92人の男女に聞いた「英語が話せて良かったと思える時」のアンケート結果。「海外旅行」で実感する人が1位に。

株式会社Green Style

2024年4月22日 11時30分

株式会社Green Style（ https://greenstyle.co.jp/ ）が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」（ https://www.1-wens.com/ ）は、

日本全国の20代以上の方を対象に「英語が話せて良かったと思える時」についてのアンケート調査を実施しました。

その結果を公表します。

アンケート調査の概要

調査日：2024年3月

調査方法：インターネットによる選択式回答

調査人数：92人(男性28人、女性64人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL（ https://www.1-wens.com/ ）を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー

海外旅行：37人
外国人の友達ができた時：18人
ビジネス上のやり取り：11人
海外の情報へアクセスする時(海外ドラマ、洋書、WEBサイトなど)：9人
転職：7人
同僚や友人から注目された時：3人
外国人のパートナーができた時：2人
他の言語を学ぶ際の基盤になった時：2人
昇進：2人
異性から注目された時：1人

92人中37人から「海外旅行」、92人中18人から「外国人の友達ができた時」という回答を得られました。

海外旅行中の会話や友人関係の際に英会話力を重視している様子が伺えます。

以下、「ビジネス上のやり取り」「海外の情報へアクセスする時(海外ドラマ、洋書、WEBサイトなど)」「転職」「同僚や友人から注目された時」「外国人のパートナーができた時」「他の言語を学ぶ際の基盤になった時」「昇進」「異性から注目された時」と続きます。

アンケート結果の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。

URL：https://www.1-wens.com/feel-glad-for-speak-english/

1位：海外旅行：37人

「海外旅行に行った際にレストランなどで注文する時などに、英語が理解できて本当に良かったと毎回思います。海外旅行で英語が話せるのと話せないのとでは、楽しみ方が全く違うと思います。英語は話せなくても理解はできる方が絶対に良いと毎回思います。」（40代・女性）

「海外旅行へ行く際、他の人は英語が話せないなどストレスを感じる人がいますが、英語を話すことができるとそのようなストレスを持つことは少ないです。現地での買い物や飲食する際、ある程度会話する機会がありますが、ストレスなく会話ができるので勉強しておいて良かったと思います。」（50代・女性）

「海外どこへ行っても英語さえ話せれば案外どうにかなるので、自由度や快適さが飛躍的にアップしました。旅先で出会う人達とちょっとした会話をして異なる考え方に触れたり、買い物や食事の場面でも意思の疎通がスムーズにいくため積極的に行動できて楽しめるのも大きな利点だと思います。」（40代・女性）

「英語が話せて良かったと思えるのは、海外旅行中に現地の言葉でコミュニケーションを取ることができ、その土地の文化や人々の生活をより深く理解できる時です。英語は世界共通語として多くの人が話せるため、言葉の壁を越えて様々な人と交流することができ、旅の経験をより豊かなものにしてくれます。例えば、以前ヨーロッパ旅行中に迷子になった時に、英語で道を尋ねることができ、親切な地元の人のおかげで目的地にたどり着くことができました。その経験を通して、英語が話せることで旅の幅が広がることを実感しました。」（30代・男性）

2位：外国人の友達ができた時：18人

「海外出身の人とコミュニケーションを取る際に英語を話すことができたおかげで比較的スムーズにやり取りができたと感じたからです。仮に私が英語を話すことができなかったとしたら、コミュニケーションを取るのに苦戦し関わることすらやめてしまっていたのではないかと思いました。」（20代・女性）

「職場で外国人の男性と友達になれた事です。友達はあまり日本語をしゃべれないですし意味も分かりません。その中で自分は英語を喋れたことですぐに友達になれました。今ではその友達に自分が日本語を教えてあげて感謝されています。」（30代・男性）

「留学に行ってから、現地の人だけではなく南米やヨーロッパの人々と友達になることができました。日本では経験ができないことなので、英語が話せてよかったと感じる事の一つです。また、英語が話せることで人助けなども積極的にできるようになりました。」（20代・男性）

「友達を作るためにはスポーツや歌など他にも様々なツールはありますが、コミュニケーションをとる上で言語は一番手っ取り早いツールだからです。英語が話せるか話せないかで、世界中にできる友達の数が桁違いに増えると感じています。」（30代・女性）

3位：ビジネス上のやり取り：11人

「英語を毎日使用する職業のため、コミュニケーションを取れなければ仕事になりません。そのため、嫌でも英語を話す(学び続ける)必要があり、仕事以外の場でも応用できるため話せることや話せてよかったと感じています。」（20代・女性）

「店舗に外国人のお客様が増えて来て、質問される機会が増えたことで応答ができるたことに感謝される相手の表情を見ると嬉しくなる。また、もっと英語を上手くなりたいという意欲がさらに向上する自分にも満足感を感じる。」（50代・男性）

「アルバイト先で海外からのお客様が増える中で、自分の英語力を活かして店に貢献できていると感じられるからです。また、せっかく日本に来ていただいたお客様の満足度を英語力不足で下げたくないため、お客様の思い出作りにも貢献できていると感じられることにやりがいを感じております。」（20代・女性）

4位：海外の情報へアクセスする時(海外ドラマ、洋書、WEBサイトなど)：9人

「英語字幕で映画を見た時等、以前に学んだ英語の会話が出てきた際に『このように翻訳すればいいのか』、『こういう意味でも伝わるのか』と新しい言葉を覚えるみたいな楽しさがあります。特に、後でレンタルDVD等が出た時に日本語吹替えで見た時には『こういう表現に変わるのか『という勉強にもなります。その上で、自分もまた日常で、同じ英文で会話してみたいと思いました。」（30代・男性）

「海外の情報(ニュース)をいち早く手に入れたい時は、英語が話せることによって特に日本語で情報を入手する前にキャッチする事ができます。また、洋書を原書と日本語訳両方で読めるので、その言語独特の言い回しや表現の仕方を楽しめます。」（30代・女性）

「日本語のみの情報だけでなく、英語で世界中の情報を集めるのに英語ができて良かったと思います。世界中からの情報は日本以上にあったり、海外の目線での考え方などアイディアも豊富なことが多いので、その時に英語ができてよかったと実感します。」（30代・女性）

5位：転職：7人

「転職をする際に大きくメリットとして働いたのでその点は良いのかなと思いますね。転職をする際の武器になったし英語を話せるだけでも他とは違うという強みができるのですごく有利になったなという記憶がありますね。」（20代・男性）

「転職の際、英語が話せると選べる職の幅が広がる。また、英語を話せない場合と比べて給与アップが見込めることもある。日本企業では英語を話せる人材がまだまだ少ないので、選考時に他の求職者と大きく差を付けられる。」（30代・女性）

「英語を習得したことにより、外資系航空会社に就職することができました。そこで様々な国がからきた同僚と働き、様々な価値観や文化に触れ、自分の視野を広げることができました。そこで得たことは、一生自分の役に立つと思っています。」（30代・女性）

6位：同僚や友人から注目された時：3人

「一緒の就職セミナーに通っている方から英語話せます？と言われて、日常会話程度ですが英語を話せた時です。就職のためのスキルアップのために英語の勉強をしているのですが、実際に話せるレベルになっていてとっさに英語が出てきたので、少しは英語が身に付いたのかな、と嬉しくなりました。そして、もっと頑張って英語を勉強して、仕事で使えるくらい上達したいと思いました。」（30代・男性）

「学生時代、アルバイト先でメンバーにあまり馴染めず、仕事にも慣れずな状態のとき、たまたま来た外国人のお客様に英語で対応したら、周りの方からの見る目が変わりました！それからバイトもしやすくなり、メンバーとも仲良くなれた気がしています。もちろん、外国人のお客様のサポートもできたと思いますが、そのときは何よりも周りとの関係が変わったのが嬉しかったです。」（30代・女性）