集合住宅の水漏れ、約4割が「階下や隣室まで水漏れが広がること」を心配、集合住宅で水漏れに気づいたら、まずどう動く?階下への影響と初動への意識を調査

とうきょう水道職人(https://suido-pro.tokyo.jp/)を運営する株式会社N-Visionが、集合住宅での水漏れ時の初動や階下への影響への心配、求める支援を調査しました。

株式会社N-Vision

マンションやアパートなどの集合住宅では、水漏れが自室だけでなく、階下や隣室にまで影響を及ぼすことがあります。自分の住まいの被害に加えて、近隣住戸への影響や修理費用の負担など、戸建て住宅とは異なる点にも気を配る必要があります。

また、集合住宅の水漏れでは、管理会社や管理組合、大家、水道修理業者など関係者が多く、「まず誰に連絡すればよいのか」「費用は誰が負担するのか」と迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで、水道修理業者「とうきょう水道職人」を運営する株式会社N-Visionは、集合住宅に住んでいる男女200名を対象に、集合住宅の水漏れに関するアンケートを実施しました。本調査では、集合住宅のご自宅で水漏れを見つけた場合に最初に取りたい行動をはじめ、自室内で水漏れが起きた場合に特に心配なことや、安心につながる案内・支援について整理しています。

本調査が、集合住宅にお住まいの方にとって水漏れへの備えを見直すきっかけとなるとともに、住まいの管理や修理に携わる方にとっても、住まい手が求める案内や支援を考えるヒントとなれば幸いです。

◆ 調査1 :集合住宅の自宅で水漏れを見つけたときに最初に取りたい行動

◆ 調査2 :集合住宅の自室内で水漏れが起きた場合に特に心配なこと

◆ 調査3 :集合住宅の水漏れ時に安心できる案内や支援

◆ まとめ:水漏れ時の「誰に・どの順番で」を事前に確認しておこう

Q1.集合住宅のご自宅で水漏れを見つけた場合、最初に取りたい行動はどれですか。

  • 最も多かったのは、「管理会社・管理組合・大家へ連絡する(契約先の緊急窓口を含む)」の37.0%(74人)でした。回答者全体では、まず建物の管理に関わる窓口への連絡を考える人が最も多いことがわかります。ただし、今回の回答者は賃貸住宅が61.5%、持ち家(マンション)が38.5%という構成であり、居住形態によって適切な連絡先や修理の手配方法が異なる場合があります。そのため、実際に水漏れが起きた際は、住まいの契約内容や管理規約に沿って対応することが重要です。

  • 次いで多かったのは、「タオルや容器で水を受け、濡れて困る物を移動させる」の15.0%(30人)、「水漏れしている場所や原因を確認する」の14.5%(29人)でした。連絡よりも先に、目の前の被害を抑えたり、状況を把握したりすることを優先したい人も一定数いることがうかがえます。

  • 続いて、「すぐには行動せず、様子を見る」が10.5%(21人)でした。水漏れの量や範囲によっては、すぐに対応すべき状況なのかを判断しにくいと感じる人もいると考えられます。

  • また、「止水栓や元栓で水を止めようとする」は10.0%(20人)でした。水の供給を止めることを最初の行動に挙げた人は、1割にとどまっています。

  • そのほか、「インターネットで対応方法を調べる」は6.0%(12人)、「水道修理業者へ連絡する」は5.0%(10人)、「階下や隣室の居住者へ知らせる」は2.0%(4人)となりました。

Q2.集合住宅の自室内で水漏れが起きた場合、特に心配なことは何ですか。(複数回答可:注1)

注1:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、集合住宅の自室内で水漏れが起きた場合に心配なことをより明確に把握できるようにしています。
  • 最も多かったのは、「階下や隣室まで水漏れが広がること」の39.5%(79人)でした。次に多い回答を12.5ポイント上回っており、自室の外にまで被害が及ぶことへの懸念が特に大きいことがうかがえます。上下左右に住戸が接する集合住宅ならではの心配といえそうです。

  • 次いで多かったのは、「階下や隣室への補償・原状回復費用が発生すること」の27.0%(54人)でした。被害が広がること自体に加えて、他の住戸に損害を与えた場合の金銭的な負担を気にかける人も多いようです。

  • 集合住宅で水漏れが発生した場合、修理費用や階下・隣室への補償については、水漏れの原因や発生箇所、管理規約、保険の契約内容などによって対応が異なります。そのため、水漏れが発生したからといって、必ずしも居住者がすべての費用を負担するとは限りません。被害が発生した際は、管理会社や管理組合、大家などへ速やかに連絡するとともに、被害状況を写真などで記録し、必要に応じて加入している保険の補償内容も確認しておくことが大切です。

  • 続いて、「自室の床・壁・家具・家電などが水に濡れること」が26.0%(52人)、「トイレやキッチンなどの水回りを使用できなくなること」が23.5%(47人)でした。自分の住まいや持ち物への被害に加え、復旧までの生活への影響も心配の種となっています。

  • また、「水漏れの原因や影響範囲が分からないこと」は22.5%(45人)、「夜間や休日で連絡先につながらないこと」は21.0%(42人)、「修理費用を誰が負担するのか分からないこと」は18.5%(37人)でした。状況の把握や連絡体制、費用負担の所在など、分からないことが多い中で対応しなければならない状況に不安を感じる人もいることが分かります。

  • そのほか、「近隣住民との関係に影響すること」は15.0%(30人)、「管理会社・管理組合・大家・修理業者のうち、誰に相談すべきか分からないこと」は12.0%(24人)、「その他」は0.0%(0人)となっています。

  • なお、「特に心配なことはない」は9.0%(18人)にとどまりました。

Q3.集合住宅で水漏れが起きた際、どのような案内や支援があると安心できますか。(複数回答可:注2)

注2:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、集合住宅で水漏れが起きた際に、あると安心する案内や支援をより明確に把握できるようにしています。
  • 最も多かったのは、「管理会社・管理組合・大家などへの連絡順序と、修理の手配方法」の37.0%(74人)でした。Q1で最初の行動として管理会社などへの連絡を挙げた人が最も多かったこととも重なり、誰に、どの順番で連絡し、修理をどのように手配すればよいかが明確になっていることが、安心感につながると考えられます。

  • 次いで多かったのは、「復旧までにかかる時間の目安」の32.5%(65人)でした。水回りが使えない期間がどのくらい続くのかが分かれば、生活の見通しを立てやすくなるため、時間の目安を求める人が多いようです。

  •  続いて、「修理費用・補償・保険の確認先に関する案内」が31.5%(63人)でした。Q2で補償や費用負担への心配が挙がっていたこととも重なり、お金に関する確認先をあらかじめ知っておきたいというニーズがうかがえます。

  • また、「止水栓や元栓を使った応急対応の案内」は25.5%(51人)、「階下や隣室への連絡を支援してくれること」は24.0%(48人)でした。被害の拡大を防ぐための具体的な手順や、近隣への連絡など、自分だけでは対応しにくい部分への支援も求められています。

  • そのほか、「点検や訪問対応までにかかる時間の目安」は17.0%(34人)、「水を使い続けてもよい場所と、使用を止めるべき場所の案内」は16.5%(33人)、「復旧後に原因と再発防止策を説明してくれること」は11.0%(22人)、「被害状況を記録するために必要な写真や情報の案内」は6.5%(13人)、「その他」は0.0%(0人)でした。

  • なお、「特に安心につながる案内や支援はない」は11.5%(23人)でした。

まとめ:水漏れ時の「誰に・どの順番で」を事前に確認しておこう

今回の調査から、集合住宅で水漏れが起きた場合、まずは管理会社や管理組合、大家への連絡を考える人が多いことが分かりました。一方で、自分で水を止めようとする人は限られており、連絡を優先する人と、目の前の被害への対処を優先する人とで、最初の行動には違いが見られます。

心配なこととしては、階下や隣室への被害の広がりや、補償・原状回復にかかる費用が上位に挙がり、自室だけでは完結しない集合住宅ならではの不安が浮かび上がりました。夜間や休日に連絡がつながらないことや、費用を誰が負担するのか分からないことなど、いざというときの段取りが見えていないことへの不安もうかがえます。

こうした不安を減らすためには、事前に連絡先や修理の手配方法を確認しておくだけでなく、水漏れが起きた際の具体的な対処方法を知っておくことも大切です。実際に水漏れを発見した場合は、安全を最優先に、状況に応じて次のような対応を進めるとよいでしょう。

  1. 安全確認と止水:漏電や感電などの危険に注意し、安全に操作できる場合は、水漏れしている設備の止水栓などを閉めて給水を止めます。

  2. 被害拡大の防止:タオルや容器などで水を受け、家具や家電など、濡れると困る物を安全な場所へ移動させます。

  3. 管理会社・管理組合などへの連絡:水漏れの発生場所や状況を伝え、緊急対応の方法や修理業者の手配について確認します。

  4. 階下・隣室への影響確認:水漏れが近隣住戸に及んでいる可能性がある場合は、管理会社や管理組合などと連携し、必要に応じて近隣の居住者へ連絡します。

  5. 記録と修理の手配:安全を確保したうえで、被害状況を写真などに記録し、管理者の指示や契約内容を確認しながら修理を進めます。

なお、水漏れの規模や発生場所によっては、対応の順序が前後する場合もあります。特に、電気設備が濡れているなど危険があるときは、無理に止水や片付けを行わず、安全の確保を優先してください。

また、賃貸住宅と分譲住宅では、連絡先や修理の手配方法、費用負担などが異なる場合があります。日頃から入居時の書類や管理規約、緊急連絡先、保険の契約内容などを確認し、止水栓や元栓の場所も把握しておくことが大切です。万が一の際に落ち着いて行動できるよう、必要な情報を家族や同居人とも共有しておくと安心でしょう。

とうきょう水道職人の公式ホームページでは、水漏れやつまりなどへの対応内容に加え、24時間365日の受付体制や料金、相談から作業までの流れを案内しています。見積りやキャンセル、深夜・早朝の料金が無料であることも掲載しているため、集合住宅で水漏れが起きたときの相談先を確認しておきたい方は、ご覧になってみてください。


調査概要

調査日: 2026年9月18日

調査対象地域: 全国

調査機関: Freeasy

調査方法: オンラインアンケート調査

調査対象・人数: 全国の20〜69歳で、集合住宅に住んでいる男女200名

回答者の居住形態:・持ち家(マンション):38.5%(77人)
         ・賃貸(マンション):38.0%(76人)
         ・賃貸(アパート):23.5%(47人)

※回答者のうち、賃貸住宅は合計61.5%(123人)、持ち家(マンション)は38.5%(77人)でした。

※設問は「自室内の水回り設備から水が漏れ、床がぬれ始めた場合を想定してお答えください。」と前提を示したうえで回答を得ています。

<<調査結果の利用条件>>

情報の出典元として「水道修理サービスを展開する株式会社N-Vision」を明記してください。

ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:

https://suido-pro.tokyo.jp/

https://suido-pro.kanagawa.jp/

株式会社N-Visionの強みとサービス

株式会社N-Visionでは、「信頼できる水道修理業者を提供するプロ集団」というコンセプトのもと、全国のお客様にサービスを提供してまいりました。

水回りトラブルへの対応が初めての方でも安心してご相談いただけるよう、修理内容や料金、対応の流れについて、専門スタッフがわかりやすくご案内しています。

突然の水漏れや修理の必要に直面している方は、ぜひご相談ください。

Point(1)迅速かつ安心な対応ができる『株式会社N-Visionの水道修理サービス』

株式会社N-Visionでは、消費者の不安を解消するために、迅速で確実な修理対応を提供しています。特に、問題が発生した際には、最短での駆けつけ対応を約束し、事前にしっかりとした説明を行うことで、お客様が安心して修理を依頼できる環境を整えています。また、作業後にはアフターケアを徹底し、長期的に安心してお使いいただけるようサポートを続けます。

Point(2)高品質なサービス提供を支える専任スタッフ

修理内容や料金の透明性を確保するために、すべての作業を経験豊富なスタッフが対応しています。スタッフは定期的に研修を受け、常に最新の技術と知識を提供しています。また、お客様に安心してご利用いただけるよう、細かな修理内容まで丁寧に説明し、作業後もしっかりとアフターケアを行います。

Point(3)水回りに関する幅広いサービス提供

水道修理に限らず、定期的な点検サービスや緊急時の対応、アフターサービスなど、多岐にわたるサービスを提供しています。修理だけでなく、設備交換や点検、アフターサポートまで幅広く対応しています。

株式会社N-Vision 概要

商号:株式会社N-Vision

代表取締役:中村 信幸

設立:平成21年4月(2009年)

資本金:1,000万円

所在地:〒730-0045 広島県広島市中区鶴見町8-57 N-Vision本社ビル

電話番号:082-275-5227

FAX番号:082-275-5228

事業内容:

給排水住宅設備工事

給排水設備各種修繕

トイレ・排水管詰まり除去

給湯器設置交換

水まわりのリフォーム

漏水調査・漏水修繕工事

水まわり緊急メンテナンス

認可・資格:

指定給水装置工事事業者

給水装置工事主任技術者

拠点展開:

(中国エリア)広島県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県

(九州・沖縄エリア)沖縄県・福岡県・大分県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・宮崎県

(東海エリア)愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・山梨県・神奈川県

(近畿エリア)京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県・大阪府・兵庫県

関連会社:株式会社MIZUSAPO

対応エリア:

(四国エリア)愛媛県・香川県・徳島県・高知県
(中国エリア)広島県

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会社概要

株式会社N-Vision

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業種
建設業
本社所在地
広島県広島市中区鶴見町8-57 N-Vision本社ビル
電話番号
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代表者名
中村 信幸
上場
未上場
資本金
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設立
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