【開催レポート】札幌市電が“夜のテーマパーク”に!「市電エンタメ部」 プロモーションが大盛況で閉幕。乗車体験のエンタメ化で新たな回遊を創出
目標を大きく上回る約2,000名が参加!インフルエンサー施策によるSNS総再生数は97万回を超え、若年層を中心とした新たな市電の楽しみ方を提案。
一般財団法人 札幌市交通事業振興公社は、2026年8月3日(月)から8月28日(金)にかけて、札幌市電の夜間利用促進および沿線地域の活性化を目的とした体験型イベント「市電エンタメ部 オフピークプロモーション」を開催いたしました。(弊社運営)
本企画は「市電に乗ること自体をエンターテインメント化する」という新たな試みとして実施され、SNSを起点に大きな反響を呼びました。

■ プロモーション実施の背景
札幌市電では、夜間(オフピーク)時間帯の利用促進と、若年層を中心とした新たな客層の開拓が課題となっていました。そこで、いつもの移動手段である市電を「夜遊びのアトラクション」に見立て、LINEを活用した体験型コンテンツと豪華景品が当たるポイントラリーを実施。沿線のタイアップ施設(moyuk SAPPORO、ノルベサ、もいわ山ロープウェイ、スリラーナイト)へ参加者を送客し、夜の街歩きや消費活動を促すことで地域活性化を目指しました。
■ 目標を大幅に超える反響
本プロモーションのハブとなる「LINE公式アカウント」の新規友だち登録者数は、当初の目標(1,500名)を大きく上回る1,956名(達成率130.4%)を記録しました。
また、広報施策として起用した北海道密着型インフルエンサー4名(りこもぐ、旅と北海道、みか、ひなた日姫)によるInstagramでのPR動画は、フォロワー外へのリーチ率が90%を超え、合計97万回以上の再生数を記録しました。
既存の市電利用者だけでなく、これまで市電に乗る機会が少なかった潜在層へ向けて圧倒的な認知拡大を生み出しました。

■ 夜の市電を楽しむ!3つの大人気アトラクション
期間中は、LINEを使って遊べる3つのアトラクションを展開し、多くの参加者が夜の札幌回遊を楽しみました。
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怪談電車(乗るたびに恐さ倍増)
札幌の人気怪談師ゆーすけ氏(怪談ライブBarスリラーナイト)とコラボレーション。
夜の市電内に掲示されたQRコードを読み取ると、ここでしか聞けない本格ホラー音声が流れ、いつもの車内が恐怖空間に変わる体験を提供しました。
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市電ガチャ(行先はLINE任せ)
スマホでガチャを回し、指定された停留場へ向かう新感覚ミッション。普段降りたことのない駅へ足を運ぶきっかけとなり、新たな街の魅力発見に繋がりました。
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映える市電フォト
キラキラ光る札幌の夜の街並みをバックに、市電の「エモい」写真を撮影する企画。特に若年層の女性から高い支持を集め、Instagram上でも多くのリアクションを獲得しました。

■ アンケートから紐解く成功要因:日常の移動が「特別なレジャー」へ
イベント終了後に実施した参加者アンケート(有効回答数126件)を分析した結果、本企画が幅広い層の行動変容を促し、極めて高い満足度を獲得したことが明らかになりました。
1.日常利用層から新規層まで幅広くリーチ
参加者の普段の市電利用頻度は、「ほぼ毎日」という日常利用層(27.0%)から、「ほとんど乗らない・今回初めて乗った」という新規層(12.7%)まで幅広く分布しました。いつもの風景がアトラクションに変わる新鮮さが既存客に喜ばれたと同時に、新規層を呼び込む強力なフックとして機能しました。

2.リアル空間(交通広告)の圧倒的な訴求力
イベントを知ったきっかけは、「市電内ポスター(33.3%)」や「停留場のサイネージ(17.5%)」など、生活動線上でのオフライン告知が半数以上を占めました。OOH(交通広告)とスマートフォン(LINE)をシームレスに繋ぐ体験設計が高い参加率を生み出しました。

【参加者からの声(一部抜粋)】
「市電ガチャで普段降りないところで降りて、知らないお店などを知ることができて楽しかった!怪談も乗車中の暇つぶしになりとても良かった。」(30代女性)
「いつも見ている市電ですが、あまり乗ったことはありませんでした。しかし、今回のような企画があるともっと乗ってみたい、市内を探検したいという気持ちになり楽しみが増えました。」(40代男性)
「子どもが乗り物が好きなので楽しく参加できました。行き先をガチャで決めるので、降りたことがない停留所で降りて周りを散策できたのも良かったです。」(30代女性)
アンケート結果からも、本企画が単なる「移動手段」から「レジャー目的」への昇華を果たし、新規層の獲得と既存顧客の愛着(ロイヤリティ)向上に寄与したことが伺えます。
【イベント概要】
名称:市電エンタメ部 オフピークプロモーション
実施期間:2026年8月3日(月) ~ 2026年8月28日(金)
主催:一般財団法人 札幌市交通事業振興公社
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<会社概要>
広告会社DACグループの一員として、北海道・東北エリアに深く根ざしたマーケティングおよびプロモーションを展開。観光振興、イベントプロモーション、地域活性化事業をはじめ、地域の魅力を国内外に発信する多様なコミュニケーションデザインを手掛けています。
社名: 株式会社イースト・デイリー
本社所在地: 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西9丁目3-1 南大通ビルN1 6階
代表者: 前田基貴
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