コグニザント、Snowflake Cortexを搭載したAIエージェントで企業のAI導入を加速

Snowflake CoCoを活用した協業の拡大により、データエンジニアリング、アナリティクス、意思決定ワークフロー全体において、本番環境レベルのAIエージェントの提供を目指す

コグニザントジャパン株式会社

コグニザント株式会社(本社:米国ニュージャージー州、CEO:ラヴィ・クマール S 以下、コグニザント)は、「Snowflake Summit 26」において、「Snowflake CoCo」プラットフォームを通じた企業のAI導入加速に向けてSnowflakeとの協業を拡大することを発表しました。

コグニザントは、2026年度にCoCoの「優先ローンチパートナー」および、影響力のある顧客事例に贈られる「CoCo Catalyst Partner of the Year for Impactful Customer Story」に選出されています。現在、データエンジニアリングや分析、ビジネスの意思決定ワークフローを支援・強化するエージェント型AIの提供を拡大しており、企業が実証実験の段階から、迅速かつ確実に本格稼働へと移行できるよう支援しています。

多くの企業がAIの実用化を迫られている一方で、依然として旧式のシステムや分断されたデータ環境、AIをビジネスワークフローに組み込む際の複雑さが大きな障壁となっています。この課題を直接解決するために設計されたのが、コグニザントのAI Builder戦略です。このアプローチでは、高度なAIプラットフォーム、深い業界知識、そしてワークフロー中心の設計を結びつけ、企業のAI実装を、試行錯誤から価値創出へ導きます。これにより、モデル生成からエージェントの連携、適切に管理された分析、検証プロセスの効率化に至るまで、AIの導入プロセス全体にかかる期間を大幅に短縮し、従来の開発モデルでは追いつけないスピードで、本番環境レベルのAIエージェントを導入することが可能になります。

コグニザントのAI&アナリティクス担当シニア・バイスプレジデント兼プラクティス責任者であるナヴィーン・シャルマは、「データ基盤がAIに対応し、ビジネスのコンテキストが適切に組み込まれていれば、開発期間は劇的に短縮されます。それこそがコグニザントのAI Builderが提供する価値であり、Snowflake CoCoを活用することで、通常なら数週間かかる本番レベルのAI業務実装を、わずか数時間で実現しています。」と述べています。

大規模なAI実用化を裏付ける実績

今回の協業拡大の背景には、コグニザントのAI&アナリティクス部門におけるCoCoプラットフォームの強力な普及実績があります。実績は以下の通りです。

  • ユーザー数: コグニザントのラボおよび顧客環境全体で2,250人以上

  • 実用化されたユースケース: 30件以上

  • 提供された導入支援: 260時間以上

  • 開発実績: 12件以上のカスタムCoCoスキル、90件以上の即戦力となる開発促進ツール

  • AIリクエスト処理数: 130万回以上をサポートし、全社的な普及と大規模な実利用を証明

Snowflakeのワールドワイド・アライアンス&チャネル担当SVPであるエイミー・コドル氏は、「企業は今、AIの取り組みにおいて『実験』から『ビジネス全体に波及する実成果』へと移行できるかどうかの重要な岐路に立たされています。コグニザントとの協業は、CoCoプラットフォームの力と、深い業界および業務専門知識を融合させるものです。これにより、企業がより早くAIを実用化し、データを意思決定に変え、大規模かつ有意義なビジネス成果を生み出せるよう支援します。」とコメントしています。

導入事例:A+E Global Mediaによる業務変革

AIへの投資を具体的なビジネス成果に結びつけた好例が、A+E Global Media™です。コグニザントは、Snowflake CoCo上に構築された「対話型アナリティクス・エージェント」を導入し、同社の放送ログの処理プロセスを大きく刷新しました。

導入による主な効果:

  • 多段階プロセスの自動化: 手作業だった分析ワークフローを効率化し、データセットの準備を自動化しました。

  • 自然言語によるデータ分析: ビジネスユーザーが自然言語で質問できるようになり、広告代理店からの配信の不一致に関する調査や、特定製品カテゴリーに関する個別レポート作成が容易になりました。

  • 業務効率の大幅な改善: コマーシャル部門や法務・ビジネス部門全体で、約200時間の手作業を削減。人件費を抑えつつ意思決定を加速させました。

  • AI副操縦士(コパイロット)としての機能: Snowflake CoCoが複雑なSQLの作成、データ品質の検証、探索的データ分析などをサポートし、開発時間の短縮と精度の向上を実現しました。

A+E Global Mediaのコーポレート・アプリケーション・エンジニアリングおよびエンタープライズ・データ担当VPであるブルーノ・サティアン氏は、「当社では、Cortexエージェントを含むSnowflakeのAIネイティブなクラウドプラットフォームを活用し、放送・広告運用データへのインテリジェントなアクセスを実現しています。これにより、広告運用部門や法務部門が直接データと対話し、より迅速かつ的確な意思決定を行い、手作業を大幅に削減できるようになりました。コグニザントは、こうした革新的なAIソリューションの実現を支援してくれる強力な戦略的パートナーです。」と述べています。

実証済みの基盤上でスケールするAIプログラム

コグニザントは、アナリティクス、契約インテリジェンス、コンプライアンス自動化、財務ワークフロー、異常検知など、幅広い領域でCoCoを活用したユースケースを継続的に拡大しています。その他の代表的な導入成果として、世界的なバイオ製薬企業では作業工数の最大70%削減に成功しました。また、スポーツ&エンターテインメント企業においては年間約8万5,000ドルのコスト削減と1,300時間の業務時間創出を実現したほか、北米の通信事業者ではシステム変更時の影響分析にかかる時間を99%短縮するなど、多岐にわたる業界で顕著な効果を上げています。

コグニザントは、今後も、A+E Global Mediaのような成功事例を基盤として、業界特化型のCoCoスキルの開発、事前構築済みのエージェントテンプレート、システムを横断する連携機能への投資を強化し、企業が安全な基盤の上でエージェント型AIプログラムを拡大できるよう支援していく方針です。

コグニザントについて

コグニザント(NASDAQ: CTSH)は、AI Builderおよびテクノロジーサービスプロバイダーとして、お客様にフルスタックのAIソリューションを構築することで、AI投資と企業価値を結ぶ架け橋となっています。業界、ビジネスプロセス、エンジニアリングに関する当社の深い専門知識を活かし、組織固有のビジネス環境をテクノロジー・システムに組み込みます。これにより、人間の可能性を最大限に引き出し、確かな成果を実現するとともに、急速に変化する世界においてグローバル企業が常に一歩先を行くための支援を行っています。

詳細については、www.cognizant.com をご覧いただくか、@cognizant をフォローしてください。

※本リリースはUS本社のCognizant Accelerates Enterprise AI Adoption with Snowflake's Cortex-Powered Intelligent Agentsを翻訳したものです。

コグニザントジャパンの詳細は下記ページをご覧ください。

https://www.cognizant.com/jp/ja/about-cognizant

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会社概要

URL
https://www.cognizant.com/jp/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町2-1 PMO半蔵門
電話番号
-
代表者名
村上申次
上場
未上場
資本金
3億円
設立
2008年04月