エムディーピー、デジタルクーポン配信システム「プチギフト(R)」においてX(旧Twitter）のキャンペーンに新たなサービスを追加

カンバセーションボタンの活用で、約37万人のフォロワー中心に、ユーザーがより手軽に参加できるキャンペーンの展開が可能に

デジタルクーポン配信システム「プチギフト(R)」を提供する、株式会社エムディーピー (以下「MDP」、東京都港区、代表取締役：星田 洋伸)は、X（旧ツイッター）のカンバセーションボタンを活用した新たなサービスをリリースしました。「プチギフト(R)」のご契約企業様は、本サービスを利用することで、MDPのXフォロワー約37万人を中心に、ユーザーがより手軽に参加できるキャンペーンを展開できます。

■　Xのカンバセーションボタンとは

画像や動画に最大4つの選択肢ボタンが付けられる広告用クリエイティブです。Xユーザーが選択肢をタップすると、事前に設定しておいたテキストが挿入された状態でポスト作成画面が立ち上がり、ユーザーはそのまま投稿することができます。より手軽にポスト可能なため、メッセージのリーチやエンゲージメントが拡大します。

デジタルクーポンは、これまで紙で発行していたクーポンをデジタル化し、スマホ上で発行から管理、利用が可能です。そのため、紙の印刷や商品の配送などのコストや手間を省くことができ、利便性が高く、キャンペーンの効果が高いことが特徴です。

実績として、某新聞社様で実施した際は立ち上げたばかりのXのアカウントのフォロワー数が10万人となり、CPE(広告キャンペーン費用の合計をエンゲージメント数で割った金額)も非常に良い結果となりました。

MDPのXフォロワーは、懸賞やキャンペーンに興味を持っている層を中心に、37万人を超えており、（2023年10月時点）様々な企業のキャンペーンやテストマーケティングを実施しています。
今回、プチギフト（R）で展開しているXキャンペーンのパッケージに、MDPのこれまでのデジタルクーポンのノウハウを活用した本サービスが加わることで、さらにご契約企業様とユーザーの双方にとって使いやすくなり、キャンペーンへのよりアクティブな参加や効果が見込まれます。

■本サービスの特徴
企業側のメリット
・Xにおけるキャンペーンを手軽に作成可能
・ユーザーのキャンペーン参加率がアップ
・MDPのXのフォロワー37万人にリーチ可能

ユーザー側のメリット
・ポスト作成が簡単なため、時間をかけずにキャンペーンへの参加が可能
・インセンティブは全てデジタルクーポンのため利便性が高い

■ プチギフト(R)について
「プチギフト(R)」は、コンビニなどのデジタルクーポンや金券の配布をより簡単に低コストで導入できるキャンペーンシステムです。配布するコード類は重複しないように管理し、使用すると無効になる「消し込み」の仕組みがあります。各業種の企業様が実施するキャンペーンに向けた「プチギフトforビズ(ビジネス)」と、メーカー様の自社商品サンプリングに向けた「プチギフトforサンプリング」の2つのメニューを用意しています。
また、月間600万本のデジタルクーポンを配布・管理しています。
Webサイト：https://petitgift.jp/


会社概要
社名：株式会社エムディーピー （MDP, Inc.）
本社：東京都 港区南青山2-24-15　青山タワービル11F
代表取締役社長：星田　洋伸
設立：2009年07月
URL：https://mdp.inc/