赤ちゃんのお泊り旅行デビューは、生後6~7か月までが6割!満足度9割の育児記録アプリ「育ログ」が、赤ちゃん連れ旅行の実態調査を発表!

~旅行中にママがパパに期待するのは「子どもがぐずった時に面倒をみてくれること」~

ドコモ・ヘルスケア株式会社

ドコモ・ヘルスケア株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:和泉正幸、以下ドコモ・ヘルスケア)は、育児記録アプリ「育ログ WM®(以下育ログ)」ユーザー1,032名に子ども連れのお泊り旅行についてのアンケートを実施いたしました。(本アンケート内での「旅行」は、宿泊を伴うものとしています)
■アンケート結果

1. 6割以上の方が、生後7か月までに赤ちゃん連れの旅行を経験しています 【グラフ1】

 

子ども連れの旅行を経験済みの方に、旅行デビューの際の月齢を質問したところ、「4~5か月」が最多となりました。
生後7か月までにデビューした方が、64%となります。




2. 旅行するママは心配事がいっぱい! 99%のママが心配を抱えており、一番は「子どもの体調」 【グラフ2】

子ども連れの旅行を経験済みの方に、旅行前や旅行中に心配だったことを質問したところ、1位は「子どもの体調」となりました。3位には「睡眠」、5位には「食事」がランクインしており、普段とは異なる環境での体調管理や、食事・睡眠などの生活の乱れを心配するママが多数のようです。
また、第4位には「交通機関内での子どものぐずり・泣き」がランクインし、周囲に迷惑をかけないように苦労するママの様子がうかがえます。

 

3. 夫(同行者)に期待することは「子どもがぐずった時に面倒をみてくれる」こと! 【グラフ3】

旅行デビュー前の方とデビュー済みの方の両方に、旅行の際に同行者に期待することについて質問したところ、1位は「子どもがぐずった時に面倒をみてくれる」こと。続いて「旅行先で子どもの相手をしてくれる、遊んでくれる」、「荷物などを率先して持ってくれる」となっており、いずれも半数超えとなりました。
この夏、子ども連れの旅行の予定のあるパパは、ぜひ家族とママのために、旅行中子どもとしっかり向き合う時間をとってくださいね。

 

 

4. 赤ちゃん連れの旅行のエピソード

子ども連れの旅行を経験済みの方に、エピソードを教えていただきました。普段の生活とは違う環境だからこその心配や苦労が伺えますが、その一方で良い経験ができたというお声もたくさんいただきました。

・ 子連れ旅行の場合の事前の荷物準備や、時間配分の大変さはパパはあまりわかっていなくて揉めた。パパには、配慮してもらいたいポイントを事前にリクエストしておくべき!
・ 赤ちゃんには温泉(大浴場)は熱すぎて泣かれる。貸切風呂、露天付きの部屋だと快適に過ごせます。
・ 乗り物、滞在先での周囲のちょっとした声掛けに助けられた!頑張れた。
・ 旅行前はあれこれ考えて不安もあるが、行ってしまえばなんとかなる。もちろん、何があっても子ども優先での行動にはなりますが、おおらかな気持ちも大切だと思いました。
・ 心配事も多いが、この時期しかできない経験もたくさんあった。

<調査概要>
・調査主体 : ドコモ・ヘルスケア株式会社
・調査期間 : 2016年7月1日~2016年7月4日
・調査対象 : 「育ログ」ユーザー 1,032名
・調査時期 : 上記対象者にアプリ内アンケートを実施し、回答結果を分析

赤ちゃん連れの旅行について、お医者様からアドバイス!
~赤ちゃん優先のスケジュールで、なるべく普段の生活リズムを崩さないことが大事~


旅行中の赤ちゃんの体調管理について、かたおか小児科クリニック院長の片岡 正医師(NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会 理事)に伺いました。


○ 赤ちゃん優先のスケジュールで、普段の生活ペースを守りましょう。
赤ちゃん連れの旅行では、赤ちゃんが体調をくずしたらどうしようという心配が多いですね。
熱を出したり、下痢をしたり、咳や鼻水などは、家にいるときも旅行中も対処は同じです。しばらくは様子を見て、辛そうな症状なら現地の医療機関を受診する。喘息など、持病がない限り特別な準備は必要ありません。
大切なのは、出来るだけ授乳や食事、睡眠など普段の生活のペーズを崩さないようにすることです。そのためには、赤ちゃん優先のスケジュールで行動しましょう。

○ 赤ちゃんがぐずるのは当たり前!ぐずっても大丈夫な準備をしましょう。
飛行機に長時間乗る予定の場合(特に夜間のフライト)では、ぐずりを避けるために睡眠薬を希望される方もいます。しかし、医師の目の届かないところで乳幼児に睡眠薬を飲ませるのは危険です。私は処方しません。
赤ちゃんはぐずるものだという開き直りが大切です。ぐずった時のためのミルクや母乳、あやしたりオムツ替え等の体勢を整えておくのがよいでしょう。

○無理のないスケジュールで、旅行を楽しみましょう。
アンケートの回答にもありますが、出かけるまではいろいろと心配も多いけど、行ってしまえば何とかなります。無理のないスケジュールで、赤ちゃんとの旅行を楽しんで下さい。


赤ちゃん連れの旅行は何かと心配事が多いですが、旅行ならではの素敵な思い出もたくさん作れるもの。家族や周りの方に協力してもらいながら、この夏、旅行の計画を立てられてはいかがでしょうか?
育児記録アプリ「育ログ」なら、授乳(ミルク)、睡眠、うんちなどの生活リズムをスマホで入力できるので、旅行先でも簡単に、普段通りの育児記録がつけられます。記録した内容はグラフなどでわかりやすく表示できるので、普段の生活とのずれもすぐに把握できます。また簡単に育児日記や写真も登録可能なので、旅行先でのエピソードのメモにも活用いただけます。
旅行中の赤ちゃんの生活リズムや体調の管理に、ぜひ「育ログ」をお試しください!


※「育ログ WM」は、ドコモ・ヘルスケア株式会社の登録商標です。



「育ログ WM」の概要

1.育ログのコンセプト・特徴
「育ログ」は、赤ちゃんの毎日の育児記録(おしっこ、うんち、母乳、ミルク等)をシールで簡単に入力・管理できるアプリです。また育児記録だけでなく、体調が悪い時の症状管理(体温、咳、鼻水、嘔吐等)の記録や、毎日の授乳量・睡眠時間・体温・成長曲線のグラフ化の機能も保有しており、乳幼児の健康管理として便利に使えるアプリです。

2.育ログの主な機能

 

 

3.対象機種
Android4.0.3以上、iOS7.1以上 ※一部対応していない機種があります

4.利用料
無料 ※別途パケット通信料がかかります。

5.アプリご利用状況※1 (2016年7月14日現在)
・ 2014年3月のアプリ提供開始以来の累計ダウンロードユーザ24.5万人のうち、約25%がアクティブユーザとしてご利用中。
・ アクティブユーザ一人当たりのアプリの起動回数: 月間約77回 (平均約2.5回/日)
・ アクティブユーザ一人当たりの育児記録入力件数: 月間約240件 (平均約8件/日)

6.ダウンロード方法
Android OS: Google Play™よりアプリケーションをダウンロード
iOS: App Storeよりアプリケーションをダウンロード

※1 Google Analytics™データより算出
※ 「Android」、「Google Play」、「Google Analytics」はGoogle Inc.の商標または登録商標です。
※ iOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。

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会社概要

ドコモ・ヘルスケア株式会社

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿(次のビルを除く) 恵比寿ビジネスタワー4F
電話番号
-
代表者名
和泉 正幸
上場
未上場
資本金
13億円
設立
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