【セミナー開催のご案内】フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED 11月28日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
2020年に向けて激変するディスプレイ産業に関する情報をお届けします!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:http://cmcre.com/)では、関連でのセミナー実施、書籍発行を行っておりますが、このたび「フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED」と題するセミナーを、2016年11月28日(月)13:30より、『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。講師は、北原 洋明 氏(テック・アンド・ビズ(株)代表)です。
受講料は、一般:39,000円(税込)、弊社メルマガ会員:35,000円(税込)、アカデミック価格は25,000円となっております(受講には資料代を含んでおります)。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(http://cmcre.com/archives/21687/)で受け付けております。質疑応答の時間もございますので、是非奮ってご参加ください。
受講料は、一般:39,000円(税込)、弊社メルマガ会員:35,000円(税込)、アカデミック価格は25,000円となっております(受講には資料代を含んでおります)。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(http://cmcre.com/archives/21687/)で受け付けております。質疑応答の時間もございますので、是非奮ってご参加ください。
AppleのOLED採用に向けた動きで、一気に流れが変わろうとしているディスプレイ産業はこの先2020年に向けて、更なる激動に直面します。技術的には、FlexibleOLEDからQDやμ-LEDと言った更なる先を見据えた破壊的技術が登場しつつあります。産業的にも、OLED投資計画が進む日韓台中のディスプレイ産業構造のバランスが、この先起こる大きな地殻変動で更なる再編に直面することが予想されます。シーエムシー・リサーチ主催の本セミナーでは、2020年代に向けたディスプレイの技術と産業の展望を解説します。
1)セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED
開催日時:2016年11月28日(月) 13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:39,000円(税込) ※ 資料代含
* シーエムシー・リサーチのメルマガ登録者は 35,000円(税込)
* アカデミック価格 25,000円(税込)
講 師:北原 洋明 (テック・アンド・ビズ(株)代表)
申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申し込みください(http://cmcre.com/archives/21687/)。
折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。
2)セミナープログラムのご紹介
1.イントロ:ディスプレイ産業の流れを俯瞰する
1) 「OLEDのラッキー7」
2) ディスプレイの両輪(2つの価値)
3) ビジネスモデルの変曲点を超えた産業の方向
4) NewFPDの時代-ディスプレイは無くなる!?
2.CES/SIDに見る技術と製品の最新動向
1) 「AppleのOLED採用」が枕詞に
2) 製品と技術が乖離したOLED
3) 衰えていなかったLCD技術のスピード
4) 第二フェーズに入った量子ドット(QD)
5) どこでもディスプレイはもっと進化する
6) 2020年を見据えた真の破壊的技術μ-LED
3.ディスプレイ製品の進化を支える技術
1) OLEDで重要なのはフロントプレーン技術だけではない
2) LCDでもフレキシブルを実現
3) QDはCd問題を超えてLCDの救世主に
4) バックプレーンTFT(a-Si,LTPS,IGZO)技術の勝ち組
5) バックとフロントの垣根を外したLED
4.今後の製造と市場の鍵を握る中国の動向
1)中国の巨大LCD投資がOLEDシフトを引き起こした
2)中国の巨大OLED投資が次に引き起こす地殻変動
3)部材~セットまでのサプライチェーンの行方
4) 逆転のシナリオ
5.まとめ
1) OLEDへの加速かLCDへの揺り戻しか
2) QLEDはOLEDを超える
3) LEDがディスプレイ進化の鍵を握っていた
4) 2020年代のディスプレイ技術と産業
3)講師略歴
1978~1988年:日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて、主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。
1988~2000年:日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
2001~2002年:同社にて、高精細液晶ディスプレイのマーケティングに従事。
2003~2006年:同社にて、液晶関連のソリューションビジネス、コンサルタント業務に携わる。
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、アジアをベースとしたFPDおよびグリーンデバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。
1997年~現在:業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMIPCS‐FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインのあり方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成、などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンド等をまとめ、執筆・講演活動も行っている。
4)セミナー対象・価格特典など
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
★ 【セミナー対象者】 興味ある方ならどなたでも
★ 【セミナーで得られる知識】 長期的視野でのディスプレイの技術と産業の動向
☆セミナーの詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/21687/
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
以上
1)セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :フレキシブルOLEDの先を見据えた量子ドットとMicro-LED
開催日時:2016年11月28日(月) 13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:39,000円(税込) ※ 資料代含
* シーエムシー・リサーチのメルマガ登録者は 35,000円(税込)
* アカデミック価格 25,000円(税込)
講 師:北原 洋明 (テック・アンド・ビズ(株)代表)
申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申し込みください(http://cmcre.com/archives/21687/)。
折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。
2)セミナープログラムのご紹介
1.イントロ:ディスプレイ産業の流れを俯瞰する
1) 「OLEDのラッキー7」
2) ディスプレイの両輪(2つの価値)
3) ビジネスモデルの変曲点を超えた産業の方向
4) NewFPDの時代-ディスプレイは無くなる!?
2.CES/SIDに見る技術と製品の最新動向
1) 「AppleのOLED採用」が枕詞に
2) 製品と技術が乖離したOLED
3) 衰えていなかったLCD技術のスピード
4) 第二フェーズに入った量子ドット(QD)
5) どこでもディスプレイはもっと進化する
6) 2020年を見据えた真の破壊的技術μ-LED
3.ディスプレイ製品の進化を支える技術
1) OLEDで重要なのはフロントプレーン技術だけではない
2) LCDでもフレキシブルを実現
3) QDはCd問題を超えてLCDの救世主に
4) バックプレーンTFT(a-Si,LTPS,IGZO)技術の勝ち組
5) バックとフロントの垣根を外したLED
4.今後の製造と市場の鍵を握る中国の動向
1)中国の巨大LCD投資がOLEDシフトを引き起こした
2)中国の巨大OLED投資が次に引き起こす地殻変動
3)部材~セットまでのサプライチェーンの行方
4) 逆転のシナリオ
5.まとめ
1) OLEDへの加速かLCDへの揺り戻しか
2) QLEDはOLEDを超える
3) LEDがディスプレイ進化の鍵を握っていた
4) 2020年代のディスプレイ技術と産業
3)講師略歴
1978~1988年:日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて、主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバーする。
1988~2000年:日本アイ・ビー・エムにて、TFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。
2001~2002年:同社にて、高精細液晶ディスプレイのマーケティングに従事。
2003~2006年:同社にて、液晶関連のソリューションビジネス、コンサルタント業務に携わる。
2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、アジアをベースとしたFPDおよびグリーンデバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。
1997年~現在:業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMIPCS‐FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインのあり方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成、などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンド等をまとめ、執筆・講演活動も行っている。
4)セミナー対象・価格特典など
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
★ 【セミナー対象者】 興味ある方ならどなたでも
★ 【セミナーで得られる知識】 長期的視野でのディスプレイの技術と産業の動向
☆セミナーの詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/21687/
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
以上
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