置検討・実施確認・クローズ管理が一貫して追えていない
これらの課題は、設備損傷・稼働停止リスクの増大のみならず、労働安全衛生法に基づく安全委員会の運営や各種ISOへの対応においても、情報が分散していることによる監査・対応工数の増加が発生しています。。
EMLink 現場と設備保全における「統合型リスク管理機能」の概要
『EMLink』は、石油油・化学・鉄鋼・電力・タンクターミナル業界のリーディングカンパニーを含む100社以上への導入実績を有する有しております。EMLinkが提供する各種機能が滑らかに連携することで統合型リスク管理機能を実現しています。
1. モバイルアプリによる現場即時起票
2025年2月にリリースしたモバイル新機能を活用し、現場で気づいたその場で写真付きのヒヤリハット起票が可能です。事業所共通、または設備台帳の各設備に紐づける形で起票でき、記録の鮮度と正確性を確保します。
2. 設備台帳との自動連携
アセットマネジメントツールである『EMLink』最大の特長は、起票された懸念事項やヒヤリハットが設備マスタデータと直接紐付く点にあります。設備単位で「過去のヒヤリハット・不具合・修繕履歴」を時系列表示・因果関係表示でき、同一設備での再発や類似設備への水平展開の検討を支援します。
3. ワークフロー機能による是正措置の一貫管理
EMLinkの各機能を連動させることで、起票 → 原因分析 → 是正措置 → クローズ確認の一連のプロセスを全てワークフローで管理可能です。然るべき部署を巻き込みながら、各ヒヤリハット・懸念事項の単位で進捗を追跡できます。修繕・是正措置の履歴や実施確認の記録も残るため、各種法令やISO監査等で求められるエビデンスの即時出力にも対応します。
4. EMLink Intelligence によるリスク傾向分析
AIエージェント「EMLink Intelligence」に対して、「この設備に関連するヒヤリハット・不具合の傾向を分析し、潜在リスクと推奨対策を提示して」等の自然言語での指示を行うことで、蓄積データに基づく具体的な分析・提案を自動化できます。
参考リリース:EMLink、AIエージェント機能「Intelligence」で保全業務を95%効率化

対象業種
化学・素材、機械製造・自動車部品、食品・飲料・化粧品、電子部品などの装置産業全般、およびタンクターミナル・上下水プラントなどのインフラ事業。特に、安全委員会・衛生委員会の設置義務がある従業員50名以上の企業様や、各種ISO取得済みまたは取得を目標とする事業者様に適しています。
ウェビナーのご案内
EMLinkの具体的な活用方法を、デモを交えてご紹介するウェビナーを開催いたします。
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テーマ:ヒヤリハット起票から是正措置管理まで - 設備保全と一体化するリスク管理
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日時:2026年3月27日(金)14:00~14:25
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形式:オンライン(Teams)/参加無料
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内容:モバイルでの現場起票から、設備台帳との連携、ワークフローによる是正措置管理、Intelligenceによるリスク分析まで、EMLinkの機能を実演します
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お申込み:Formsリンク

企業情報
会社名: 株式会社設備保全総合研究所
設立: 2022年9月
代表者: 代表取締役CEO 相原章吾
本社: 東京都目黒区目黒本町3丁目18-16
事業内容: 工場・インフラ向けアセットマネジメントシステム「EMLink」の開発・販売および関連コンサルティング
Website: https://em-labo.co.jp/
主要株主: 株式会社マイスターエンジニアリング、DNX Ventures、Delight Ventures
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