白鵬ダヤン相撲 & スポーツ株式会社との契約締結のお知らせ

AIアバター

2025年12月19日 10時00分

　努力するあなたの“絶対的な応援団”を掲げる株式会社AIアバター（本社：東京都千代田区、代表取締役：加藤一郎）は、2025年11月27日付で、第69代横綱・白鵬翔氏（以下白鵬氏）が代表取締役社長を務める白鵬ダヤン相撲 & スポーツ株式会社と契約を締結したことをお知らせいたします。

　白鵬氏は相撲界最多となる45回の幕内優勝を誇ります。また近年では相撲を中心としたスポーツイベントの企画・運営、アスリート育成、国際大会など多角的な事業を展開する白鵬ダヤン相撲 & スポーツ株式会社を設立しております。

　このたびの契約締結により、伝統文化と最先端AIの融合により、新たな価値創造を推進してまいります。

■パートナーシップの背景

　第69代横綱として数々の史上最高記録を打ち立てた白鵬氏は、現役時代から世界の子どもたちを対象とした国際大会「白鵬杯」を主宰するなど、相撲の国際普及に尽力してきました。

　相撲は現在150カ国で親しまれていますが、国や地域によってルールが統一されていないという課題も存在します。白鵬氏は、「将来的に相撲をオリンピック競技に」という大きな目標を掲げ、世界各国を飛び回りながら相撲文化の統一と発展のために活動しています。

　日本史上最強横綱の一人として世界的な影響力を持つ白鵬氏が動けば、国境や文化の違いを超えてコミュニティがまとまる——その求心力こそが、国際的な相撲普及の原動力となっています。

　一方、株式会社AIアバターは、最先端のAI技術を通じて「AIが人と並んで歩き、努力を支え続ける未来」の実現を目指しています。

　白鵬氏がアバターとして世界に届けられることで、相撲の基本精神や白鵬氏自身のVisionが国境を越えて広がり、150カ国に存在する相撲ファンの皆様、そして相撲に触れたことのない新しい層にもリーチできると考えています。

　「文化を未来へつなぎ、想いをグローバルに拡大していく」

　この共通するビジョンが両社を強く結びつけ、今回のパートナーシップ締結へと至りました。

■今後の予定

・Number-D氏とのコラボNFTアート制作

・タレントアバター事業におけるAIアバター化

・相撲業界×AIアバター事業での連携

※本リリース発表時点での予定になります。変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

■白鵬翔氏について

代表取締役社長白鵬翔（はくほうしょう）

　モンゴル出身の第６９代横綱。2001年に初⼟俵を踏み、2021年に引退して日本国籍を取得。現役時代には、大相撲史上最多となる通算45回の優勝を達成。

　引退後は宮城野親方として相撲界の発展に尽力してきた。横綱在位８４場所、幕内最高優勝４５回（うち全勝優勝１６回）、通算１１８７勝はいずれも歴代１位の記録。

■株式会社AIアバターについて

　近年、生成AIが急速に社会へ浸透したように、今後パーソナライズされたAIアバターと対話することが日常となる未来が訪れようとしています。私たちは、この新しい時代の潮流を牽引すべく、あらゆるジャンルでの「継続」を支援するアプリを順次展開してまいります。

　単なる技術のアップデートだけでなく、常に社会の情勢や人々のニーズを捉え、自己実現に寄り添う”伴走型AIアバター”のスタンダード化を目指してまいります。

【会社概要】

会社名　　　　：株式会社AIアバター

代表者名　　　：加藤一郎

所在地　　　　：東京都千代田区丸の内1丁目11番1号

　　　　　　　　パシフィックセンチュリー丸の内20階

事業内容　　　：AIを活用したコンシューマプロダクトの開発/運用/販売

公式SNS

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像